「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。
もし水の分子にマイナンバーがふられたら、方丈記は変わるかもしれない。水の循環を考えたら、相当な確率で水は同じ川に帰ってくるだろうから
気温が下がって、霜が降りて 常念山脈に日が射して、川霧が立ち上っている
花 八つ手 川霧と同じ冬の先触れ
ホオズキ (鬼灯) どうして鬼のともしびなのだろう?
ダンコウバイの黄葉
黄葉と紅葉とどちらが好きか 私は黄葉が好きだ
マンサクの枝に来春の花芽が膨らんで 、そこに空蝉がしがみついている。
蝉の羽化するころ花芽は存在しなかったのに。