雪の季節が近づいている。
長期予報では降水量は多めだという。
冬季の日当たりが悪いので、除雪しなければ冬眠するしかしょうがない。
しかし そんなわけにもいかないから、頑張って人力除雪を行ってきた。
今日はJA(農協)農業祭が地元のワイナリーで開催され参加者に豪華な土産を進呈するという。
ほかに冬籠用品の購入もあったのでかみさんと出かけた。
会場の入り口にピカピカの除雪機が数台展示されていた。
決して安い価格ではないが、一冬の労苦を考えたのか、かみさんの足が止まった。
女性がその気になれば決断は早い、 11月中に納品になる。
モルタル壁に這い上がる蔦紅葉
ルエリア蕾膨らむ 今までに一番早い開花となりそうだ。
うす紅色のカクタス 冬が近い