毎月第三金曜に、居酒屋で落ち合う仲間がいる。
一番若いMさんがそば打ちの腕をメキメキ上げたという
ゴールデンウイークの一日、じっくり自慢蕎麦を賞味させて頂きましょうと決まったのが4月15日であった。
そして今日 仲間とそばの郷をめざして峠をこえた (トンネルを抜けた)
とびきりの手打ちそばと、新鮮な木の芽天ぷらのことは別項に譲る。
その家で、手入れの行き届いた狸が出迎えてくれた。
詳しいことは解らないが、迫害されている野生動物を、崇高な心情で飼育しているものと察した。
これらの迫害差別動物が 川獺、日本狼、朱鷺の二の舞いにならなければ良いがと思ったりする。