谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

暑さを厭わず働くもの

2016-05-21 22:01:13 | 日々のこと

炎天下の運搬

大きなゴキブリの屍骸を運ぶ蟻

ナツハゼの花が咲いて、多い時は10匹ものスズメバチが飛来する。

この時期、巣作して産卵、幼虫を育てるのは、1匹の越冬女王蜂だ。

ナツハゼの小さな壺形の花の奥に、女王蜂の活力の源泉が隠されているのだろう。

行き交う蜂同士は妙によそよそしい。

 

魔法瓶に氷水を満たして、灼熱のネギ畑に立つ。

自給自足を心がけている、キリギリスにはなりたくないから、水分を補給して冬のすき焼き鍋を励みにがんばっている。

 

コメント (1)
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