谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

野の花 畑の花 家の花

2017-09-24 19:32:11 | 日々のこと

継子の尻ぬぐい 植物にも会話があるらしい

風の中に「ひどい名前を付けられちゃった」恨み節が聞こえる

アザミ

写したときは気付かなかった青蛙がいる。

家畜の餌を集めにいって、アザミの鋭いとげに泣かされた。

 

キツリフネ:黄色いツリフネソウということ

釣鐘人参 釣鐘は大寺院の梵鐘を連想するからこの可憐な花には似合わないと思っている。

風鈴人参では軽すぎる、風鐸人参では固すぎる やっぱ釣鐘かな

オクラ 花も超一級

パッションフルーツ (果物時計草)

魅惑的な色と形 惜しむらくは一日花 美人薄命

 

 セントポーリア

夏休みが明けて秋風とともに咲いた

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬ごもり準備

2017-09-23 20:41:43 | 日々のこと

大根を育て、沢庵漬けにして冬に備える習性は断ち切れない。

野沢菜漬けも然り、両者とも食塩を極限まで抑えて漬ける。

家ではそれほど食べない、理由は簡単、ほかに食べるものがあるからだ。

沢庵 野沢菜漬けは、都会から、たまに見える人へのサービスだ。

順調に育つ 大根

野沢菜の生育も良い

ツリフネソウ

山の辺の小径

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アワという字が書ける

2017-09-23 18:20:17 | 日々のこと

庭先に一面に生えそろった繊細な粟の稚苗群がある。

当初はありふれた雑草かと思っていたけれど、ヒマワリの発芽を見て出生の謎は簡単に解けた。

この付近に野鳥の餌を撒いたことに起因する発芽である。

畑から粟の姿が消えて、半世紀が過ぎているのではないだろうか?

粟という字が迷わず書ける。

 

 ヒマワリ

 粟の歴史は古いように思う、我々の祖先は稲より先に粟に養ってもらったのではないか。

古事記に粟の穂首の弾力にははじかれて、海?を越えた神様の話があった。稲の穂首ではなかったことに注目したい。

粟「季節の花 300」
   http://www.hana300.com/

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いも掘り

2017-09-22 20:30:21 | 日々のこと

芋とゆうのは甘藷 薩摩芋の事で、焚火と焼芋ばかり連想する。

近頃愛飲するようになった芋焼酎とは結び付かない。

葉っぱがよく育っているから豊作だと思ったけれど

小ぶりなのは日照不足か?焼き芋には手ごろな大きさだ。

焼き芋という掛け声では子供も孫も集まらなくなって久しい。

ウメモドキ 毎日この脇を通るけれど、この紅さに気付かなかった。

ガマズミ ぼつぼつ食べられるかもしれない。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋彼岸 超音波検査

2017-09-21 20:08:02 | 日々のこと

掛付医師から超音波検査を奨められ今日受診した。

虫に食われたところはありませんか?と聞くと

「虫食いの痕跡はありません、枯れ木も見当たりません」と真面目に答えられた。

気にするほどの問題はなかったようだ。

帰りの畦道に彼岸花が咲いていた。

パッションフルーツが4つほどなっている

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする