台風一過 安曇野に虹が立つ
季節の競争は元日から始まる。
北国と高冷地の季節競争は一進一退、3月の声を聞くと我が高冷地チームは一気にペースを上げ首位に立ちリードを広げる。
しかし 8月北国チームの追い上げにあえなくダウン、首位を北国チームに譲り大晦日のゴールに到着する。
北国の友人が発信するブログを見ると季節の進捗が手に取るようにわかるが、追いかけ追い越すこはできない。
町会主催 敬老祝賀会に招待される。
賛辞され面映ゆい
もし高齢者がいなくなったら、日本の消費の15%が無くなるという人がいる、それは本当だと思う。
それは日本の経済破綻を意味している。国は高齢者を大切にしなければいけない。
昨夜久しぶりにお楽しみ会に出席して、日付の変わる直前に帰宅すると月下美人が3輪開花していた。
気温が低下していて上着を着て出て正解だった。
9月も中旬になると時には暖房が欲しいと思うことも珍しくない。
今朝7:00吐く息が白く見えそうなくらい気温が低下して、月下美人がまだ咲き残っていた。
もう少し寒くなると、つぼみのまま朝を迎え日中に咲くこともある。
昨年春に植え込んだ椎茸菌が順調に発育していれば、今秋収穫できる。
しかし まだその兆候は目視できない。
今頃は過度な期待と、管理上に何か重大な落ち度があったのではと心配になる時期でもある。
夕焼けが足早に色あせて、燕の姿が消えてもう幾日にもなる
夕映えが美しい季節に移った
8月の盂蘭盆に駆除されたかに見えた墓場のキイロスズメバチが、勢いを挽回した様子。
営巣場所に近づくだけで、無数の迎撃蜂が出動し、巣穴の周りで出動態勢を引く。
これ以上距離を詰めると一斉に攻撃してくる気配 危ない 危ない
近づく秋彼岸に向け、所有者に駆除を要請し、とりあえず墓地管理委員として警告立札を設置した。
秋口になると、集団で襲いかかる蜂の恐ろしさを訴えた高札
何事もなく秋彼岸が終わることを願うばかりだ。