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紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

娘の里帰り 生活リズムが一変 「帰って嬉し」は3日後・・・

2019年04月12日 | 田舎暮らし&家族

娘の里帰りというよりも、セミナー受講で2日間大阪まで通うという娘に代わっての2人の外孫の世話が始まった。

午後、家内と娘が今晩からの食料を買い出しに行った。1歳の外孫は連れて行ってくれたが、2歳の外孫は庭で三輪車に乗ったままで「行かない」と言う。

この歳だと、ママがでかける時は必ずついて行きたいはずだし、まして買物だとお菓子を買ってもらったりもするので行かない訳がない筈なのに・・・ 住んでいる賃貸住宅には庭がないので、庭での三輪車遊びがよほど気に入ったらしい。

買物から帰ってくるまでの間、庭ばかりでは可哀そうなので、三輪車を押して一般車が通らない「みかん畑の農道」を散歩した。三輪車を押しながらの歩いたり止まったりの半端な歩き方の付き添いは、疲れる。

初めてみる景色に上機嫌な外孫を、小一時間が経った頃に、何とか自宅に連れ帰ろうと「喉が渇いたから、帰ってジュースを飲もう。アイスもあるし」と食べ物で釣ってみた。案の定、引っかかってくれた。

内孫達が遊び相手に来てくれなかったら、自分1人だけでの孫守はギブアップしていたに違いない。

外孫達、「来て嬉し」は味わった。「帰って嬉し」を味わうのは3日後になる・・・