今朝から青春クラブの「カーリンコン大会」で3試合した。チームが試合しない時は審判兼スコア係をしたので、約3時間、ほぼ動きっぱなし・立ちっぱなしだった。
終わってからも、笑いあり・野次ありのお祭り気分だった余韻が残っていたが、体はグッタリで足が棒のようになっていた。家に帰ってから、とても畑に出る体力は残っていなかった。
さあ、骨休めだと思っていたら、予約してあった「安納芋苗」が入荷したと、ホームセンターから連絡が来た。ムチ打って、車を飛ばし、引取に行ってきた。
車の中で思案した。自問自答した。
「さつま芋苗を植える畝ができていない」「どうする?」「肥料と殺虫粒剤を撒いて、管理機で何回も耕して、畝立器とジョレンで畝を作って、マルチをかぶせて、穴を切って・・・」「今日はそんな気力も残っていないし・・・無理して頑張っても今日中には植えられないし・・・」
以前、植え付けが遅れ保管していた苗から根が出てきていたのを思い出した。
「根が出てきてから植えたら、育ちやすいかも・・・」「今年は、根が出てくるまで植付を待ってみるか」「ほな、あわてて畝を作ることもないか」
かくして、明日から「のんびり」と畝作りにとりかかることになった。「勝手気ままな家庭園芸」の本性が出てしまった。今年の収穫成否をドキドキするのも、これまた楽し!
<水につけた100本の安納芋苗:植えつけるまで、水だけは毎日、入れ替えてやらなくっちゃ>
<新聞紙をかぶせてOK:根が出てくるまで放置された芋苗>