紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

さつま芋 入荷して6日後に植えてみた・・・ ドキドキ感が楽しめる

2019年04月23日 | 家庭園芸&直売所

ホームセンターから予約苗を引き取ってきたのが、先週の水曜日だった。畝が出来ていなかったので水につけて保管しておいた。

2~3日後に植付することもできたが、以前、何本か放置した苗から根が出ていたことを思い出し、悪乗りして「根が出るまで放置してから植えてみるのも面白いかも。それなら慌てることもないか」と、植え付けが6日後の今日になってしまった。

保管してあった苗は、根元に近い葉は全て傷んでいたので千切った。一方で節々に根が出たり新芽がでてきた苗が大半だった。植え付け後の苗の育ち具合や収穫量の成否がどうなるかは不明だが、新しいことにチャレンジすると先々のドキドキ感が楽しめる。

<植えつけた安納芋:100本、マルチは前年に使ったものを再利用>

<活着するまで日除けネットで保護>

 


いつもの朝食づくり アンパンはアカン

2019年04月23日 | 我が家の食&漬物作り

昨日の朝食

冷蔵庫の中に少しだけ千切って食べたようなアンパンが残っていた。我が家には、菓子パンや饅頭を一口千切っては食べ、また一口千切っては食べを繰り返すネズミ小僧が住んでいるので、こんな光景は珍しくない。何気なく、この千切られたアンパンも朝食に追加してみるかと思ったのが間違いだった。

半分に切ってトースターで焼いた。一口食べた。ときたま食べるいつものアンパンなのに、餡がたっぷりの「アンパン」は甘すぎて喉を通らなかった。それでも「もったいない性分」が上回り、二口目からはコーヒーと一緒に無理矢理流し込んだ。

アンパンは嫌いではないが、朝っぱらにアンパンは食べる物ではないと知った。アンパンを食べたくないと思ったのは人生で初めての体験だった。これからの人生、二度と朝っぱらからアンパンを口にしないと胆に銘じた。

今朝の朝食

果実生産額が日本一の和歌山ならではの「フルーツ朝食」となった。果物大好き人間にはたまらない。朝はアンパンでなく果物がいい。

買ったのは食パンだけという清貧な田舎暮らしらしさもGood!