紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

孫にランドセル&剪定枝焼却

2023年03月02日 | 田舎暮らし&家族

今朝の室内気温は17.3度と高かったが、予報では日中の外気温は10度にしか上がらない。風も北西から5~6mの強風が吹く。でも、早朝、新聞を取りに外に出たが寒くは感じなかった。

昨日のポカポカ陽気から一転した天気となりそう。しばらくは、春と冬がせめぎあう日々が続きそう。

 

・・・孫にランドセル・・・

昨日の夕方、幼稚園帰りの外孫がママ・弟と一緒にやってきた。

4月からはピカピカの1年生。注文してあったランドセルが届いたので、プレゼントした。

<喜んでくれた孫>

<帰ってから、自宅玄関前で撮った写真も送られてきた>

自分が選んだというランドセル。色合いがいい。昔とは大違い。はしゃぎ回って喜んでくれた。

 

・・・剪定枝焼却・・・

昨日の日中はポカポカ陽気だった。

天気予報では、晴れで南からの弱い風だった。剪定枝焼却には絶好の天気だった。

滅多にないチャンスを逃す訳にはいかないので、早速、作業着に着替えて畑に出た。

畑に出ると無風だった。ときおりの微風は温かい南風だった。煙が周辺道路に流れる心配がなかった。

・・・・・

1か所で剪定枝を積み上げて燃やすと火柱が大きくなるので、少しずつ何回にも分けてしか燃やせない。それは面倒。時間もかかる。

火柱を抑え短時間で焼却できるようにと、剪定枝は分散し細長く積み上げてあった。しかも燃えやすいように、下段には最も枯れた枝を、上段には水分が残った枝を積んであった。

5か所に火をつけて燃やした。

1時間ほどで大半が燃えたが、水分が残った太い枝はジワジワと何時間もかかった。数時間後には、全てきれいに燃え尽きた。

有難いことに夜遅くには小雨がパラついたので、焼却灰が風で飛ばされることもなくなった。

これで、いつでも畑を耕せる。さつま芋の畝づくりにも取り掛かれる。ホッとした。