紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

娘と孫達が来た

2025年01月20日 | 田舎暮らし&家族

お正月、風邪で来られなかった次女が孫を連れてやってきた。

家内が事前に電話で娘と食事について相談していた。隣に住む孫2人も一緒に食べる予定とのことだった。

朝、家内は孫達が好きな「上質の肉」「焼き鳥」「ポークピッツ」「シラス」「イチゴ」「飲物」を買いにスーパーへ出かけた。

自分は大人達のために、「かわすい(川口水産)」へ車を走らせ、「うなぎの蒲焼」を買ってきた。我が家ではセイロ蒸しは自分が担当と決まっている。

買ってきた朝焼きした「うなぎの蒲焼」

税込みで特大が2400円、大が2100円、タレが300円だった。直売なのでスーパーで買うよりも安い値段だった。タレは「蒲焼」についていたが、セイロ蒸しにするのでご飯用のタレに使うつもりで買ってきた。

セイロは3段で蒸した。満遍なく蒸すために、途中で上・中・下段を入れ替えた。

出来た!

体調が復活した娘に、お腹いっぱい食べてもらった。

・・・・・・・

食べ終わった孫達4人は、別の部屋で仲良く遊んでいた。覗いてみると、スマホで自撮りしたりしながら昔人間にはわからないような遊び方をしていた。ワイワイ楽しんでいた。

お年寄りとは無縁の世界だった。

 

・・・都道府県対抗男子駅伝 若林宏樹選手・・・

自分は、都道府県対抗駅伝のテレビ中継にかじりついた。

正月早々の箱根駅伝の5区山登りで区間新の見事な走りで逆転し青山学院を往路優勝に導いた若林選手が、和歌山から出場して3区を走り12人抜きの快走を見せた。いつもの県番号と同じ30位前後ではなく、20位に押し上げる原動力となった。

箱根駅伝の疲れがあるにも関わらず、このお正月には地元の駅伝に出場して1区で区間賞を取ったり、今回の都道府県対抗駅伝に出場したりで大活躍だった。なのに、これで駅伝競技を引退するのはもったいないし寂しい気もするが、彼には彼なりの人生プランがしっかりと描けているに違いない。

今まで感動させてくれてありがとう!