昨日は暑かった。熱中症危険情報が発令されたほどだった。
・・・自分・・・
炎天下、朝から孫との朝顔ネット張りや畑での軽作業やぬか漬け作りなどで動き回った。何度も休憩したりアクエリアスで水分補給したりしながらも老体にムチ打ち頑張った。
終えると、下着が汗でビッショリに濡れていた。
・・・家内・・・
滅多に畑や庭の作業をしない家内が、珍しく庭の片隅にある花畑の草ひきと花の手入れをし始めた。
「わざわざ、こんな暑い日にしなくてもいいのに」と自分が言ったら、
『明日から孫守に行かなアカン。雑草がエライことになっているので、ほっとけん』と。
数時間の作業が終わると、
『今日は無茶苦茶暑かった。汗だくでグッタリや。栄養補給せなアカンから、夕食はうなぎの蒲焼や!』と。
・・・うなぎの「セイロ蒸し」を作った(セイロ蒸しは自分が料理長)・・・
2人とも炎天下の中、畑や庭で作業したことで体がグッタリとなっていたが、美味しい「うなぎのセイロ蒸し」を頂いた後は心身が生き返ったかのように元気が湧いてきた。
今夏、3回目の「鰻のセイロ蒸し」だった。
父の日プレゼント ありがとう!