先日、ホームセンターに予約してあった「さつま芋苗」が入荷したので受け取りに行ってきた。
植える場所は、マルチを張り植穴も切れ込みを入れてあったが、所用もあったので入荷2日後に植えた。日中の陽ざしが強く、植えた苗を直射日光から保護しようと、日除けネットを張った。
<植付直後>
<植付3日後>
日除けネットすることが、「お芋さん」にいいのかどうかはわからない。
ただ、植えた苗が直射日光で萎れるのが気になり、少しでも防げればと、いつも植えつけてから3週間ぐらいは日除けネットで保護している。
・・・さつま芋栽培縮小・・・
昨季、収穫したさつま芋は、コロナ禍で直売所出荷を見合わせたので、多くが余ってしまった。
今季も状況が見通せないので、自家消費やご近所さん配りの分として、とりあえず安納芋50本・紅はるか50本だけを植えた。
この苗の二番苗を使って何本を植えるか、或いは植えないのかも決めていない。
一方で、さつま芋収穫時の「スコップを使った芋ほり作業」や「シャワー洗い」や「選別・貯蔵」などの労力が年々体にきつくなってきたし、直売所出荷をするとあわただしい日々になるしで、今季は空いている数百本分を植えられる畝が全部埋まってしまうことだけはない。
コロナを機に、「さつま芋栽培」は縮小することにした。