昨日は孫の保育所の運動会だった。昨日の朝も朝っぱらから孫が我が家に入ってきた。
保育所・年中の孫との昨日の朝の会話。
自分:「運動会でかけっこ、一番になれる?」
孫:「いつも4番や」
???
普段から保育所で運動会の練習を何回もしているらしく、いつも4番とのことだった。
自分:「何人、一緒に走るん?」
孫:何やら言いながら指を折って勘定していた。3クラス・各2名の6名で走ることがわかった。
自分:「6人で4番目やったら上出来や。頑張れ!」
孫:「もし2番とか3番になったら、好きな物、買ってくれる?」と、突っ込んできた。
自分:その意気込みにNOとも言えず、「わかった」と。
・・・・・・・
家内と運動会を観戦し、「かけっこ」もみて結果も知っていた。
案の定、帰ってくるなり孫が我が家に勢いよく飛び込んできた。
孫:「おじいちゃん、かけっこ3番やった。何か買って。すぐ着替えてくるから待っといて」
「かけっこ」でハプニングがあった。おかげで孫が3番になった。神様が微笑んだ?
ゴール直前、トップを走っていた園児の靴が脱げて立ち止まるというハプニングがあった
3・4位争いをしていた孫が、楽々、3位になった。
ただ、障害物競争では普段の三輪車遊びが功を奏したのか、6人中トップでゴールした。やっぱり、一番になると応援する家族は盛り上がる。
コンビニに行くと言う話を聞いて、他の孫達も悪乗りしてきた。結局、保育園児以外の3人分のお菓子も買うことになった。
エエおじいちゃんを演じれば、心が温まるものの懐は寂しくなるばかり・・・