昨日、安納芋苗100本が届いた。すでに、畝を作りマルチで覆い、苗が植えられるよう穴も空けてあったので、雨上がりの今日、早速、植えた。滅多に畑に出てこない家内が、珍しく手伝ってくれたので、予定していたよりも早く作業が終わった。苗の良し悪しもあるので、ホームセンターにも100本注文しているが、届くのは4月下旬になりそう。
家内が手伝いしてくれると作業が助かるだけでなく、作業するときや休憩のとき話し相手となるので、一人孤独な作業をするのとは気分が変わる。普段から、「農業ではなく趣味の家庭園芸なんだから」と、よほどの事がない限り家内に手伝いを頼まないようにしている。漬物作りの時も同様。でも、自主的に手伝いしてくれる時は、大いに歓迎しているし気分も和らぐ。
さつま芋苗を植えている作業中、長男家族が遊びに出かけるのをみて思いついたのか、家内が「伐採して放置してある梅の大木3本の運搬と焼却、その時は長男にも手伝ってもらったら」と作業の大変さを気遣ってか進言してくれたが、「自分が作ったものを皆が喜んで食べてくれれば、それでいい」と。でも、大変そうな作業の時、自主的に「手伝う」と言ってくれるようになれば、嬉しいかも。