紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

お正月2013 田舎の一日 その① 朝の始まり

2013年01月01日 | 田舎暮らし&家族

お正月は、例年、お雑煮作りから始まる。

家族8人が揃ってから、まずは仏壇に手をあわせ、先祖に感謝しお餅を供える。

その後、お盆のウラジロの上に載せた「お神酒・お餅・お雑煮・本みかん」を神棚に供え、みんなで2礼2手1礼、家族の無事に感謝する。

続いて、家族で手分けし、台所・床の間・倉庫・車など12箇所に、神棚と同様のお供えをする。

こうした儀式が終わってから、お屠蘇で乾杯し、お雑煮やおせち料理を頂く。

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※前日(12/31)の午後、家族総出で作った5升のお餅つき。とり粉で顔や服や床が真っ白になったり、出来立ての餅で作った「きな粉餅(あべかわ)」の柔らかさと美味しさに、しばし大人まで餅つき作業を中断してほおばったり、5歳と3歳の孫が外に餡が飛び出した「あん餅」を作って大笑いしたりと、和気あいあいの「お餅つき」となった。

絶好のシャッターチャンスがありながら、とり粉やお餅のくっついた手で、カメラに触れるわけにもいかず、写真に収められなかったのは残念。

 

 

 

 

 



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