先日、紅八朔の枝が果実の重みで悲鳴をあげていたので、10数個を摘果した。摘果した果実が使えるかどうかを試そうと、数個だけ持ち帰っていた。
今日、1個だけ皮を剥き、1袋だけ味見してみた。ほろ苦さが強いような気もしたが、フルーツとしても使えることがわかった。今日はジャムを作ってみた。特有のほろ苦さを感じる八朔ジャムが出来上がった。
使った紅八朔:1個
皮と袋と種を取り除いたところ
約10分弱で煮詰まってきた:グラニュ糖9gを加えただけのジャム
マーマレードは表皮をアク抜きしたりで面倒なのでジャムにした。
今回、生食でもジャムでも使えることがわかったので、午後、畑に転がっている10数個の摘果した果実を回収することにした。もったいない・もったいない・・・
・・・・・素人コックを返上しました・・・・・
料理の腕が上がったわけではないが、毎朝食とチョクチョクの昼食・夕食作りを何年もやっているのに、未だに素人コックと称するのがこそばくなってきた。
そこで、自らを「我流コック」と称することにした。カテゴリー名も変更した。