紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

切り漬け用の大根を採ってきた

2023年11月11日 | 我が家の食&漬物作り

数日前に家内が作った「白菜と大根の切り漬け」が少なくなってきたので、また作ってもらおうと大根を採りに行った。

<9月中旬に種まきした大根畑>

<漬物用(麹漬け)に不向きそうな大根を引いてきた>

ここから先の「切り漬け」作りは、家内にお任せ。2日程待てば、「切り漬け」が食べられる。

・・・・・

前回 家内が作った「切り漬け」は・・・・・

大根特有のホロ苦さがある「切り漬け」。

孫の口には合わないと思っていたら、まさかのことに孫の1人が「美味しい!」 

所用で寄った義妹も「美味しい!」

そんなこんなで、たくさんあった「切り漬け」がみるみる減ってきた。

<残り少なくなってきた「切り漬け」>

 

・・・薬剤散布 できない・・・

モンシロチョウがたくさん飛んできていた。孫達に、1匹捕まえたら「50円」やでと言ったら、すでに約20匹捕まえてくれたので、青虫被害は少ないかも知れない。

ただ、大根の葉っぱにアブラムシをちらほらみかけるようになった。先日まで異常に気温が高かったせいかも知れない。

でも今薬剤散布すれば、農薬残留期間の14日間は収穫できない。大根の切り漬けどころか、もしかしたら大根の麹漬けにもとりかかれないかもしれないと農薬散布はあきらめた。

異常に暖かかった気候のせいか、病害虫心配はあるものの、大根や白菜は予想以上にスクスク育っている気もしている。露地栽培、気候次第で頭を抱えたり喜んだりは常の事かもしれないが・・・



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