娘婿が「柿の葉寿司」を持って来てくれた。
すし飯に「さば」や「さけ」を載せ、柿の葉で包んだ「早寿司」。近隣では、「さば」をアセで包んだ「早寿司」を作るのが主流。笹で包む「笹寿司」もある。どれも好きだが、滅多に食べることがない柿の葉寿司は別格。
買って食べる時に困るのが、どれが「さば」でどれが「さけ」なのか、柿の葉を開かないとわからない。自分が好きなのは「さば」。もらった柿の葉寿司の箱には、その説明書きが入っていた。Good! これなら、あたりはずれがない。21個も食べきれないので、別棟の長男夫婦にも、「さば」と「さけ」を判別しながら分けた。
「きつねうどん」を添えて「柿の葉寿司定食」にした。久しぶりに、柿の葉寿司を堪能した。