4月に植えた「きゅうり苗」が3本。自分のイメージでは、「きゅうり苗」は8月下旬には枯れているはず。なのに、今も日々収穫に追われている。もう数百本は収穫したはず。この状態はまだまだ続きそう。
ボツボツ、「秋きゅうり」の時期なのに・・・これって異変?
一方で「夏きゅうり」が枯れるのを見越して植えた「秋きゅうり」は、1mほど順調に成長していたのに突然枯れてしまった。「夏きゅうり」、もしかしたら自分が生き延びるために「秋きゅうり」を駆逐したのかも知れない。
葉っぱに隠れて見落とし、1日遅れの収穫となって肥大した「きゅうり」はカゴに入れ、気の毒だが廃棄する。有り余っている「きゅうり」だけに、チョット肥大気味だったり少し虫食いがあればポイポイ棄てている。
4月に植えた「なすび」4本は、ほどよく順調に収穫できているので、枝切りも控えている。
大きく育った料理用の「なすび」
ぬか床から取り出した「ぬか漬け」は、野外の流し台で糠を洗い流してから家内やヤングママに届けている。
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継ぎ足し継ぎ足ししてきた「ぬか床」。何百本も漬けてきただけに疲れてきたような気配を何となく感じさせる。
日々の収穫やぬか床手入れ、「ぬか床」以上に自分の疲れがひどくなってきた気もする。
『もー ぬか漬け 終わり!』と言いたくなってきた。
『きゅうり 枯れてくれ!』と、心の中で叫んだりして・・・