紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

孫 & 青春クラブ

2023年05月17日 | 田舎暮らし&家族

・・・孫6人・・・

連休中、中高生を除く6人の孫が来てくれた。

イトコ達、珍しくソファーに座って何やら話し合っていた。

まもなく、「だるまさんが転んだ」が始まった。

「かくれんぼ」になると、2階以外の部屋中を走り回っていた。

 

・・・おじいちゃん 来て・・・

孫の遊びに大人は無用なので、自分は居間でテレビをみていた。

すると、2歳前の孫がイトコと一緒に入って来た。話す言葉は限られているのに、いつの間に覚えたのか、たどたどしく「おじいちゃん 来て・・・」と。

かわいく誘ってくれれば、ついていくしかない。

後ろをついて別の部屋まで行ったら、何の用もないどころか知らん顔で遊び始めた・・・???? 用もなさそうなのでテレビの部屋に戻った。

しばらくすると、また呼びに来た。それを繰り返すこと数回。

・・・・・

ようやく理解した。

2歳前の孫、イトコに言葉を教えられ連れられてきたが、発した「言葉の意味」は理解していなかった様子。

でも、イトコが教えたであろう言葉を覚え、指示したとおりに行動したのは間違いなかった。

そんなイトコの交流に心が癒される思いだった。

 

・・・食べたい!・・・

隣に住む孫が、2人連れ立ってチョクチョク入ってくる。

食事前に来ることもある。

孫2人:「おじいちゃんとこで、食べたい」

自分:「せっかくママが作ってくれてるんやから、おウチで食べなあかん。ママが可哀そうや」

戻った。しばらくして再び入って来た。

孫2人:「ママに聞いたら、おじいちゃんとこで食べてもエエと言ってくれた」

自分:「ママ、まだ仕事から戻って来てないやろ。ホンマに聞いたん?」

孫2人:「ウン、LINEして聞いた

自分:「LINE・・・?」(まさか、そんな手段を使うとは思ってもいなかった。返す言葉がなかった)

家内に伝えた。

家内:「そうめんとバッテラだったら、用意できるけど・・・」

孫達、「そうめん」は食べるが「バッテラ」は食べない。本人達に聞いて、急遽、卵焼き・ベーコン・味付け海苔が用意された。

粗食なのに、「美味しい」と言って食べてくれた。

この孫2人。食事直前にやってきて、「ここで食べたい」と言い出すことがしばしば。

毎回、「もっと早くから言ってくれれば、食べたいものを用意できたのに」と言ってるに・・・

彼女らが、なぜ、急にそういうことを言い出すのか、それなりの理由・事情があるはず。でも、それは聞かないことにしている。

 

・・・青春クラブ・・・

1昨日、「カーリンコン大会」用の飲物・景品を揃えるついでに、来週の「グランドゴルフ大会」のも用意した。

開催日を考え、日持ちする景品を選んでもらった。

・・・・・

サークル責任者から、事前にチーム編成表と組み合わせ表をもらった。

前回、会長のチームが最下位だった。会長には親交のある女性2人と組んでもらっていたが、試合後、言いたい放題の会長が『この2人と一緒やったら勝てん』と。

自分は親しいがゆえのスキンシップの言葉と受け取っていたが、サークル責任者は違った。

責任者が言った。『前回、会長からチームメンバーが悪いから最下位になったと言われたので、前回優勝した自分と会長のメンバーを入れ替えさせてもらった』と。

今日は、「カーリンコン大会」。試合よりも言葉バトルが楽しみ。



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