・・・孫6人・・・
連休中、中高生を除く6人の孫が来てくれた。
イトコ達、珍しくソファーに座って何やら話し合っていた。
まもなく、「だるまさんが転んだ」が始まった。
「かくれんぼ」になると、2階以外の部屋中を走り回っていた。
・・・おじいちゃん 来て・・・
孫の遊びに大人は無用なので、自分は居間でテレビをみていた。
すると、2歳前の孫がイトコと一緒に入って来た。話す言葉は限られているのに、いつの間に覚えたのか、たどたどしく「おじいちゃん 来て・・・」と。
かわいく誘ってくれれば、ついていくしかない。
後ろをついて別の部屋まで行ったら、何の用もないどころか知らん顔で遊び始めた・・・???? 用もなさそうなのでテレビの部屋に戻った。
しばらくすると、また呼びに来た。それを繰り返すこと数回。
・・・・・
ようやく理解した。
2歳前の孫、イトコに言葉を教えられ連れられてきたが、発した「言葉の意味」は理解していなかった様子。
でも、イトコが教えたであろう言葉を覚え、指示したとおりに行動したのは間違いなかった。
そんなイトコの交流に心が癒される思いだった。
・・・食べたい!・・・
隣に住む孫が、2人連れ立ってチョクチョク入ってくる。
食事前に来ることもある。
孫2人:「おじいちゃんとこで、食べたい」
自分:「せっかくママが作ってくれてるんやから、おウチで食べなあかん。ママが可哀そうや」
戻った。しばらくして再び入って来た。
孫2人:「ママに聞いたら、おじいちゃんとこで食べてもエエと言ってくれた」
自分:「ママ、まだ仕事から戻って来てないやろ。ホンマに聞いたん?」
孫2人:「ウン、LINEして聞いた」
自分:「LINE・・・?」(まさか、そんな手段を使うとは思ってもいなかった。返す言葉がなかった)
家内に伝えた。
家内:「そうめんとバッテラだったら、用意できるけど・・・」
孫達、「そうめん」は食べるが「バッテラ」は食べない。本人達に聞いて、急遽、卵焼き・ベーコン・味付け海苔が用意された。
粗食なのに、「美味しい」と言って食べてくれた。
この孫2人。食事直前にやってきて、「ここで食べたい」と言い出すことがしばしば。
毎回、「もっと早くから言ってくれれば、食べたいものを用意できたのに」と言ってるに・・・
彼女らが、なぜ、急にそういうことを言い出すのか、それなりの理由・事情があるはず。でも、それは聞かないことにしている。
・・・青春クラブ・・・
1昨日、「カーリンコン大会」用の飲物・景品を揃えるついでに、来週の「グランドゴルフ大会」のも用意した。
開催日を考え、日持ちする景品を選んでもらった。
・・・・・
サークル責任者から、事前にチーム編成表と組み合わせ表をもらった。
前回、会長のチームが最下位だった。会長には親交のある女性2人と組んでもらっていたが、試合後、言いたい放題の会長が『この2人と一緒やったら勝てん』と。
自分は親しいがゆえのスキンシップの言葉と受け取っていたが、サークル責任者は違った。
責任者が言った。『前回、会長からチームメンバーが悪いから最下位になったと言われたので、前回優勝した自分と会長のメンバーを入れ替えさせてもらった』と。
今日は、「カーリンコン大会」。試合よりも言葉バトルが楽しみ。