紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

梅干し作り 「塩漬け」してたの忘れてた! 「えらい こっちゃ」

2016年07月20日 | 我が家の食&漬物作り

昨夜、布団に入ってから、ふと「梅干し、塩漬けしたままになっている」ことを思い出した。「あー えらい こっちゃ。カビだらけになってるやろうなあ・・・ どうしよう・・・ なるようにしかならないか」と、あきらめて寝た。

今朝、不安な気持ちのまま「塩漬けした梅干し」のポリ容器のフタを開けてみた。「全くカビが生えていない」のをみて小躍りした。ルンルン気分で天日干し作業に入った。

思い返せば、施肥・防除を怠ったせいで、小梅は全滅、南高梅は大不作、普通梅だけが平年並みというさんざんな出来だった今年の梅。

我が家の酸っぱい梅干しでないと食べない息子・娘・孫達。収量が少なかった貴重な梅なのに、梅干し作りで失敗する訳にはいかないはずなのに。いろんなことが重なったりで気が回らなくなっていたのかボケてきたのか、塩漬けしたことをすっかり忘れてしまっていた。

1カ月半以上も放置したのに「カビ」が全くなかったのは奇跡的だし、昨夜、ふと浮かんできたことも不思議でならない。天に向かって「いつも見守り助けてくれて有難う」!!! 

<写真:普通梅>

<写真:大不作だった南高梅>

 

 


「さつま芋苗」 植えて6日目 灼けつく暑さに負けない家庭園芸!

2016年07月19日 | 家庭園芸&直売所

昨日は、灼けつくような暑さで畑に出る気が失せた。今日も明日も日中は炎天下になりそう。

7/12~13日の2日間で植えた「さつま芋苗」200本余り。日陰ネットで覆い、簡易スプリンクラーで散水できるようにしている。昨日の炎天下、日中はスプリンクラーを出しっぱなしで散水しておいた。今朝、苗をみると、「植えた時の葉が、そのままシャキッと立っていた」。暑さ対策の成功に満足し「気分は上々」。

産地でどうしているかは知らないが、家庭で食べる「さつま芋」を作っている近隣の農家では、昔から苗を植えると「藁」や「新聞紙」で覆い直射日光を避ける工夫をしている。でも、植えた苗の葉は萎れてしまう。そのためか、今の炎天下になるような時期に植えているのを見たことがない。「さつま芋」は生命力が強く、葉が萎れても新たな葉が芽生えてくるので栽培には問題がないことは、わかっているのだが・・・

日除けネットやスプリンクラーをみて、ご近所さん達から「なんで、そうするの?」と聞かれることが多い。

「植えた時の葉が萎れるのがイヤなので・・・」と返答する。

「植えた時の葉が萎れてしまうのが忍びない」し、専門家でないのでわからないが「植えた時の葉を生かせば、成長も根張りも早くなり芋の出来も良くなるのでは・・・」という期待もある。根拠がなくても「自分の気持ちや感覚を優先する」のが、家庭園芸だと思っている。

<写真:炎天下の中、植えた時の葉が、そのまま元気に育っている!>

 


夏の漬物作り 今は 「きゅうり・なすび」で漬物三昧している!

2016年07月18日 | 我が家の食&漬物作り

今年の「きゅうり・なすび」の糠床はミニのポリ容器。これで、我が家と息子・娘達の4世帯の漬物を作っている。例年のようには一度にたくさんは漬けられない。

今朝、糠床から出した漬物は昨日の朝に漬けた「きゅうり4本」と「なすび2個」。糠床が熟成し発酵しているので、1昼夜で「きゅうり」は酸っぱさが出てくる。自分はこの発酵した味が大好き。酸っぱくならない「浅漬け」を食べたいとの希望があれば、半日で取り出している。

「きゅうり」は、1日収穫を空けるとバカでかくなり種も出来て美味しくないので、毎日の収穫が欠かせない。料理用や、時に家内が「キューチャン漬け」を作っているが、使う本数は知れているので収穫した大半が糠漬けに回る。

今年の糠床が小さいので漬け込みできる本数もキュウリで7本ぐらいと限られるので、収穫量が多い日は「冷蔵庫」で待機したりしながら漬け込んでいる。漬けあがった漬物が余ってくれば「冷凍庫」に保存しておき、オフシーズンに味わうことにしている。

自分の役割は、4世帯が「漬物切れ」にならないようにすることだと思っている

<写真:一昼夜で発酵し、色合いが変わった「きゅうり」と「なすび」の漬物>


ブルーベリー 今夏は堪能! 最後のジャム作り

2016年07月17日 | 我が家の食&漬物作り

我が家にブルーベリーの若木が3本。昨年は野鳥に食べられたので今年はネットで覆った。今夏、堪能させてくれたそのブルーベリーも、今朝の収穫で最後となった。

粒が大・中・小と異なる種類のブルーベリー。大粒・中粒は独特の甘酸っぱさなのでデザートに使い、小粒はコクがあるので粒ジャムにしてきた。そのジャム作りも今日が最後となった。

「ブルーベリーさん、たっぷり堪能させてくれて有難う! 来年もよろしくお願いします」と、感謝しながら味わなくっちゃ。

<写真:レシピどおりだと市販のような甘いジャムになるので、ブルーベリーの風味が楽しめるよう少しだけハチミツを加え、粒も残したいので軽くスプーンで混ぜるだけにし、弱火で煮詰めた。>

<写真:3~4分で何とも言えない色鮮やかな「粒入りブルーベリージャム」が完成>

 

 

 


「すいか三昧」 途切れるのを嫌い 不安ながら4つ目を収穫 

2016年07月17日 | 家庭園芸&直売所

7月13日からスタートした「すいか三昧」。4個目~15個目までの11個が7/20を過ぎると大量収穫できるものの、今日、採るには早すぎる。でも、昨日、第2号・第3号の大半を娘達に持っていったので、冷蔵庫の在庫がごく僅か。

「すいか三昧」を途切れさせまいと「変な意地」が芽生え、「熟してなくても、何とか食べられるやろ」「それに、7/20から大量収穫が始まるのだし、1つぐらい少し未熟で収穫しても惜しくはないし・・・」と勝手な理由づけをし、今朝、7/20収穫予定分から1個だけを収穫。7kgチョットとまあまあの重さだった。

未熟を覚悟しつつも、「熟しているかも」という淡い期待もあり、ドキドキしながら包丁を入れた。「赤い! 果肉の質もいい・甘さそう! 味見するとヤッパリ甘い! ヨッシャー!」 

 

 

 


「小玉すいか」第1号を収穫 甘かった! これで3種類の「すいか」が揃い踏み

2016年07月16日 | 家庭園芸&直売所

第1号は7/13に「黒皮の大玉すいか」、第2号は7/15に「大玉すいか」を収穫した。どちらも、8kg弱の大きさで、甘さも糖度10度チョット。家族もご近所さんも甘いと言ってくれたが、自分では「まずまず」の出来ばえというところ。大きさ「8kg以上」で糖度「12度以上」が自慢できる「すいか」だと思っている。

第1号は2日間でなくなった。第2号も半分以上がなくなった。「すいか大好き人間」が食べ放題の上に、孫達やご近所さんにお分けしたりもあって、消費ペースが予想以上に早い。

今日、午前中、家内が近くに住んでいる次女の赤ちゃんに付き添って病院へ行く。午後には、家内と二人で車で40分余りの長女の家に行く。家内は、昨日から持っていく我が家の漬物や野菜を準備している。「すいか」も持っていってやりたいと、急遽、今朝、第3号を収穫してきた。

第3号は、「色棒」から、たまたま「小玉すいか」が収穫順だった。重さは3kg余り。「小さいけど、まあ、いいか」「これから、どんどん収穫できるようになったら、また持っていけばいいか、まだ30数個も残ってるし・・・」

この「小玉すいか」、食べてみると甘かった。糖度計で計ると「11.7度」。12度には足らなかったが、我が味覚では「甘い・甘い」。前日の「大玉すいか」と今朝の「小玉すいか」を切り分けて、長女と次女へ持っていくことにした。

<写真:「小玉すいか」第1号なので仏壇へお供え。ご先祖さん、「かわいらしいスイカやのう」と言ってるかも>

<写真:切ってみると、食べ頃のスイカだった。果肉をみただけで甘そう、果汁もたっぷり>

<写真:甘いので糖度計で測定してみた。11.7度だった。採りたてではなく、少し貯蔵しとけば、水分が減って12度を超えたかも・・・>

 


定番朝食 再開2日目 冷蔵庫を物色して作った

2016年07月16日 | 我が家の食&漬物作り

家内は、朝はパン食しか食べない。自分はご飯食派だが和洋2種類を作るのは面倒なので、冷蔵庫に入っているものを物色し、パン食2人分を作った。

①食パン1/2片:レタス・ソーセージ入りの我流サンド

②ホットドッグ用パン:半分は自家製ブルーベリージャム、半分はラーマを入れた

③果物:トマト、お皿が空いたので収穫2番目の大玉スイカを小さく切って入れたが、我が家では「すいか」は食べ放題。

自分で食べたい時に食べたい分だけ、いつでも食べられるように「すいか」を冷蔵庫に入れている。ミツバチと天候のお蔭で、今年は30数個の「黒皮の大玉(赤)すいか」「大玉(赤)すいか」「小玉(赤)すいか」が順次収穫できる予定。今夏は、久々に「すいか三昧」の日々が満喫できそう。

④ヨーグルト:プリンをトッピング

 


「すいか」2個目収穫 切り分けているところに ご近所さんが「金山寺味噌」を持って・・・

2016年07月15日 | 田舎暮らし&家族

7/13に「すいか」を初採りした。孫達も食べるので、8kg弱の「すいか」が2日でなくなった。

今朝、やや早いかもと思いつつ2個目の「大玉すいか」を収穫した。計量すると、やっぱり8kg弱だった。1個目の「黒皮の大玉すいか」は初物だったので仏壇に供えた。今回は2個目だが、昔ながらの「大玉すいか」の第1号だったので、懐かしかろうと仏壇にお供えした。

<写真:昔ながらの「すいか」。ご先祖さん、懐かしがって喜んでくれているはず>

夕方、この「すいか」を切り分けている時、80歳になるご近所のおばあちゃんが

「今年、金山寺味噌、作ってないと思って 少しやけど」と言って、持ってきてくれた。

「丁度、今、すいか切ってるところ、甘いかどうかわからんけど、良かったら」と、味見してもらった。

「美味しい。こんだけ甘かったら十分。ウチは3株植えて、アライグマ対策にネットしたけど、さっぱりアカンかった」

その話を聞き、帰り際、切り分けていなかった「大玉すいか」の1/4を持って帰ってもらった。

この老婦人、青春クラブのサークル「郷土料理を愛する会」の責任者をしてくれており、美味しい「金山寺味噌」や「早寿司」や「なれ寿司」の作り方を地区の人々に教えてくれている。今、お歳で「カブ」にも乗れなくなったので、料理屋さんが車で送迎してまで「なれ寿司」作りを頼んでいる料理名人。彼女が作る「金山寺味噌」を食べた人は、その味の虜になり市販品が食べたくなくなるほど。

<写真:2個目の「大玉スイカ」。2切れ、味見してもらった>

<写真:絶品・金山寺味噌。若いのが好きだろうからと、仕込んでから余り経っていないのを持ってきてくれた。ご飯でもお茶漬けでも合うが、今の時期だと「キューリ」に載せて食べるのも美味しい>


久しぶりに朝食を作った

2016年07月15日 | 田舎暮らし&家族

早朝からの家庭園芸が忙しくて朝食づくりをお休みしていたが、放置しがちだった作業も何とか追いついてきたので、今日から家内と二人分の朝食づくりを再開した。

娘達がいるときは「もう一品、もう一品」と気を使ったが、気合を入れる必要もなくなった。

①我流サンド1/2片:レタス・ベーコン・カニカマを入れた

②我流サンド1/2片:自家製ブルーベリーで作ったジャムを入れた

③デザート:ヨーグルト・バニラアイス・自家製ブルーベリージャム・朝採りしたブルーベリー

パンには、自家製の「粒入りブルーベリー」をたっぷりと入れた

 

 


庭の花 2017/07/14

2016年07月14日 | 旅行・街歩き・お店・写真

久しぶりの「いい天気」。絶好の家庭園芸日和、でも気楽な気の向くままの家庭園芸、朝、きゅーり・なすび・ミニトマト・ブルーベリーを収穫、続いて、前日に糠漬けした「きゅーり・なすび」を取りだし、糠をかき混ぜ、今朝の収穫分を糠漬けして本日の家庭園芸は終了。

カメラを持ちだし、陽光に照らされた庭の花を撮ってみた。

 

 

 

 


黒皮の「大玉赤すいか」 初収穫 35個の「すいか三昧」がスタート!

2016年07月13日 | 我が家の食&漬物作り

ミツバチが受粉してくれた今年の「すいか」。今日、初収穫した。

大玉すいかは、「8kg以上あれば文句なし」「10kg以上であれば小躍りする」「5kg未満だと落第生」が、自分の尺度。初採りの「すいか」、計量すると8kg弱だった。でも、今年の第1号だから「ありがとう」と言うべきかも。

家内から、「初物だから、仏壇に供えたら」の声。二人でお供えしながら、「エー こんな黒い皮のすいか、美味しいのかい?」と、亡き父母やご先祖さんが言ってるかも・・・ なんて言い合ったり。

待ちきれず、数十分後に「もう仏さんも味見したやろ」と仏壇から下げてきた。熟しているのか、甘いのかが気になり切ってみた。種も黒いし赤さもいい具合、ビックリするほどの甘さではないが、これだけ甘ければ十分十分。

35個の「すいか」、収穫予定日にバラツキがあるものの、今夏の「すいか三昧」が今日からスタートした!!!

<写真:牛乳パックが小さく見える。8kg弱の黒皮の大玉赤すいか>

<写真:見た目は申し分なし。甘さも十分>

 


断続的な雨にも負けず さつま芋苗 植えきった 今日は農家にも負けていない1日だった

2016年07月13日 | 家庭園芸&直売所

昨日の100本の「さつま芋苗」。天気予報外れで陽射しにやられ萎れた40本。昨夜一晩、井戸水を使ったスプリンクラーで散水しっぱなしにしておいた。

今日、雨が上がったので、イヤイヤながらも40本を植え替えるつもりで畑に出た。「エー、萎れた40本の「さつま芋苗」、シャキッと立っている!」 井戸水の冷たい散水で萎えた葉が生き返った。途端に元気ハツラツとなった。「よし、今日も100本、植えるぞ!」

100本の苗を切っていると本降りの雨が降りだした。やめる気持ちはサラサラなかった。やむなくフード付きの上下のカッパを着用したが、蒸し風呂同然で下着が汗で体にまとわりつく。雨が小やみに変わったのを待ちかねてカッパを脱いだ。今日は、本降りと小雨と曇り空がめまぐるしく入れ替わった。その都度、カッパを着たり脱いだり。

でも、あきらめずに100本の「さつま芋苗」を植えきった。明日からの陽射しに備え、「日除けネット」を張り、簡易スプリンクラーも取り付けた。作業が終わると、汗と雨が入り混じった下着と作業着が異様に重たかった。この天気、農家でカッパを着てまで畑に出ている人が皆無だと思うと、なぜか誇らしげな気分になってきた・・・

 


さつま芋 2番苗植え 天気予報を信頼し過ぎた・・・

2016年07月12日 | 家庭園芸&直売所

今朝、3日間の1時間毎の天気予報、4日目以降の天気予報をみて、絶好の「さつま芋植え」天気と判断した。今日は終日、曇り空で雨も降りだすという天気予報だった。

曇り空の中、朝から「さつま芋」の苗を100本切った。苗の植え付けを始める頃から、曇り空から陽射しが見え隠れしだした。でも、天気予報を信じて40本を植えた頃、青空がアチコチに現れ、マルチの上に並べた苗が萎れだした。

急遽、作業を中止し、残りの苗を倉庫に運んで水桶につけた。残った60本の苗、薄日になった夕方になって植えきった。今日は、天気予報で期待していた小雨に出会えなかった。小雨の代わりに青空だった。午前中に植えた40本の「さつま芋苗」が、萎えて息絶え絶えで可哀想な状態になっていた・・・

さらに何本の苗を植えるか、息絶え絶えになった苗を植え替えるかどうするかなど、今日は考えたくない気分。一晩寝て気分新たな明日を迎えてから、天気とにらめっこしながら考えることにした。


「すいか畑」 アライグマ対策で二重防御した! あきらめてくれるかなあ・・・

2016年07月11日 | 家庭園芸&直売所

アライグマ対策、「すいか畑」のネット張りにミスはないはずと思いながらも、「とうもろこし畑」の二の舞はイヤ。ネット張りのミスがあって侵入されると無防備になる。そこで、「すいか」の上にネットをかぶせておくことにした。こうすれば、やすやすとは食い荒らされることもない。

「すいか畑」にネットをかぶせると、「すいか」の結実状況を調べ色棒立てをすることが出来なくなるので、蔓を念入りにかき分け、結実状況を最終確認することにした。

色棒が立っていないのに、サッカーボールより大きな「すいか」を見つけてビックリしたり、ソフトボール大の「すいか」がゾロゾロ見つかったりで、着果時期の推測に四苦八苦しながらも色棒立てを終えた。結局、35個の「すいか」に色棒が立った。近年にない大豊作にウキウキしっぱなし!!!

アライグマは、ネットの下にもぐるより上を歩きまわることが多いと予測し、蔓やスイカの上にネットをかぶせ、簡易ながらも二重防御システムが完成した。

<写真:蔓やスイカにも、上からネットを被せた。「すいか畑」の全面ネットとで二重防御となった>


「すいか」 収穫開始がカウントダウンに入った アライグマ来ないで!

2016年07月11日 | 家庭園芸&直売所

今月中旬から「すいか」が収穫できる。前日の確認では、大玉赤・大玉黒皮・小玉すいか合わせて24個が実をつけていた。サーカーボールよりも大きくなった「すいか」を見つけるとワクワク・ウキウキする。今年は事情で受粉作業をするどころでなかったのに、この豊作は「ミツバチ様」が頑張ってくれたお蔭! 

大好物の「すいか」。喉が渇けば、「いつでも食べられる」ように冷蔵庫に入っていて、しかも、「たらふく食べられる」状態が最高。この「すいか三昧」が夏の一番の楽しみ。朝、起きて食べる「冷やしたすいか」なんて最高に美味しい。ここ数年は、栽培管理が不十分だったり天候に恵まれなかったりで不作続きだったが、今年は「すいか三昧の夏」間違いなし。

気になるのはアライグマ。「すいか畑」を全面ネットで覆っているものの、同じく全面ネットした「とうもろこし」が2日続きで「ネット張りの僅かなミス」を探し出され侵入されたので、不安は消えない。今日は、さらに補強・防御しなきゃと思っている。「とうもろこし」は、奴に21本もプレゼントした。でも「すいか」は、1個たりともあげないぞ!!!

<写真:大玉赤の黒皮すいか。蔓の整枝もしなかったので入り乱れ、隣に種類の違うスイカの子どもが並んでいる>

出産後、我が家で静養していた次女が、昨日、母子ともに元気で自宅に戻っていった。ホッとしたのか、精神的な揺らぎなのか、午前2時半に目が覚めてしまった。眠れそうにないので、コーヒーを飲みながらテレビの録画をみたりパソコンを触ったり・・・ 明るくなるのを待つしかない・・・