思いつきのように始めたクリーンアップです。
空き家の草を刈りたいと申し出て、許可をいただき始めました。
今日のタイトルは、「ごみの処理」です。
一面の草を見て、草刈機で刈り始めました。
草原に隠れていた木材に草刈機の歯が食い込むことが重なりました。
隠れた木材は腐りかけていました。この木材が片付けても限りなく出てきました。
木材を運べる長さに切断しました。
ズボンが汚れるので、酒屋さんがするような前掛けをもらってきました。
ひもで縛り、運びました。そして、乾燥しました。
長年放置した畑を、山から伸びて来た雌竹が覆っていました。
草刈機で雌竹は切れますが、地面すれすれには切れませんでした。
この切残しに足をとられて草むらで何度も転倒しました。
仕方なく一本ずつ、地面すれすれに切ることになりました。
千本に近い数を切りました。運べる長さに切断し束ねて運びました。
そして乾燥しました。
庭木に近づくために草を刈りつるを剥がしました。
庭木も剪定し、風が通るようにしました。
重なる枝を見映えよくなるように、一本ずつ切りました。
これも束ねて乾燥しました。
秋の長雨が終わりやっと乾燥が進んできたので、焼却場まで運びました。
軽トラックに4台。80円/Kgで引き取ってくれました。
まだ半分の量も捨てきれていません。
草刈りは、根気よくやるしかありません。
雌竹の根を掘り出すまでやるつもりです。
空き家に引っ越してきて、800m2の荒れた畑の竹を抜きました。
200m2の庭の剪定と草刈りをしました。
50mの境界線の伸び放題の垣根を切りました。
焼却場まで運ぶ軽トラックを持っていませんでしたから、
10mx4mx1.5mの穴を掘り、これらの木と草を埋めました。
私が今やろうとしている畑と庭は、我が家の荒れ地に較べ20倍の面積です。
まだまだ楽しめます。あと半年はかかるでしょう。
トラクターで耕し、花を植えられるようにしたいと思います。
ごみの処理は、なにしろ根気強くやるしかありません。
片付いていくと気持ちも軽くなっていきます。
楽しみです。
2016年10月21日