尾花沢ここはスイカの名産地

〈街角の風景〉
山形県尾花沢市の花笠踊り。
ここは青年会議所主催の案内所。
涼しくなる一枚を。
氷にスイカが封じ込めてあった。
尾花沢はスイカの名産地でもある。
あの女子アナ（スイカップ）も産出した。
そして、県内有数の豪雪地帯でもある。
「花の山形紅葉の天童雪を眺むる尾花沢」
花笠音頭の代表フレーズ。
見事な都々逸だ。

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本当は踊りじゃなくて笠回し

〈街角の風景〉
山形県尾花沢市の花笠踊り。
踊りと言うより地元では「笠回し」と言うらしい。
文字通り激しく笠を回す。
汗がほとばしる。
掛け声が飛ぶ。
笑顔が返ってくる。
山形のように歩道で仕切られない狭い通りなので、観客との一体感がある。
浅草のサンバより迫力があるかもしれない。
昨日の続きの画像。
サラシを巻いた女子大生の集団。
健康なお色気が一番人気だった。

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花笠は奥が深いぞ尾花沢

〈街角の風景〉
山形の花笠祭りは山形市だけではない。
本当の発祥の地は尾花沢市と言われている。
昨日、パレードに行っていくつかのネタを拾ってきたので連載しよう。
花笠踊りには二通りあり、尾花沢のはかなり激しい動きだ。
ケータイのカメラでは付いていけない。
しかも５種類ほどの流派があるらしい。
花笠踊りも、簡単そうに見えてかなり奥が深い。

【英さん。の予想はよそう】
今日は新潟のメイン「新潟記念」だ。
例により親子３人乾杯予想。
このコーナー、未勝利神話はどこまで続く？

③メイショウベルーガ・・・奥様推奨
④スマートギア・・・英さん。推奨
⑩イケドラゴン・・・娘推奨
⑭マルカシェンク・・・娘推奨
⑰ドモナラズ・・・英さん。推奨

以上、３連複５頭ボックス１０通り。
予想紙は無視。
Good Luck ！

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空蝉や七年間の礼参り

〈毎日新聞・ケータイ写真俳句・選外作〉
写真はぐうじさんからいただきました。
神社の参道。誰かが置いたのか、落ちてきたのか、それとも・・・。
空蝉は、神様に向かって静かに手を合わせる。
七年間無事に地中で暮らし、成虫になれたことに感謝するように。
句は選外だったが写真はナイス！
バックの暗さと斜め遠近法がいい。
ありがとうございました。

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七夕は平和を願うセレモニー

〈街角の風景〉
すっかり遅くなったが七夕の写真だ。
今年一番気に入った短冊はこれ。
「戦争やはんざいなどが無い平和な世界になりますように」
素晴らしい。
自分自身の願いではなく、世界全体を思っている。
きっと君は、ほかの願いも叶えてもらえるだろう。
それにしても、コップの中の嵐の民主党は何をやっているのか。

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悲恋なりおかいこ姫の物語

〈アウターゾーン〉
昨日の田んぼアートのアップだ。
デッサンに沿って種類の違う稲を植えて作る。
向こうに見えるのが、畦道の軽トラ。
ところで「蚕」とは、要するに「蛾」の幼虫なのだ。
「養蚕」とは、蛾の幼虫を育てて繭を作らせ、その繭から糸を紡ぐことだ。
中の蛹は養殖の鯉などの餌になる。
思えば残酷な話だ。
昔、若者がそれを不憫に思い、蚕を助けて放してやった。
蚕は成虫（蛾）になった時に、美しい娘に変身し、若者の前に現れた。
二人は結ばれて幸せに暮らしたという。
似たような話はたくさんある。
しかし、果たしてそれでよかったのか・・・という話もたくさんある。
あなたは、おかいこ姫の若者になれるか。
本当に幸せに暮らしたのか。
無限に広がるストーリー・・・。

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秋空におかいこ姫の手招きが

〈アウターゾーン〉
田んぼアートなるものが全国各地でブームになっているようだ。
年々大掛かりで手の混んだものがつくられている。
そんな中で、地元密着型のシンプルなアートを紹介しよう。
山形県のフラワー長井線に「蚕桑（こぐわ）」という駅がある。
文字通りの養蚕地帯で、今はほとんど無くなったが、昔はほとんどの農家で「蚕（かいこ）」を飼っていた。
これは、その蚕が人間の娘に姿を変えた「おかいこ姫」のアートである。
去年から始めた地元プロジェクトチームの力作に拍手！

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軒下のアシナガバチよどこ行った

〈異常気象？〉
毎年家の軒下や木の枝などに、いくつかの蜂の巣を見つける。
しかし、今年は何かおかしい。
軒下に巣を作ることが多い普通のアシナガバチ（クロアシナガバチ）をほとんど見かけないのだ。
そのかわり、木の枝や葉の裏に巣を作ることが多いこの蜂をよく見かける。
調べたらやはりアシナガバチの一種で、キボシアシナガバチというらしい。
クロアシナガバチと比べると攻撃性は弱い。
このくらい近付いても、直接触れなければ刺さない。
刺されても、スズメバチやクロアシナガバチほどのダメージは受けない。
それにしても、去年のミツバチの減少といい、何か生態系がおかしくなっている気がする。

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ムギワラにトクホン貼って墓掃除

〈夏が行く〉
農作業、草刈り、草むしりなどの外での活動。
ヤブ蚊、ブヨ、アブなどが必ず寄ってくる。
虫除けスプレーもいいが、値段の割に効果がイマイチのように思う。
ドクダミを摩り込むのも効果があるが、何せ臭いしなかなか落ちない。
ところで最近人に聞いたのが「トクホン」である。
トクホンを首筋や手足に貼ると、虫が寄って来ないという。
試してみたら、確かに効果があった。
少なくとも虫除けスプレーよりも効くように思う。
肌に直接は・・・という方は、帽子のひさしでもいい。
欝蒼とした我が家の墓地では多数のヤブ蚊がいるが、今年は全く寄って来なかった。
外での作業に縁のない方は、ハイキングの時にでも是非お試しあれ。

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確実に時は流れて夏が行く

〈スポーツ〉
高校野球も終わった。
立秋が過ぎ、二十日盆が過ぎても猛暑日が続く異常気象。
それでも、空を見れば確実に日が短くなってきている。
朝晩は、確実に涼しさを感じるようになった。
手前の赤い三角は、山形名物のスイカップ。
いや、彼女の出身地の尾花沢スイカだ。

【英さん。の予想はよそう】
今日は札幌のメイン「札幌記念」にしよう。

②エアジパング・・・英さん。推奨
③ドリームサンデー・・・奥様推奨
⑧ヒルノダムール・・・英さん。推奨
⑩ロジユニヴァース・・・娘推奨
⑫サクラオリオン・・・奥様推奨

以上、好きな騎手と馬名で選んだ親子３人乾杯予想。
予想紙は無視。
来ればデカいぞ。
３連複５頭ボックス１０通り。
Good Luck ！

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