さようなら９０１よありがとう

〈お知らせ〉
このたび、７年間人生をともにしてきたケータイの機種変を決意しました。
「Ｆ９０１iC」から「Ｆ-０１Ｃ」です。
このブログも明日（６月１日）から新機種で操作したいと思います。
不手際もあるかもしれませんが、今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
m(__)m
明日は「招き猫」から始める予定です。
「ルルたんファンクラブ」の紹介などです。
写真のケータイは旧機種、取説は新機種です。
取説も随分薄くなったものですね。

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スカイツリーは霞んで見えぬ見えぬあたりがスカイツリー

〈東京へはもう何度も行きましたね・パクり都々逸〉
年に一度の（私にとって）夢の時間が終わった。
大雨にもかかわらず、万能川柳の「強運会」は大盛況であった。
七夕の恋人にも逢えたし、どうしても見たかった場所へも行った。
十分充電できたのでまた明日から頑張ろう。
来年の大阪強運会に備えて。
その日まで変人、いや恋人よお互いに元気でいよう。
（陰の声・・・万能川柳の愛好者は変な人が多い）
昨日は翌日会でスカイツリー見学のはずが、大雨で霞んで見えなかった。
２２時に東京駅で夜バスに乗り、今朝６時に山形に着いた。
（アグネスタキオンの幻は、やはり重馬場に弱かったか）
これから順次レポートをアップするので請うご期待。

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桜散るされど散らさぬ命かな

〈毎日新聞ケータイ写真俳句・先週の選外作〉
一気に咲いて一気に散った桜の第二弾は八重桜。
先日アップの湯殿山神社の境内。
友人に送る一句だった。

【英さん。の予想はよそう】
今日はいよいよ３才クラシックの最高峰「日本ダービー」だ。
アグネスタキオンの幻が見えるかもしれない。
２分半のドラマに清き一票。

⑤オルフェーヴル
⑦ベルシャザール
⑪デボネア
⑭ショウナンパルフェ
⑰ユニバーサルバンク

以上、多分外れる３連複５頭ボックス１０通り。
Good Luck ！

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節度ある恋ができます強運会

〈東京へはもう何度も行きましたね〉
夕べの夜バスで今朝東京に着いた。
約７時間の旅であった。
今日は東京の毎日新聞本社で「万能川柳」の会合がある。
「年間大賞」の表彰と懇親会に全国から多数のファンが集まる。
毎年５月に東京と大阪で交互に開催される。
年に１度だけ逢える恋人もいる。
節度ある恋ができるイベントでもある。
集団就職？で東京に出て約１０年。
Ｕターンして？十年。
たまに東京に出ると気分転換になる。
家内も年に一度のこの機会は快く出してくれる。
有り難いことだ。
毎日新聞の「万能川柳」は、強運もないと入選できないとのことで、表彰式の集まりを「強運会」と呼んでいる。

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小満にひきずりうどんフル装備

〈グルメ〉
またこのネタか・・・と言われそうだが。
山形名物の「ひきずりうどん」地方によっては「ひっぱりうどん」とも言う。
一応冬のメニューではあるが、大好物の私は季節を問わない。
少し冷え込んだ小満の２１日は、久々に家内と鍋を囲んだ。
具は「サバ缶（必須）」「納豆」「ネギ」「カツブシ」でフル装備。
これにオプションで「生卵」「トロロ昆布」「モロヘイヤ」などを入れる。
タレは昆布つゆがベストだが醤油でも良い。
これを「ガェロガェロ」と掻き回して食べる。
うどんを「煮た鍋から直接引きずり出す」「うまさを引きずる」からきたネーミングである。
ズルズルとすするから「ひきずり」の方がいいかと私は思う。
キモい写真と思う方はご容赦のほどを。

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ささやかな義援金とて酒を飲む

〈グルメ〉
山形県内の酒造メーカー。
売上１本あたり１０円の義援金を出すことにしたらしい。
それは是非協力しなければいけない。
こういうタスキが貼ってあるとのこと。
早速買ってきた。
英さん。イチ押しの一本がこれ。
本生と火入れ、それぞれに個性がある。

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傾いてなければ知らぬピサの塔

〈毎日新聞万能川柳・入選作〉
ピサの斜塔は、斜塔だからこそ有名になったか。
正しくはイタリア・ピサ市にあるピサ大聖堂の鐘楼。
高さ５５メートル、傾き５.５度。
ガリレオ・ガリレイが実験をしたことでも有名？
しかし、それは観光ネタのための創作との説がある。
日本の東北地方の各所にある、坂上田村麻呂伝説のように。
まろは、蝦夷征伐の途中、あちこちに桜を植えている。
立ち寄った村々で、一番美しい娘をたぶらかした・・・いや、恋に落ちた。
その名残りの桜があちこちにあるのだ。
話が逸れた。
写真は仙台市、宮城県庁近くにあるＮＴＴドコモタワーだ。
地震でも傾かなかったようだ。
「ピサ斜塔傾かなけりゃただの塔」

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黒獅子のまつりの夜は雨になる

〈アウターゾーン〉
山形県の長井市には黒獅子が生息している。
というか、市内のほとんどの祭りの獅子は黒獅子である。
これらの「おしっさま（と呼ぶ）」が一堂に会した祭りが２１日にあった。
黒獅子は白くて長い鼻毛に特徴がある。
長～い幕に多人数が入るので、百足獅子とも呼ぶらしい。
地元の人は珍しくないだろうが、是非ご覧頂きたい。
URLより「ながいファン倶楽部」または「黒獅子」で検索の方が早いか。
龍神のイメージの黒いおしっさまの出現には、雨が欠かせない。
しかし今年は朝まで降った雨が上がって、いい天気になってしまった。
それでも、おしっさまは、この世の危機を案じて、アウターゾーンから現れてくださった。

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おっさんの技量を見せた千秋楽

〈アウターゾーン〉
「大相撲技量審査場所」も白鵬の優勝で終わった。
多分順当に。
しかしである。
我等中高年の星！（と勝手に思っている）「魁皇」がやってくれた。
栃ノ心が先に負けて優勝が決まっていたので、白鵬のテンションがイマイチだったからかもしれないが・・・。
中高年を甘く見るなよとばかりに、魁皇が貫禄を見せてくれた。
テレビ中継がなかったが、インターネットの動画で観た。
白鵬のインタビュー。
「こういう時だからこそ、強い者が勝つということを見せたかった。」
意味深い言葉だ。
魁皇も同じことを言いたかったに違いない。
「大相撲技量審査場所」
これも千年に一度のアウターゾーン。

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花絨毯踏み締め次のステージへ

〈毎日新聞ケータイ写真俳句・先週の入選作〉
今年の桜も、一気に咲いて一気に散った。
情け容赦もなく。
以下、選者・大高翔さんのコメント。

「花絨毯踏み締め」を感傷的でなく「次のステージへ」と勢いよく詠みきったところが、すがすがしい。
ひとつの季節を受け止きって、次の季節へと踏み出そうとする勇気が伝わってきた。　

【英さん。の予想はよそう】
今週はいよいよ「オークス」だ。
２分半のドラマに清き一票。

②メデタシ
⑦ライステラス
⑨マルセリーナ
⑫ホエールキャプチャ
⑭スピードリッパー

２強は別として、イチ押しは器用な脚のメデタシ。
折り合いついた時のライステラスとスピードリッパーが、究極の助平馬券。
多分外れる３連複５頭ボックス１０通り。
Good Luck ！

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