春貼れば春の季語なり障子貼る

はがすのは、奥様の受け持ち


丈夫で明るいに越したことはない・・・・・障子紙も・・・人間も・・・




折りながら寸法を決め


カッターで切る


この方が貼りやすい


桜もいい




《ケータイ写真俳句》
連休の前半、茶の間の障子を貼った。
勿論、奥様との共同作業。
それにしても、何年ぶりだろうか。
大分くたびれて、ボロボロになっていた。
チト高いが、サクラの透かしのある紙にした。

「障子貼る」・・・・・秋の季語である。
しかし、万能の俳句を目指す英さん。としては、春に貼るのもありとする。
春に貼れば、梅雨時を越えて、カラッとした夏が来る。
そうすれば、障子紙はピンと張る。

「春貼ればさらに張るなり春障子」

今日は、韻を踏む言葉遊びに挑戦。

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ワラビまだ悔し紛れにミニコゴミ

《グルメ》
そろそろ山菜の季節。
ワラビが食べたくなった。
朝５時に起きて、奥様と山に行ってみた。

しかし、雪解けが遅かったせいか、ワラビはまだ出ていなかった。
カタクリの群整地もこれから。
悔しいから、小さいが「コゴミ」を採ってきた。
ほんのチョッピリだが、２人分の朝のおひたしには十分。
早朝のドライブであった。
ラストの「ムスカリ」はおまけ。

【英さん。の予想はよそう】
今日は大型連休の真っただ中。
今年２度目の的中は期待しないで淡々と行こう。

⑥ガンコ
⑧クリンチャー
⑩サトノクロニクル
⑪シュヴァルグラン
⑮トーセンバジル

上がり馬は狙え！
⑥ガンコに、父ナカヤマフェスタの渋太さを期待する。
いつものように、多分外れる３連複５頭ボックス１０通り。

Good　Luck　!

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二世木スタンバイして久保桜

《その他》
山形県・長井市の伊佐沢地区にある「久保桜」
国指定の天然記念物であるこの桜。
今年も何度もアップしたが、いよいよ終わりだ。
かなりくたびれているが、希望もある。
幹の途中や根元に、花芽は持たなかったものの、新しい枝が出て来ている。

そして、二世木。
何百年後かには、素晴らしい枝振りになるだろう。
確認のすべもないが・・・・・

とりあえず、また来年会おう。
元気でな。

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玄関に５月の風が吹いている

《その他》
早いもので、もう４月も終わりに近い。
久々に英さん。家の玄関シリーズ。
トップは「お出かけ」というタイトルの和紙人形。
そして、今満開の水仙をあしらう。
５月の爽やかな風の中、どこかにお出掛けしたくなる天気だ。
ラスト２枚は、英さん。家のではないが、珍しい種類の水仙？

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くつろぎの一杯そこにも顔がある

《グルメ》
最近、非常に多忙。
ネタはたくさんあるのだが、コネ回す暇がない。
よって、今日は安易に流れる。

ほとんど毎日飲んでいる焼酎。
「宝っこ」の「サントリーウーロン茶割り」である。
いつも１～２杯程度だが、くつろぎのひととき。
時折、ここにも「顔」が出現する。
「お疲れさん」と言っているようだ。

ラストは、山菜の女王「カタクリ」
こちらも、そろそろ終焉が近い。

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食材は地元満載道の駅

《グルメ》
ここは、山形県・長井市。
去年オープンして、２１日に１周年を迎えた道の駅。
「川のみなと長井」

ここのフードコーナー、定番もあるが、地元食材を積極的に取り入れている。
先日、初めて奥様を連れて行った。

英さん。は「馬肉焼きチーズナポリタン」
これは、まー定番ぽいが、チーズ満載。
ピザ感覚もナイスで、ちょっとリッチな気分になれた。

奥様は「おみ漬けあさりのパスタ納豆添え」
ちょっとミスマッチな感じもするが、食べてみると、あっさり感が素晴らしい。
納豆の臭みも全く気にならない。
「おみ漬け」とは、山形独特の食べ物(漬物)である。
お酒のつまみにも、ご飯のおかずにもいい。
機会があったら、是非お試しいただきたい。

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古木いや枯木見守る顔がある

《サクラの風景》
ここは、山形県・白鷹町。
桜回廊巡りの続き。
これは、高玉地区にある「釜の越桜」という桜だ。
知る人ぞ知る、知らない人は知らない、樹齢８００年と言われる「エドヒガン」である。
数年前から「要介護５強」の状態だった。
そして、２年ほど前から、全く花目を付けなくなった。
奥にあるのが１００年ほどの「二世木」である。
乞う御期待。
今は「釜の越桜」でなく、「釜の越農村公園の桜群」という言い方をしている。

ところで、何故「釜の越」か。
その昔、八幡太郎義家がここに陣を張った際、下にある石に釜を乗せて煮炊きしたとの伝説がある。
だから「釜の越」らしい。

トップは、その石の１つ。
「枯木がんばれ」と見上げている顔だ。
募金箱に賽銭を入れて合掌・・・・・失礼。

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満開の古典桜を探す旅

《サクラの風景》
昨日は、全国的に暑い１日だった。
ここは、山形県・白鷹町。
樹齢５～６００年クラスの「エドヒガン」が多いので地味に有名な町だ。
４月２２日(よい夫婦の日)なので、奥さまと、そのお姉さまを連れて、白鷹町のサクラ巡りをした。
山形県内でも開花が遅い白鷹町だが、さすがにほとんど散り始めだった。
ここは、ただ１か所の満開の「十二の桜」という桜。
何とかインスタ映え、いや、ブログ映えする画像が撮れた。
顔があるかどうかは、あなた次第。

また来年。

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満開も国際化して５か国語

《サクラの風景》
山形県・長井市。
サクラは、昨日・一昨日が満開だった。
道の駅にある開花状況表示番。
バイリンガル・・・トリリンガル・・・いや、５か国語だ。
何と言うのだろう。
ラストは「最上川堤防千本桜」
約３００本。

「千本は たくさんという 意味らしい」

【英さん。の予想はよそう】
今日は東京、オークストライアルの「フローラステークス」にしよう。

③ウスベニノキミ
④サトノワルキューレ
⑧ラブラブラブ
⑩オハナ
⑮パイオニアバイオ

英さん。イチオシは⑧ラブラブラブ。
馬群を掻き分け、ブラブラブラとやって来る。

いつものように、多分外れる３連複５頭ボックス１０通り。
Good　Luck　!

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お花見は花より玉コンなどと言う

《グルメ》
さすがの山形県・長井市も、サクラは満開を過ぎるところである。
昨日は、案内人として「久保桜」に出没した。

「花より団子」などという言葉がある。
しかし、山形県・置賜地方では「花より玉コン」という(人もいる)。
そういえば、形は団子に似ているかもしれない。
じっくり煮込んだ玉コンに優る花見のご馳走はない。
満開の桜の下、漂う香りも最高。

人生をじっくり煮込んだ陽気なおばさん、いやお姉さん？の笑顔もいい。
是非おいでいただきたい。
そして、是非食べていただきたい。

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