酒林(さかばやし)は造り酒屋のシンボル
気取らない、ナチュラルな玄関がナイス!
度数はやや高めだが、姫の優しさがある
「小桜姫」の笑顔
しっかりとした、優しさと力強さがある
〈アウターゾーン〉
先日、ベージュさんのブログに長井の「小桜姫」というあやめをアップしていただいた。
そこで、究極の小桜姫を紹介すると予言した。
トップの写真。
変なオッサンとのツーショットの娘は誰?
実は、彼女こそ、長井の「小桜姫」なのである。
彼女は、長井市の「長沼酒造」という、造り酒屋の跡取り娘。
醸造学を学び、杜氏となって実家の造り酒屋にリターンしてきた。
しかも、カッコイイ婿殿を連れて。
今は長井の人気者になっている。
あ、写真の変なオッサンは(多分)カッコいいけど、婿殿ではないから誤解のないように。
念のために申し添える。
なぜ「小桜姫」か?
そう、この造り酒屋のメインラベルは「小桜」という。
だから、彼女は「小桜姫」なのだ。
彼女が醸した新しい銘柄。
それは「惣邑」という酒である。
キーンと冷やせば、無敵の味と香り。
彼女の笑顔が醸す味と香りだ。
そして、ラストは長井古種のあやめ「小桜姫」のアップ。
彼女のイメージにピッタリと思うが、いかがであろうか。
写真は、撮影快諾。
ブログアップ快諾である。
実は彼女は、このオッサンが、その昔、長井市に住んでいた頃からの友人なのである。
その頃、彼女は小学生であった。
独りよがりのログはつづく。
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