昼間管理職のつぶやき

【英さん。の写真俳句プラスアルファの世界☆☆☆もっと・・・俳句オリティー】

ネタは探さない。ネタはそこにある。

まぼろしの酒で祝った誕生日

2013-09-30 06:19:34 | グルメ










〈グルメ〉
昨日は英さん。の誕生日であった。
こちらのブログのお客さんであり、大切な友人の「しじみちゃん」
彼女から珍しいお酒をいただいた。
酒の産地としては、ちょっとマニアックな東京の多摩地方。
福生市にある「田村半十郎」の「嘉泉」というお酒だ。
「特別純米・まぼろしの酒」
実はちょっと前に送っていただいたのだが、こっそりと一人で試飲したあと、大切に冷蔵保存していた。
それを、誕生日に、あらためていただいた。
ものすごくピュアな中に、しっかりとした個性の主張。
精米歩合60%という、微妙な削り。
「特定名称酒」の表示ができるギリギリのレベルだ。
削れば削るほど、ピュアになり、フルーティなどと表現される。
どこの何かは言わないが、精米歩合35%という酒もある。
ほとんど米の芯だけまでに削った酒だ。
確かにピュアで飲みやすい。
しかし・・・
英さん。に言わせれば、確かに美味しいが、何か物足りない。
それは、個性が無い。
美し過ぎる、いや、美しいだけで面白味がない女性のようなものだ。
そりゃ美しいに越したことはない。
しかし、面白い個性がある方が英さん。は好きだ(失礼)・・・言い過ぎたか(~_~;)
精米歩合60%というのは、ピュアな所まで削りながらも、微妙に雑味分を残した削り具合なのだ。
そこに、その蔵の個性を盛り込むことができる。
この嘉泉(特別純米・まぼろしの酒)は、それをしっかり表現している。
日本酒度+2というほどよい辛口もナイス!

そしてもう一つ。
裏貼りにある「米(国産)」という表示だ。
本当は、酒造好適米である「山田錦」や「五百万石」なども表示したいところであろう。
しかし、あえて「米(国産)」だけの表示。
よほどの自信がなければできないことだ。
多摩の名酒に拍手!

英さん。産のピーマンで、奥様の力作「ツナチーズ」がピッタリであった。

しじみちゃん、ありがとうございました。

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達成し帰る玄関秋の色

2013-09-29 06:55:02 | ケータイ写真俳句
何か変?


ノドゴロゴロが好き








平成14年11月16日だった


〈毎日新聞ケータイ写真俳句・先週の選外作〉
句は、あまり意味をなさなかった。
要は英さん。家の秋の玄関の紹介である。
2枚目は何か変?
そう、1本ある、すすきの葉が不自然なのにお気づきだろうか。
実は、ルルが食べてしまったのだ。
ほかにも数本あったのだが、全部食べてしまった。
すすきの葉は、ルルの大好物のようである。
風流なネコだ(笑)
ところで、まめ太がいなくなり、ルルに元の生活が戻った。
大分涼しくなったので、座ってあぐらをかくと、必ず入って来る。
そして、ノドのゴロゴロをおねだりする。
ラストは、捨てネコだったルルが、英さん。家に来たばかりの頃の写真だ。
平成14年の秋だった。

【英さん。の予想はよそう】
今日は中山のメイン「スプリンターズステークス(GⅠ)」だ。
カナロアの前回の負け方が気になる。
ひょっとしたら消えるかも。
しかし3着はあるか。

②フォーエバーマーク
⑦ハクサンムーン
⑩ロードカナロア
⑬サクラゴスペル
⑮マジンプロスパー

いつものように、多分外れる3連複5頭ボックス10通り。
Good Luck !

ところで今日は、英さん。の誕生日であった。
精神年齢は、20代で止まっている。

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赤と白梵天丸の旗印

2013-09-28 06:34:16 | グルメ




茄子は、お一人様2個まで


「丼ぶり」というのも何となく気になる


赤系


白系


こういう本棚も素敵なインテリア


「十四代」で疼く人もあろう




〈グルメ〉
山形県・天童市。
「梵天丸」というラーメン屋がある。
田んぼの中の住宅街だが、ちょっと説明しにくい場所だ。
メニューはかなり豊富。
「赤丸」のトンコツ系。
「白丸」の和風だし系。
そして、小どんぶり。
さらに、季節の漬物(ご自由に)もある。
そしてさらに、酒好きにはたまらない「十四代」が並んでいる。
定番の漫画も並んでいる。
初めて行ったが、とりあえず「白丸中華」をチョイス。
レギュラーを食べれば全てがわかる。
ナイスだ。
多くは語らない。
何度か行ってみたい店だ。

撮影快諾。

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イカサレタイノチまめ太よシアワセニ

2013-09-27 07:27:41 | ポエム
案外いい男かもしれない


いっちょまいの子ネコになった


ハンターの本能


すね毛を失礼


握手!


ちょっとMOTTAINAIような?


おっぱい探し


足は兄弟だと思っていた?


良かったな、シアワセニなれよ


〈ポエム〉
「イカサレテイル」
このブログのブックマークにある、山形県の長井市・總宮神社さまのテーマコピーである。
ぐうじさんにも、いろいろご心配をおかけしました。

英さん。家の捨てネコ、いや置きネコの「まめ太」
このブログでも何度も紹介した。
そして、里親のお願いもしていた。
いろんな知り合い、団体。
そして、英さん。の昔住んでいた関東方面の友人まで。
毎日新聞のサイトにも。
しかし、なかなか決め手がなかった。
半ばあきらめて、次の手段を考えていた。

ところが一発大逆転!

ついに里親が見つかった。
それも、灯台もと暗し。
英さん。家から500メートルほどのお宅。
家族全員ネコ好きだが、ちょっと前に亡くなり、欲しがっていたとのこと。
あらゆるネコグッズがそろっている家庭だ。
ネコの知識はものすごく深い方だった。
会って即、頬ずり。
仲人は、訪問販売のヤクルトおばちゃん(いや、ヤクルトレディと今は言う)である。
彼女のお陰で、即縁談成立。
大安吉日の昨日、無事に婿入りした。
こういう田舎なればこその、ほのぼのストーリー。
英さん。家には、40日間の滞在であった。
生まれて3ヶ月目位になったところか。

英さん。家の前に置かれなかったら・・・・・・
新聞紙に包んで、川に流されたかもしれない。
山に捨てられ、何かの動物に食べられたかもしれない。
自動車のタイヤのもくずになっていたかもしれない。
しかし、彼は生きた!
「イカサレタ」
彼は、自分の道を切り開いたのだ。
英さん。家に来て良かったネ。
巡りあった里親を幸せにしてやれよ。
そして、自分も幸せになれよ。
「まめ太」は、ものすごい強運の持ち主かもしれない。

いつまでも元気でな。

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文字通り田んぼの中のタナカそば

2013-09-26 06:11:23 | グルメ
電話は「よって・さんざんくうくう」だそうな






麺はごく普通


キノコがどっさり






漬物が絶妙


〈グルメ〉
山形県・上山市。
ひたすら山の方に向かった所に面白いソバ屋がある。
その名は「タナカそば」
そばと言っても、いわゆる日本蕎麦ではない。
ラーメン、とゆうかシナそばである。
何がオススメかというと「タナカラーメン」
メニューのとおり、キノコがたくさん入っている。
店主が自ら山から採ってくるキノコらしい。
ごく普通のラーメンだが、大量のキノコとのバランスが素晴らしい。
ゆっくりとした民家風の店内の雰囲気もいい。
常連客が多く、食べたあと一眠りの人もいる。
のどかな田んぼの中にあるイメージ。
お暇なら是非お訪ねいただきたい。
「タナカ」は、苗字ではなく地名だ。

ところで「みそラーメン」より「からみそラーメン」の方が安いのが不思議である。
次の研究課題だ。

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あの日から一皮剥けてこぶしの実

2013-09-25 06:26:54 | ケータイ写真俳句




きっと赤い鳥が来る




同じ木の、春の様子




〈ケータイ写真俳句・入選作の続編〉
山形県の白鷹町。
その町の花は「コブシ」である。
一昨日アップしたコブシの実。
あれは、約2週間前の撮影である。
昨日は、このようになっていた。
何と!
脱皮して真っ赤な実が出てきた。
春の真っ白な花とのギャップ。
赤い鳥が食べに来るのだろうか。
観察ノートは続く。

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咲かぬなら咲かしてみしょう緋衣草

2013-09-24 05:47:30 | アウターゾーン
じょうろ1杯に、キャップ1杯の原液


剪定前


剪定後


花の首から切る


下の小さな花芽は残す


剪定前


剪定後


〈アウターゾーン〉
いや、別に咲かないわけではない。
語呂のいい句にしただけである。
英さん。家のプランターのサルビア。
和名は緋衣草(ヒゴロモソウ)。
ナイスネーミングだ。
以前もアップしたが、今年もいい花を咲かせてくれた。
サルビアやマリゴールドを長く咲かせるは、こまめな剪定と摘花が不可欠。
そして、週1回のハイポネックス。
ダイエットのリバウンドのように、大きく成長する。

昨日は、もう一花咲かそうと、大剪定を行った。
ちょっと遅いが大丈夫だろうか。
彼岸を迎えての悲願?
ダジャレか(笑)

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旗日って言葉も死語になったのか

2013-09-23 07:11:49 | アウターゾーン




〈アウターゾーン〉
今日は秋分の日。
いわゆる旗日である。
昔はほとんどの家の玄関に国旗が掲揚されたものである。
しかし、最近はめったに見かけなくなった。
そして、旗日もやたら動かすようになったので、本来の意味が失われてしまったのも多い。
10月10日などは完全な間違いだ。
英さん。の結婚記念日の9月15日も旗日だったが、今は必ずしもそうではない。

ところで、2枚目は先の参院選の前日の様子(毎日新聞より)だ。
自民党のラスト演説とのこと。
何か異常だ。

「異常が罷り通ると正常が異常に見えて来る」

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我に問う一言ありてこぶしの実

2013-09-22 06:30:37 | ケータイ写真俳句






〈毎日新聞ケータイ写真俳句・先週の入選作〉
山形県の白鷹町。
その町の花は「コブシ」である。
♪コブシ咲く~あの丘北国の~
の歌は、あまりにも有名。
「コブシの花」は、皆さん、よくお分かりであろう。
しかし「コブシの実」は、案外ご存知ない方も多いのではなかろうか。
私も実は、しみじみと見たことがなかった。
そもそも「コブシ」の名前の由来は、その実が赤ちゃんの握りこぶしににているからだ、という説が有力だ。
花言葉は「信頼」「友情」「歓迎」だそうだ。

以下選者・大高翔さんのコメント。

「我に問う一言」が、印象的、心して答えを探す、真剣な問でしょうか。
「こぶしの実」との問答が聞こえてくるようです。

【英さん。の予想はよそう】
今日は阪神の菊花賞トライアル「神戸新聞杯」にしよう。
去年、的中したレースである。
それだけに、信じない方がいいかもしれない。

②ラストインパクト
⑦テイエムイナズマ
⑩エピファネイア
⑭アクションスター
⑰カッパドキア

エピファネイアが勝って不思議はないが、好調な上がり馬も多く、おもしろそうだ。
超人気薄のカッパドキアはどうだ。
冥福をお祈り申し上げます。

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梨はナシだけどおいしい梨はアリ

2013-09-21 07:16:53 | グルメ


ちょっと色っぽい?と思った人は考え過ぎ。


まめ太は、かなりやんちゃ。兄弟と遊ぶポーズだろう。


〈グルメ〉
こちらのブログの大切なお客さんでありお友達の「炎クリ」さん。
彼から、素晴らしい「ブツ」をいただいた。
愛媛県産の梨の「豊水」である。
梨には「二十世紀」「幸水」「豊水」などいろいろある。
「豊水」は上品な甘味の印象だ。
おいしかったでありんす。
ありがとうさんでした。

「炎クリ」さん。
正式には「炎のクリエイター」
何ともカッコいいネーミング。
私の印象では「顔が広い」「知識が広い」
そして、何と言っても「心が広い」
そんな印象だ。
言い過ぎたかな?

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