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昼間管理職のつぶやき

【英さん。の写真俳句プラスアルファの世界☆☆☆もっと・・・俳句オリティー】

ネタは探さない。ネタはそこにある。

秋盛り今日の巷はハロウィン

2012-10-31 05:55:28 | 街角の風景






〈街角の風景〉
巷はハロウィン。

その昔、商業的なイベントはクリスマスくらいなものだった。
記憶によれば・・・徐々に増えて・・・
母の日
父の日
バレンタインデー
ホワイトデー
そして今日はハロウィン
よくわからない。
カボチャを食う日か・・・
緑黄色野菜に乾杯!
いずれにせよ、平和なことである。

巷はハロウィン。

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Remember 「Foggy Mountain Breakdown 」

2012-10-30 05:53:12 | カタカナ俳句


〈カタカナ俳句〉
今日もひとりよがりの話題。
昨日紹介した、英さん。のハマっている趣味。
「ブルーグラス」
かなり泥臭いアメリカ民謡と言った感じだろうか。
2人から4・5人のグループが多い。
徹底した恋の歌。
昭和40年代の、日本のグループサウンズにも、どこか通じる。

しかし「ブルーグラス」のメロディーは徹底したメジャー。
♪あの子の家で旨いものをごちそうになった
♪恋人の腕に抱かれて楽しい夢を見た
コードも「C→F→G7→C」と単純明快。

日本のグループサウンズの恋の歌は、マイナーな曲が多い。
♪暗くてさみしいブルーシャトー
♪湖に君は身を投げた

「カントリー・ジェントルメン」とはちょっと違うが、わかりやすいのが「レスター・フラッド&アールスクラッグス」
写真のCDジャケットだ。
中でもわかりやすい曲は

「Foggy Mountain Breakdown」

お暇ならYouTubeあたりで聴いていただきたい。
ほとんどの方は、どこかで聴いたことがあると思う。
あの痛快かつ悲しい映画「俺達に明日はない」のテーマになった曲である。
英さん。は運転中眠くなったらよく聴いている。
これはインストゥルメントだけだが、歌のある曲も、もちろんナイスだ。

「カタカナ俳句」とは、アルファベットをカタカナで読むと、何となく「5・7・5」になっている気がする外国語。
英さん。の「勝手(カテ)ゴリー」だ。
たまにカタカナで歌ったりする。

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裏通りブルーグラスが俺を呼ぶ

2012-10-29 05:47:22 | アウターゾーン
ステージ写真


ステージ写真


チャーリー・ウォラー(ギター)


ビル・エマーソン(5弦バンジョー)


ビル・エイツ(ベース)


ドイル・ローソン(フラットマンドリン)


表紙の裏面


〈アウターゾーン・エピローグ気仙沼①〉
10月25日にアップした気仙沼の友人と英さん。のレトロな写真。
できればもう一度ご覧いただきたい。
英さん。が持っている冊子にお気づきだろうか。
40年前に友人と行った、東京・共立講堂のライブ。
グループの名前は「カントリー・ジェントルメン」
カントリー・ウエスタンの中でも「ブルーグラス」という泥臭いジャンルがある。
英さん。は、高校の頃からこのジャンルが大好きなのだ。
友人であるマスターのスナックに入ったきっかけは、実はこれだった。
たまたま下町の細い裏通りを歩いている時に「ブルーグラス」の曲が流れている店があった。
そこで、何気なくドアを開けて(開いて)しまったのが彼との付き合いの始まりだった。
趣味が一緒でしょっちゅう通った。
カントリー・ウエスタン談義に花を咲かせた。
ライブも一緒に行った。
こういうグループの来日は、当時では珍しいことであった。

トップは、今でも持っている1972年のライブのプログラム。
ジャスト40年前だ。
ひょっとしてレア物かもしれない。
2・3枚目はステージ写真。
それ以降はプログラムの中よりメンバーの写真。

本日は、ひとりよがりの記事で恐縮。

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菊香る天皇賞は菊食べる

2012-10-28 06:32:30 | グルメ






〈グルメ〉
食用菊がおいしい季節だ。
毎年この時期にこの話題で恐縮だが、山形県は菊の花を食べる。
黄色のは普通の食用菊。
紫のもそうだが「もってのほか」とも呼ばれている。
菊なのに、こんなに美味しいとはもってのほかだ!
・・・から来た名前らしい。
ホウレン草とミックスしたオヒタシが無難であろう。
ゴマ和えなどもイケる。
熱燗にベスト。
独特の苦味が癖になる。

【英さん。の予想はよそう】
今日は東京の「天皇賞」だ。
秋の天皇賞で必ず思い出すのが1991年の天皇賞だ。
出馬表は「日刊ケイバ」より借用。
先週の菊花賞馬「ゴールドシップ」の母方の祖父、芦毛の「メジロマックイーン」
武豊按上で6馬身ぶっちぎった余裕の1着・・・かと思ったら、進路妨害で最下位に降着。
同じく芦毛の2着馬「プレクラスニー」が繰り上がった。
歴史に残る大事件であった。
この頃、英さん。は「ホワイトストーン」が大好きで、ずっと追いかけていた。
よって・・・当然外れた。

①ナカヤマナイト
④フェノーメノ
⑫エイシンフラッシュ
⑬ダークシャドウ
⑯カレンブラックヒル

外枠絶対不利の府中の2000。
カレンブラックヒルは危険な本命か。
ひょっとしたら、シルポートが、あれよあれよと・・・
多分外れる3連複5頭ボックス10通り。
Good Luck !
外れても、見るレースだ。

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落人も枯葉を踏みてかずら橋

2012-10-27 07:03:28 | ケータイ写真俳句
〈毎日新聞ケータイ写真俳句・先週(19日)の入選作〉

栃木県・湯西川温泉にて。
平家の落人である。
別に大河ドラマに乗ったわけではないが。
20年ほど前に来たことがあった。
なぜか先日、縁があって、再び訪れる機会があった。
かずら橋を渡った向こうが、夕食の会場だった。

以下選者・大高翔さんのコメント。

「落人も枯葉を踏みて」によって、「かずら橋」の歴史の重みが実感されます。
作者もまた、落人と同じ枯葉を踏んで、時間の厚みを体感されたのでしょう。

行ったのは、あえて紅葉前の暇そうな時期だった。
よって、枯れ葉はほとんどなかった。
しかし、句のようなイメージが湧いた。
細かいレポートは後日。

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いつまでも生きよう神が許すなら

2012-10-26 06:06:24 | アウターゾーン
〈アウターゾーン・気仙沼の結論③〉
あれから約40年。
再開した2人。
彼は言った。
「去年もらった命だ。」

彼は英さん。よりちょっとだけ年上だ。
お互い、いろいろなことがあった。
よく年を重ねたものだ。
よく頑張った。
そして、運も良かった。
これまでの、すべてに感謝だ。
これからも生きよう。
神が許す限り。
そしてまた会おう。

「五十鈴神社」と「猪狩神社」(10月11日にアップ)に祈った。

英さん。特有のネチコさで、1ヶ月以上引っ張った気仙沼シリーズ。
一応の区切りにします。
お付き合い、そして応援、ありがとうございました。

しかし、時々ひとりよがりのエピローグを出すかもしれません。

あ、それから、この写真の首から下は見ないでいただきたい。

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40年消えてあの日が蘇る

2012-10-25 05:45:05 | アウターゾーン
〈アウターゾーン・気仙沼の結論②〉
彼は無事だった。
彼は3階建てのアパートの3階に住んでいた。
彼はあの日、海に釣りに行っていた。
なぜか、地震の15分前に家に帰っていた。
いつもより早かった。
そして大地震。
続いて大津波の警報。
高台に走るか、このまま3階で腹をくくるか。
究極の選択を迫られた彼は、後者を選んだ。
奥さんの手を握って目をつぶった。
津波は一気に2階まで飲み込んだ。
建物はかろうじて倒れなかった。
高台に走る方を選んだら、多分助からなかった、と彼は言う。

彼は英さん。の友人だ。
彼は東京でスナックのマスターをやっていた。
約40年前、高卒で東京に出た英さん。
ふとしたきっかけで、そのスナックに通うようになった。
音楽の趣味が同じこともあり、客とマスター以上の付き合いをしていた。
彼はその後、後継の関係で故郷の東北に帰った。
ずっと音信がなかった。
そしてこのたび・・・
ふとしたきっかけで所在がわかった。
気仙沼だった。

いてもたってもいられなくなり、気仙沼に突っ走った。
彼は元気だった。
あの日と同じ笑顔だった。
長い長い歳月が一気に消えた。
抱き合って泣いた。
そして、40年前の彼と英さん。の写真の封印が解けた。

あの頃の自分に言ってあげた。
・・・・・大丈夫だ!と・・・・・

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大川は流れる何もなきごとく

2012-10-24 05:53:09 | アウターゾーン
気仙沼大橋・東側から




大川東側の堤防・桜並木




内の脇地区


気仙沼線・内の脇アンダー


内の脇アンダー(震災直後と、よく写真で比較される場所)


〈アウターゾーン・気仙沼の結論①〉
気仙沼市の中央部を流れる大川。
内陸側の南郷地区と、海側の内の脇(ないのわき)地区を結ぶのが「気仙沼大橋」だ。
赤い橋桁の美しい橋だ。
大川の両岸堤防には桜並木があり、春は見事な花を咲かせる。
あの日襲った津波は、このあたりのすべてを飲み込んだ。
海側から襲う波、そして大川を駆け上がる波。
人々は究極の選択を迫られた。
数百メートル離れた高台に走るか。
建物の上の階で腹をくくるか。
一瞬の判断が運命を分けた。

大川は今日も流れる。
何事もなかったかのように。
桜並木は花を咲かせる。
去年も、今年も、来年も。
何事もなかったかのように。

大川が見たい。
それが英さん。の気仙沼の旅の目的の一つだった。

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ホヤぼーや僕は元気な海の子だ

2012-10-23 05:46:13 | アウターゾーン
〈アウターゾーン・ゆるキャラ〉
気仙沼の観光キャラクター。
「ホヤぼーや」
ご存じの方も多いと思う。
昨日アップの横田屋本店でお友だちになった。
ブルーアゲートのパワーストーン付きだ。
「情緒安定」に共鳴した。
ホヤぼーやは言う。
英さん。の気仙沼の旅の結論を、そろそろ聞きたいと。
単なる観光目的ではないだろうと。
そうだ・・・
そのとおりだった。
明日から一気に結論に向かおう。

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究極の「めかぶなんばん」召し上がれ

2012-10-22 05:46:34 | アウターゾーン
めかぶなんばん


ごはんがススみ過ぎる


たこわさびあえ


日本酒でやると一気になくなる


いか明太子


これもそうだ


ここも当然津波の被害地区


〈アウターゾーン・グルメ〉
気仙沼シリーズに戻る。
市役所近くの八日町に「横田屋本店」という店がある。
海苔や鰹節、瓶詰めの珍味などで有名である。
テレ朝系の旅番組の「旅サラダ」で紹介されていたのが、トップの「めかぶなんばん」だ。
フリーダイヤルのプレゼントに応募したが外れた。
それで、お土産にどうしても買って帰りたかったので寄った次第。
ほかにもいろんな珍味がある。
「めかぶなんばん」のほかに「たこわさびあえ」そして「いか明太子」をチョイス。
どれも、熱いご飯によし、そして、お酒のつまみによしである。
delicious!!!
クセになりそう。

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