〈カタカナ俳句〉
今日もひとりよがりの話題。
昨日紹介した、英さん。のハマっている趣味。
「ブルーグラス」
かなり泥臭いアメリカ民謡と言った感じだろうか。
2人から4・5人のグループが多い。
徹底した恋の歌。
昭和40年代の、日本のグループサウンズにも、どこか通じる。
しかし「ブルーグラス」のメロディーは徹底したメジャー。
♪あの子の家で旨いものをごちそうになった
♪恋人の腕に抱かれて楽しい夢を見た
コードも「C→F→G7→C」と単純明快。
日本のグループサウンズの恋の歌は、マイナーな曲が多い。
♪暗くてさみしいブルーシャトー
♪湖に君は身を投げた
「カントリー・ジェントルメン」とはちょっと違うが、わかりやすいのが「レスター・フラッド&アールスクラッグス」
写真のCDジャケットだ。
中でもわかりやすい曲は
「Foggy Mountain Breakdown」
お暇ならYouTubeあたりで聴いていただきたい。
ほとんどの方は、どこかで聴いたことがあると思う。
あの痛快かつ悲しい映画「俺達に明日はない」のテーマになった曲である。
英さん。は運転中眠くなったらよく聴いている。
これはインストゥルメントだけだが、歌のある曲も、もちろんナイスだ。
「カタカナ俳句」とは、アルファベットをカタカナで読むと、何となく「5・7・5」になっている気がする外国語。
英さん。の「勝手(カテ)ゴリー」だ。
たまにカタカナで歌ったりする。
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