極寒の空特別なこともなく

〈毎日新聞ケータイ写真俳句・先週の選外作〉
まー、あまり考えない一句。
特別なこともない。
この日の仙台は、晴れ上がっていたが０℃。
０℃というのは、特別なことはない。
単なる寒と暖の境界線だ。

しかし、この境界線を行ったり来たり。
それも、激しく行ったり来たりする女性もいる。
心の激しさのままに。
勝手に燃え上がり、勝手に冷める。
そんな人と付き合って、怪我をしそうになった友人がいる。

空は晴れている。
鉛色の空でも、その雲の上は晴れているはずだ。
友人も、その女性も、心は晴れていることを祈る。

仙台市、定禅寺通と大通りの交差点。
三越前。

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春を呼ぶ君はコップのフチ子さん

ぶら下げなくとも迫力がある


カッコイイ！


〈アウターゾーン〉
去年の春にちょっとやったシリーズ。
それは「コップのフチ子さん」シリーズだ。
アップを忘れたフチ子さん。
そして、新たにゲットしたフチ子さん。
いくつかあるので、ランダムに紹介したいと思う。

まずはアクロバットなフチ子さんだ。
「ぶら下がりフチ子」さん。
彼女に、焼酎のグラスのフチのナビを頼もう。

リアルに酔ってしまう。

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要望で容器サービス出来る用

〈言葉の周辺〉
またそれか！
どうでもいいじゃない。
でも、こだわらずにいられない。
それが「英さん。シンドローム」だ。
今日は「ヨウ」にこだわってみヨウ。
「出来る用」
これでいいヨウな気もしてくるから不思議だ。
ヨウく考えヨウ。
そういえば「器」も変？
「答え」も変？

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弁当で鉄腕アトムなど思う

〈アウターゾーン〉
無理やり顔シリーズ。
弁当の醤油(ソース)入れ。
しかし、どこかで見た顔だと思う人は団塊の世代？
多分「鉄腕アトム」に出てきたキャラか。
「オムカエデゴンス」
などと言うキャラだった。その名は確か「スパイダー」
ワカルカナー・・・
ワカンネーダロナー・・・

どうでもいい、顔シリーズ。

ホテルでも見かける顔だ。
窓辺のポット。
大宅映子さんのことではない。

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歯ブラシの柄にちょっとした資源保護

〈アウターゾーン〉
ビジネスホテルの一考察。
実は、一昨日の画像の続きである。
ホテルのサニタリー。
歯ブラシの柄にちょっとした違和感。
途中に空洞がある歯ブラシだ。
これも、ささやかな資源保護か。
歯ブラシ自体は、しなりがあって、案外使いやすかったり。

トップの写真は、実は「顔」シリーズ。
詳細は後日。
あまり考えないでいただきたい。
考え過ぎると、英さん。シンドロームにハマる。

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止め放題だけど満車という不思議

〈気になる看板〉
どうでもいい世界。

だけど、何か気になる。
それが「英さん。シンドローム」だ。
「止め放題」と「満車」
その２つの言葉に矛盾がある？
いや、それはこの際どうでもよい。
しばらく待とう。

仙台の街角。
これも看板だ。
案外おいしいラーメン。
それは「萬寿山」
独特の食感。
今回は入らなかったが、１度是非という店だ。
３枚目は、役目を終えた看板。

【英さん。の予想はよそう】
今日は、中山メインの「アメリカジョッキークラブカップ(ＧⅡ)」

①フェイムゲーム
③ケイアイチョウサン
⑦ダノンバラード
⑨ダービーフィズ
⑫トゥザグローリー

ＧⅠ常連と、怪しい上がり馬がひしめく。
いつものように、多分外れる３連複５頭ボックス１０通り。
Good Luck ！

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洗面所「六根清浄」など唱え

〈言葉の周辺〉
ビジネスホテルなどで、必ず見かける風景。
しかし、何となく違和感があった。
それは「清浄済」だった。

「清浄(しょうじょう)」を辞書(大辞林)で引いてみる。
・・・清らかで、けがれのないさま・・・
・・・煩悩や罪などがなく、清らかなこと・・・
「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」などで使う。
とある。

単なる「WASHED UP(洗浄済)」とは違う。
それほどまでに清らかなコップなのだ。
あなたは、悟りを開いた山の修験者になった。

３枚目は顔シリーズのおまけ。
恐怖の三角関係。
ワカルカナー。
ワカンネーダロナー。

ネタはそこにある。

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冷え込みの厳しさの中にある春

ワンコは元気だ






〈街角の風景〉
冬至から約１ヶ月が経った。
確実に日が長くなったのを感じる。
しかし、冷え込みは厳しい。
まつ毛に雪が着いたり、鼻毛が凍る日もある。
今朝もマイナス１０℃を下回っていた。
北海道の人には笑われるかもしれないが・・・

冬至と夏至は、太陽に最も遠い日と近い日。
いつも思うのだが、何で冬至が一番寒くて夏至が一番暑い日ではないのか。
朝ドラ「ごちそうさん」のふくちゃんに訊かれたら、おじいちゃんは何と答えるだろう。

それはそれとして、冬季オリンピックも近い。
沙羅ちゃん、頑張ってね。
しかし、オリンピックには魔物がいる。
ひょっとして、わずかに届かず４位かもしれない。
もし駄目でも「頑張ったね」と言ってあげよう。

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長井市は何かにつけて玉が好き

山形の名産であり、長井の特産


実は「玉こん」は登録商標なのだ


じっくりと煮詰める


普通のコンニャクは、あえて「平こん」と言ったりする


玉うどん




これが「うさぎ玉」


〈玉のお話〉
山形県・長井市。
実は「けん玉」の名産地なのである。
競技用けん玉を製造。
学校の授業にもけん玉を取り入れている。
そして、しょっちゅうネタにする「玉こん」いわゆる玉こんにゃくも有名。
実は「玉こん」は「平野屋」という店の登録商標なのだ。
まだある。
「玉うどん」
生うどんのことであるが、玉うどんと言う。
そして「うさぎ玉」というお菓子。
これらの呼び方、他の地域にもあるだろうか。

いずれにしても、山形県の長井・西置賜地方。
「玉」にまつわるモノが多い地域である。

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この先に踏切ですとナビが言う

〈街角の風景〉
久々の顔シリーズ。
こういうの、どなたも見たことがあるであろう。
踏切のマーク。
実にリアルだ。
また悪いクセが始まった、と思われる方も多いであろう。
しかし、これは絶対顔である。
最も、すべての列車の先頭部は顔なのだが。
これは、さらに訴えるものがある。

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