11月25日(火)9:00~17:00
東佐井寺地区人権啓発推進協議会と共催の
姫路・太陽公園バスツアーの講座が開催されました。
吹田市からバスを出していただいて出発です
同行してくださる職員さんからご挨拶
しばしバスに揺られて2時間・・・姫路の太陽公園に到着
太陽公園は<城のエリア>と<石のエリア>があります。
まず、<城のエリア>から見学
姫路といえば、”白鷺城”と呼ばれる姫路城が有名ですが
ここにも立派なお城が・・・その名も”白鳥城”
ドイツにあるノイシュバンシュタイン城を真似して作られました。
立派ですね~
お城の中はどうなっているかというと・・・
”視覚トリック3Dアートミュージアム”になっていました。
二次元である壁や床に描かれた絵があら不思議
立体感のある三次元的な世界に変わります
面白だまし絵の世界を楽しんだ後は
園内にある”レストランスワン”で昼食です
お、おいしそう~
昼食後、<石のエリア>に移動しました。
世界のいろんな石の文化遺跡を再現されています。
立派ですね~
自然豊かな公園内で世界旅行気分を楽しめました。
そんな魅力たっぷりの公園の運営、実は障害者の施設が担っているのです。
その施設の見学もおこないました。
この施設では、障害をもつ方々に
年齢に関係なく就労期間の維持、高額の賃金を獲得等、生活上において安心と安全の満喫、
これが福祉施設だろうかと疑う位の満足度を
味わってほしいと願っておられることがわかりました。
公園を含む素晴らしい施設と熱い思い、その両方を感じることができる見学となりました。