こんばんは、彦Gです。
年始の今週から、FP1級学科の勉強をスタートしました。
A分野のライフプランニングについて、以下の2冊のテキスト読み、演習を行いました。
年金や社会保険など、今後の老後生活で、最も重要な収入源となる分野なので、非常に面白いですね。色々有益な知識を少しでもゲットしていきたいと思います。ただ、上記2冊を完了するのに、結構時間がかかりそうです。5月の試験を目標としていますので、今後2ヶ月間くらいで演習を終わり、残りの2ヶ月で復習をしていければと思います。
こんばんは、彦Gです。
年始の今週から、FP1級学科の勉強をスタートしました。
A分野のライフプランニングについて、以下の2冊のテキスト読み、演習を行いました。
年金や社会保険など、今後の老後生活で、最も重要な収入源となる分野なので、非常に面白いですね。色々有益な知識を少しでもゲットしていきたいと思います。ただ、上記2冊を完了するのに、結構時間がかかりそうです。5月の試験を目標としていますので、今後2ヶ月間くらいで演習を終わり、残りの2ヶ月で復習をしていければと思います。
こんばんは、彦Gです。
今日で、4連休の最終日となりました。1)お正月準備、2)家事手伝い、3)初詣、4)年賀状書き、5)管理人仕事の予習(資料作成)等、なんやかんやで、色々と忙しくしていました。
そんな中、以下の本を買ってきました。きんざいの演習本と本テキストとで悩みましたが、①価格面(きんざい:税込み約¥5,000と、本テキスト:税込み約¥3,500)と、②中身の構成(きんざい:問題演習メインで、通勤中2冊は重い、本テキスト:重要ポイント記載ありで、通勤中1冊で軽く済む)で、後者を選定しました。
少し、問題を解いてみました。2級では、係数の演算は1つの式に代入するだけでしたが、1級では2つの式の合わせ技や逆数演算で解くようです。予想通り、難関の1級ですのでなかなか手強そうですが、長期スパンのFPマインドの醸成(なかなか難関試験に受からなくても、勉強を継続することで、FPの意識が継続できる)という視点でも、楽しんでいきたいと思います。
なお、本当は、FP協会加入や、AFPやCFPも取得したいところですが、そちらの会費等が高いですので、もう少し家計が改善してきたらそちらの資格にもチャレンジしてみたいと思います。
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◆2022年の資格チャレンジ予定
5月:FP1級学科試験(上記テキストメイン)
10月:宅建(2回め)
12月:管理業務主任者(2回め)
その他として、「マンション管理員検定」、「麻雀検定(段位認定)」も、検討しています。また、基本的に、おカネが無いので、独学(テキスト+無料動画等)でチャレンジします。
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ちなみに、FP1級は以下の2冊、FPテキストは以下の7冊となりました。これらの本は、資格取得のみならず、自分のライフプランニングの辞書としても、今後も大切にしていきたいと思います。
【FP1級のテキストと問題集】
【私のFP1,2,3級のテキスト】
こんばんは、彦Gです。
今日は、祝日ですが、ゴミ収集日(可燃、不燃)でしたので、出勤しました。都区内の駅前のマンションですが、休日のためか、お店や人も閑散としていました。ただ、以下の物だけはたくさんと落ちていて、これだけで、かなりの時間を取られ、枯れ葉掃除おじさんと化してしまいました。まあ、通常の怖いゴミ(非常に悪臭がする生ごみ、使用済みマスク、薬の残り、GERO、尖った金属片、割れガラス等)に比べて、悪臭、病原菌やウィルス感染、大けが等のリスクは低いので、怖さはありませんが・・・
ところで、今一番役に立っている資格が、以下のFP資格です。その理由は、人生100年時代を経済面で生き抜く自信が付いたからです。
ちなみに、今でも使える我が人生ベスト3資格は、1位:FP2・3級(家計安定)、2位:珠算検定(脳トレ・認知症予防)、3位:自動車運転免許(身分証明、最近はマイナンバー台頭で下位へ)です。
具体的には、FPの勉強で、年金、保険、金融、不動産、税金、相続などおカネに関わる全ての事柄について、自分の力で考え、調べることができるようになりました。要は、おカネの事を人任せではなく、自分自身で解決できる能力がついたことが一番良かった点です。今後、さらに、このFPの知識をブラシュアップしていきたいと思います。
例1:FP上位資格のチャレンジ(AFP、CFP、FP1級)
上位資格は難関ですが、取得できれば希少価値となり、自分の家計のみならず、地域や社会にもお役にたてる可能性がありそうです。少なくとも、マンション管理人で、FP1級を持っている人はほとんどいないのではないでしょうか?FP1級管理人として、マンション住民の相談に乗るのも良いかもしれません。
例2:FP継続学習(FP協会加入)
新しいFP知識の習得、勉強会で自己研鑽など面白そうです。会費12,000円/年で安くはありませんが、今の管理人自腹コスト60,000円/年(5,000円/月)を削減できれば十分可能ですね!
こんばんは、彦Gです。
今日も、ゴミ処理、清掃メインのお仕事でした。仕事が単純作業でマンネリ気味ですが、少しずつ、新しい発見(掃除やゴミ処理の技術、色々な方々とのコミュニケーション等)を見つけながら、楽しんでできればと思います。
さて、最近、以下の動画にはまっています。
① マンション売却を大手業者に依頼してはいけない by榊淳司
①は、大手より地元の不動産会社の方が、高く買ってくれる等誠実な対応をしてくれるとのこと。②は、理事会メンバが長いと汚職につながるマンションである可能性が高くなり、買うときに不動産会社経由で総会の議事録3年分を取り寄せるとそれが分かるので、難を逃れられるとのこと。
①は宅建、②は管理業務主任者(管業)の資格に関連しています。よって、専任媒介/専属専任媒介、規約の改正(3/4の賛成)/議決権行使等の言葉がよく分かりました。テキストでは、「専任媒介・専属専任媒介契約は、・・・宅建業者は、他の宅建業者に先を越される心配がないから、その業務に全力で取り組むことができて、結果として、一般媒介より迅速な成約を期待できて買う側に大きなメリットがある」と書かれていますが(2021年度版 どこでも学ぶ宅建士基本テキストp.329)、上記動画では、客を囲い込んで安く買わせて大きな利益を得るための不動産会社に都合の良い契約方法とされています。なるほど、勉強をすると、基本的な知識が頭に入りますので、本音と建前が理解できる感じがします。要は、業者のウソ(本音)を見抜ける可能性が高まるということです。
よって、資格勉強は重要と思いました。実務経験が無くても手っ取り早く、言葉やルールが分かるので、真偽が判断でき、嘘を見抜ける可能性が高まるからです。よって、国民の多くは、FP(お金で騙されない)、宅建(不動産で騙されない)の資格は、必須の様な気がしてきました。
従って、以下のように、まとめてみました。
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【資格のすすめ】
1⃣ 皆様、ぜひ、FPと宅建の資格は取りましょう。
(私も、宅建、頑張ろう)
2⃣ 勉強が苦手な方は、身内(お子さん・お孫さん・兄弟等)に取ってもらいましょう。
3⃣ そして、交渉時、その知識をフル活用し、又は、その資格者に付き添ってもらい、お金(投資、保険等)や不動産(売り、買い、賃貸)で、損をしないように気を付けましょうね!
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先ほどの記事の追伸です。
今日は、昨日のワクチン接種で体がだるかったのと、少し宅建勉強がマンネリになってきましたので、以下の過去問をトライしてみました。
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・過去問:マンション管理士試験 H29年度
(出典:公益財団法人マンション管理センター マンション管理士試験)
・試験時間:1時間05分(制限時間:2時間)
・結果:正解20/全50問(正解率:40%)
・感想:
1)無勉強で初演習は、宅建が40点、管業が54点、FP2級が53~57点だったので、マン管の40点もそれほど悪くはなさそう。
2)宅建6割(合格7割超)、管業6割(合格7割超)レベルの今の状態で、マン管4割(合格7割超)だと、今年のマン管合格はかなり厳しそう。ただし、現状、今年のマン管は受験する気持ちはありませんが。
3)ただ、マン管の過去問は、管業の過去問にかなり類似していて、管業の勉強でそこそこのレベルにはいけそうと感じた。例えば、管業が8割くらい解ければ、マン管は6割超はいけるかもしれない。
4)宅建7~8割、管業7~8割くらいの合格レベルになったら、再度、マン管の過去問にチャレンジしてみよう。そうすると、宅建や管業の勉強のモチベーションも上がってくるだろう。
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こんばんは、彦Gです。
今週から、新仕事(マンション管理人)をスタートしました。最も懸念された足痛みは無く、何とか無事にやっていけるんではという感触が得られて少しホッとしています。また、住民の方々(お客様)にFace to Faceでお役に立てるという新たな喜びも有りそうです。これまでの仕事は、厳しいノルマや人間関係で辛く苦しいこともありましたが、60代からは、仕事でも何でも楽しいことだけをやって、第2の人生を気楽にエンジョイしたいと思います。
さて、今週は、電車での通勤時間が往復2時間半も出来ましたので、宅建テキスト読みもできました。そして、今日の帰り、新発売の以下の本を買ってきました。
<'21~’22年版 1級FP技能士特訓テキスト学科 きんざい 2021年6月16日発行 ¥4,500+税450>
2級の合格発表は今月末なのですが、フライング購入してしまいました。9月の1級学科チャレンジは厳しいと思いますが、来年1月か、5月の試験に受験できるように、宅建の勉強と並行して、FP1級学科の勉強も進めていきたいと思います。
ちなみに、1級チャレンジの理由は、①1級勉強でFP知識をブラシュアップし、FPとしてワクワク・ホクホクさらに楽しみたい、②1級というFP資格の山頂に登り、そこからの眺めを見てみたい(1級で何ができるのか)、③FP3級や2級の勉強で自分自身のライフプランニングは達成できましたが、1級資格者として他の方々にも貢献してみたいからです。
こんにちは、彦Gです。
明日から、久しぶりのお仕事で、ドキドキ、ワクワクしています。ただ、一番心配なのは、肩と足が清掃等の業務に耐えられるかという点です。何とか、慣れるようにしたいですね。
さて、勉強の方は、仕事に関連している宅建や管業をメインに進めようとしています。しかし、YouTube動画を見ていますと、以下のようなワクワクするようなFP関連サイトを発見しました。
FP1級を絶対取得する理由 TOP5 モチベーションアップの為の動画です。
金融機関ではFP1級が当たり前になる(6分40秒~)、相談・信頼されるなら2級より1級(7分20秒~)
【簡単】FP1級学科試験の概要から読み取る3ステップ勉強法
2級合格直後から勉強した方が1級受かりやすい(2分10秒~30秒)、1級は基礎編より応用編を優先する方が良い(4分10秒~40秒)
私も、以前、会社で5年間くらい財務やファイナンスの企画、調査、研究などを担当していたことがあります。もしかしたら、それらの経験が、1級学科試験の条件の1つである実務経験1年以上(金財の実務経験~リンク有り)というのがクリアできるかもしれません。まずは、実務経験1年以上あると仮定して、1級学科の勉強をすることも考えたいですね。もちろん、AFPにチャレンジして、CFPルートでの1級チャレンジも視野に入れていますが。
こんばんは、彦Gです。
昨日、今日と、DVD映画、図書館無料レンタル(アラジン完結編盗賊王の伝説、スーパーマンⅢ)を鑑賞しまくっています。一昨日、内定いただいた仕事が再来週からスタートしますので、今のうち、無職フリータイムを楽しんでおきたいと思いましたので。
また、以下のFP啓発本を読んでいました。女性向きのようですが、男性の私でも十分面白かったので、以前購入しました。
森江加代著作、「自力本願でファイナンシャルプランナー」、2012年発行、TAC出版
さて、FP2級の合格可能性が高くなりましたので(不合格の場合は、FP2級を再チャレンジしようと思いますが。)、次のステップであるAFPにチャレンジしたくなりました。その理由は、以下の通りです。
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◆AFPチャレンジの理由
・理由1:提案書作成能力がつく→FP仕事の可能性が出る
(∵自分の家計改善のみならず、他者の改善にも貢献したい)
・理由2:FP協会加入し、色々なメリットが享受できる。
(メリット:①FPジャーナル誌等でFP知識ブラシュアップ、②スタディグループで他のFPの方々と人的交流、③FPフォーラム無料相談会で実務経験など)
【参考文献】森江加代著作、「自力本願でファイナンシャルプランナー」、p.45~p.47、2012年発行、TAC出版(上記写真の本)
(デメリットとして、AFP会費1.2万円/年とかかる点がありますが、他の士業系資格の会費10~50万円/年(※1)等に比べると非常に安く、メリットの方が大きいように思いますので。※1:弁護士50~100万/年、司法書士30万/年、弁理士18万/年、社労士10万/年など)
・理由3:上位資格(CFPやFP1級)へのステップアップ
(CFP試験に必須の資格、AFPで実務経験できればFP1級の受験要件~実務経験1年以上を満たせるかも?)
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なお、AFPの講座は、以下のように色々ありますので、自分に合いそうな講座を選んでいきたいと思います。
こんばんは、
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◆ 敵前逃亡資格のリベンジ戦略の検討
2.調査 ~過去、敵前逃亡した資格の難易度
【資格】 【難易度偏差値 ※1】
① FP3級 37 超簡単 (数年前) ➡ 合格 (2021年)
② 日商簿記3級 45 簡単 (数年前)
③ 宅建士 57 普通 (2014) ➡ 合格 (2022年)
④ 管理業務主任者 58 普通 (2019) ➡ 合格 (2022年)
⑤ 社会保険労務士 65 難関 (2020)
⑥ 中小企業診断士 67 難関 (2018、2019:2次)
⑦ 司法試験 77 超難関 (約10年前に旧司、予備)
※1 出典:国家資格の難易度ランキング(←リンクあり)
3.対策
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こんにちは、彦Gです。
昨夜と今日は、年賀状を書きました。最近は、ネットやメールの普及や、仕事の第1線から退いたこともあって、段々年賀状が少なくなってきました。しかし、ご縁のある方々を大切にしたいと思いましたので、 1枚1枚丁寧に書かせていただきました。
ところで、ここ数ヶ月間、職場の人間関係で悩みましたが、過去30年以上勤務した会社でも、イジメやパワハラなど色々経験してきて、都度改善してきたことを思い出しました。その時は、労働組合に相談したり、別の組織の信頼できる方々に相談したりして、個別の解決やルール上の改善もでき、乗り超えてきました。
でも、中小企業の場合、そういう組織がなく、泣き寝入りされている方々も少なくないのではと感じました。昨日、ふと、以下の資格を思いつき、今日、早速購入してきました。
少し、このテキストを読んで勉強ができそうでしたら、この資格にチャレンジし、自分の過去の辛い経験を、同様に困っている方々への貢献を通じて、プラスに転換できないかあと思いました。
資格 (ご縁のあった他資格も含む) の維持費も調べてみました。
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<資格><年会費><更新費用><登録時費用>
〇社労士 9.6万円 - 約 30万円 ※出典1
〇診断士 0(5万円:任意)3万円/5年 15万円 ※出典2
●技術士 0(2万円:任意) - 3.7万円 ※出典3
◆弁理士 18万円 - 約 23万円 ※出典4
△弁護士 50~100万円 - 12~69万円 ※出典5
(〇挑戦・検討中、●登録済み、◆合格済みで未登録、△勉強停止)
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資格維持のお得感は、技術士 ≒ 診断士 >>> 社労士 > 弁理士>>> 弁護士という感じですね。
資格の活用方法として、年会費がほぼ不要な、技術士や診断士などで仕事をして、収入アップし年会費を払ってもOKとなってきたら、他の関連資格で仕事の幅を広げるというプランが良いのかもしれませんね。私だったら、技術士(技術サポート)→技術士+弁理士(技術+特許サポート)などです。
こんにちは、彦Gです。
今日も1日、知人のお手伝いをしていました。最近、土日フルに活用して休養する時間があまり無くて大変ですが、無職で暇より楽しく感じております。
さて、少し時間が余りましたので、タイトルのデータを調べて、データを可視化してみました。診断士・技術士勉強に対する自分自身のモチベーションアップのためです。
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1.データの調査と分析結果
出典2:技術士二次試験結果一覧表(昭和33年度~平成30年度)
(1)難関資格の受験者数データ
(2)難関資格の受験者数データのグラフ
図2 受験者数データの変化割合
2.考察
(1)中小企業診断士試験と技術士試験について
両資格とも、受験者数は、10年間、変化していません。他の資格試験の受験者数が減っていることと比べると、受験者の資格へのニーズが高いままと考えられます。今後も、両資格の受験者数が変わらないとすれば、資格の活用ニーズも高く維持されるのではと考えられました。私も、ニーズの高い診断士を取得して、両資格のシナジーを活かした新たな仕事も考えていきたいですね!
(2)他の難関資格について
受験者数が減っている理由は、仕事で食べていける市場の大きさに対して、受験者数が多いため、需給のバランスがとれていないためと思います(私もこの中の1つを取得しましたが、活用に非常に苦しみ、それを実感しました)。過去は、いずれも儲かっている先生方の業界であったと聞いていますが、現在は、新規参入者(後継者として期待される若い方は除く)にとっては、業界が、レッドオーシャン化しているのかもしれません。(勿論、既存市場の中で先行している先生方は、お客様を囲い込んで、ブルーオーシャンの中でしっかりとビジネスを構築されているとは思いますが・・・)
(3)受験者数が、一人勝ちの資格について
ちなみに、資格受験者数がすごく伸びているものもあります。資格業界では一人勝ちかもしれません。私は、英語苦手であまりチャレンジできませんでしたが、これは、若い頃からやるべきでした。今は、その弱みWを克服する時間はないので、上記強みS(企画系や営業技術の経験)を機会O(診断士合格と活用)に活かす方向で頑張ります!
出典3:TOEIC受験者数の推移
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こんばんは、彦Gです。
今日も1日、知人のお手伝い作業をしていました。明日もかかりそうです。
さて、取りたい資格の1つ、技術士2次試験の受験部門について、過去の経験(登録済みの経験を除く)を振り返ってみました。ターゲットとして、1)企画部・サービス部・営業部でサービス関連をやっていましたので、「経営工学部門」を、2)営業所の専任技術者として、総括管理をやっていましたので、「総合技術監理部門」を、選定しました。以下の、私の例をご参照ください。
なお、技術士にご興味があり、技術者(エンジニア)や理系の研究者(リサーチャー)として7年以上ご経験のある方々は、以下のURLをご覧いただいて、マッチングに挑戦してみてくださいね。技術士2次試験に受かる可能性が格段に上がると思いますので。そして、技術士に受かれば、かなり良いことがある(社内での評価向上、お客様からの信頼、大型プロジェクト案件(数10憶~)の参加やリーダ起用など)と確信しておりますので(若い方々のみならず、ご年配の方々も)、少しずつ自分の経験もお伝えできればと思います。セカンドライフでは、第1の人生で得たノウハウや知恵を、後継の方々にお伝えすることも、重要な社会貢献の1つで、とても大切なことだと思い始めましたので。
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◆技術士への道①
~実務経験と技術部門とのマッチング(合格のための最重要要件)
[2]「技術士制度について(令和元年5月)」(下図ご参照)をクリック
[3] その資料のp.13~p.17 をチェックし、自信がある分野を1つ選択
→ 選択のポイントは、
a)その分野の事を聞かれたら、何でも答えられるぜ!
b)リーダとして新たな技術の成果
(「日本一」「世界一」という技術レベルでなくても、業界の人から「やるじゃん」位のレベルでOK)を出したといえるエンジニア実務経験があるぜ!と自信を持って言えることの2つです。
⇒ マッチングに成功すれば、技術士2次試験の合格可能性が0%→30%くらいに上がります!(私の経験上です。30代前半に、生物工学部門で受験して論文の出来も自信があったものの、不合格になりました。その後、色々と調査したところ、実務経験と技術部門とのアンマッチングが最大の原因と判明しましたので。)
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こんばんは、彦Gです。
一昨日(11/17(日曜))、知財検定1級(特許学科)を受験してきました。受験した理由は、合格することではなく、最後まで逃げないで受験することで、仕事も逃げずに継続できるのではと自分に賭けてみたかったからです。
そして、その結果が今日、協会のHPに掲載されていました。
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33問正解/45問(=73点)と、
合格ラインの36問正解(=80点)に少し足りず、不合格でした。
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残念な結果ではありますが、今回の賭けで、今の仕事も、もうひと頑張りできるかもしれません。
これで、今年の資格チャレンジ結果は、以下の通りです。
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2月:ITパスポート → 合格 〇
7月:技術士2次試験(総合技術監理部門) → 申込したが棄権 △
8月:中小企業診断士1次試験 → 合格 〇
10月:中小企業診断士2次試験 → 申込をせず △
11月:知財検定1級(特許学科) → 不合格 ×
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来年は、(1)仕事も継続しながら、(2)技術士の総監か経営工学、及び、(3)中小企業診断士試験に、再チャレンジできれば、ハッピーです。 勿論、(1)を最優先します!