管理人仕事はスポーツだ！

こんばんは、彦Ｇです。

 

職場マンションの管理室の気温は、朝９時に３０℃、昼には３２℃と最高記録を更新中です。エアコンは無く、小さな扇風機と管理室ドアや窓を開けて、何とか暑さをしのいでいます。管理人のみならず、管理室内の機器類（消防用盤、防犯カメラ等）も熱さで壊れそうです。ただ、居住者リスト等の個人情報などが有るため（管理組合の現金は無く、金目のものは貧相な私の数千円の財布くらい）、管理室を離れる時には、ドアをロックする必要があります。その場合、機器類が壊れなければよいのですが・・・

とりあえず、管理室内に居ると熱中症で倒れそうでしたので、以下をハイスピードで実施しました。

 

　①巡回点検拭き掃除１ｈ（9時～10時）

　②日常清掃１ｈ（10時～11時）

　③窓ガラス清掃１ｈ（11時～12時）

　④各フロア清掃３．５ｈ（13時～16時半）

 

勤務７時間中、６時間半もハードに動いていました。数年前にフルマラソンを完走した時を思い出しました。

 

④の途中から脱水症になりかけたので、1時間おきに管理室に戻り、水分補給をしながら、何とか倒れずに完遂できました。夏の管理人仕事（特に、マンション清掃）は、フルマラソン完走等、スポーツのようです。しかし、窓ガラスも各フロアもピカピカになり、スッキリしました。

しかし、スポーツと考えれば、マンションは綺麗になり、体も健康になり、お金も貰えて、管理人仕事は一石三鳥ですね！

 

工事の騒音地獄

職場も自宅も、マンションの周りは、工事による騒音（＋振動）で非常に辛い状況です。

 

職場では、住民さんが、昼間に解体工事や修繕工事、夜間に某公的機関の工事（数年間）の騒音で苦労されています。

自宅でも、昼は某公的機関の建替工事（数年間）、夜はライフラインの修理工事と、１日中、騒音で大変です。後者の工事で数週間前に２日連続寝られなかったので、工事監督にその旨伝えたところ、「来週からは別の場所に行きますので大丈夫ですよ」と言われました。確かに一旦は工事場所が移動しましたが、最近、またマンションの近くに戻ってきました。工事監督も、嘘をつく人がいるんだと思いました。彼は、ビラも配らないし、お詫びの言葉もないし、ひどい工事関係者もいるんだなあと感じています。

 

そこで、騒音からの守護神を使い始めました。

 

 

私は、昔、某資格の勉強で、５年以上もお世話になった、勉強集中用ツールです。今は、睡眠用のツールとなってきました。しかし、妻は、耳がかゆくなったり蒸れたりするため、耳栓するのは嫌らしく、騒音対策としては使えません。

 

やはり、あらゆる住民のためには、マンション自体の騒音対策の強化をするしかなさそうです。今後は、騒音性能（Ｌ値：床の遮音性能、Ｄ値：壁の遮音性能、Ｔ値：窓の遮音性能など）の優れたマンションに改善（修繕？、建替え？）することも検討していきたいですね。この辺は、管理業務主任者やマンション管理士の建築関連の勉強が、参考になりそうです。

 

あと、音や振動が出ない工事方法も、発明・開発してほしいですね。これは、私が発明してみようかしら。

 

6月で最高気温40℃！

こんにちは、彦Ｇです。

 

先週から、暑い夏がやってきました。エアコン無しの管理室内では28℃となり、扇風機を付けてもフラフラしてきます。暑さの続く、あと３ヶ月間、どうやって暑さをしのぐか課題の１つとなりそうです。

 

 

そして、今日は、なんと、４０℃越えの場所も出たとのことです。もしかしたら、４月～６月初旬、雨が続いていたので、早めの梅雨が明けたのかもしれませんね。

 

 ←見えなければクリック下さい。　

出典：気温と雨量の統計～今日の最高気温ランキング（気温の高い順）2022年6月25日分

 

ポールマッカートニーの気持ち

こんばんは、彦Ｇです。

 

毎日毎日、スーパーモンスターさんの汚れに苦しんでいます。彼らの動く場所（共用部）に、汚れがついていき、掃除しても掃除してもきりがありません。彼らにクレームを言われる住民さんも多いのですが、聞く耳は全くなく本人に言うと皆が逆ギレされますので、私の地道な掃除に頼るしかなさそうです。

でも、今日は、たくさんの汚いペットボトル（液汁あり、ラベルあり、蓋なしで、周りが汚れまくる）を綺麗にした後、罵詈雑言の独り言（このマンションから出ていけ！等）とともに、足で潰しました。これからは、暑い夏で嫌な毒虫達も出てきますので、虫にも八つ当たりするかもしれません。

 

　⇒　

少しは、スッキリしました。

 

ちなみに、以下の音楽は、ビートルズのポールマッカートニーの「Maxwell's Silver Hammer」のカバー版です。メロディーは牧歌的で童謡のようなきれいですが、ビートルズ楽曲の中で一番怖い曲と言われているもので、友人・先生・裁判官をハンマーでコロシテいく○人鬼の詩です。ビートルズ後期に仲が悪くなった状態の時で、ポールの心理状態が推測されるようで面白いです。私も、スーパーモンスターを見ると、ポールの気持ちが少し分かるような気がします。

 

Maxwell's Silver Hammer - MonaLisa Twins (The Beatles Cover)

 

75才まで働かないとダメ？

お早うございます。彦Ｇです。

今週は、会社から以下のことを言われました。

 

当社は、７５才定年です。

健康第一で、長く働いてください。

 

これまで、最低でも年金６５才まであと４年弱、できれば健康年齢の７０才位までのあと９年弱、働きたいと思っていました。でも、７５才は流石にキツイなあと思いました。そこで、今の管理人仕事を７０才までと、７５才までの２パターン（かつ、妻の年金繰下げなし、妻のみ５年繰下げの２パターンで合計４パターン）で、家計シミュレーションしてみました。

＜入力条件＞

収入：管理人：１９０、自分年金：２００、妻年金７８、妻年金（７０才繰下げ）１１０

支出：６５才まで：３４０、６５才以降（生命保険解約）３２０、自宅マンションのリフォーム代や遊び費用（旅行等）は含まず節約モード

 

１．７０才迄、７５才迄の管理人仕事の場合

 

このシミュレーション結果によると、７０才までの仕事では、８０～１００才と長生きした時に家計破綻しますが、７５才まで仕事をすると、同様に長生きしても家計維持できるということが分かりました。

また、夫婦とも６５才で年金受給開始するより、妻のみ７０才と５年繰下げ受給すると、家計が楽になります。さらに、私が死んでも、妻の国民年金が繰下げで増えますので、私の遺族厚生年金と併せて、妻１人で十分暮らしていけます。夫が仕事継続できれば、妻のみ繰下げ受給はメリット大ですね。

よって、私の場合、７５才まで長く仕事をすること、年金は妻のみ７０才と５年繰下げるのがベストだと分かりました。

 

ちなみに、８０才までや、９０才まで仕事をしたら、以下のようになります。健康年齢の７３才、平均寿命の８０才を超えていますので、かなり恵まれた状況で、非現実な仮定だと思いますが。

 

２．８０才迄の管理人仕事の場合

 

３．９０才迄の管理人仕事の場合

 

なんと、管理人仕事を８０才までやると貯金が２０００万まで、９０才まででは同様に４０００万まで増えています。あとは、（妻が？）遊び放題の生活が待っていますね。健康であればの話ですが。まあ、管理人仕事は慣れれば、休日や平日夜がフリーになりしっかりと遊べますし、仕事柄、健康が維持できますし（１日中体を動かす自然ダイエット状態、色々な方々とコミュニケーションができ認知症予防にもなる等）、気楽な老後生活が楽しめる仕事だと思います。

他社のマンション管理会社では、定年なしというところもありますので（ハローワークインターネットサービスの求人票に、各社の定年情報記載あり）、健康を維持しつつそういう会社に移れば、そのような生活もできるかもしれませんね。

結局、健康が一番の財産というのを、痛感しています。

資格のモチベーションが浮かびました

こんばんは、彦Ｇです。

 

最近、やる気が起らず、資格勉強は頓挫しています。宅建に受かっても不動産営業できるわけでないし、管業やマン管に受かってもフロント仕事や他のマンション管理組合サポートができそうもないしなあと思うからです（両者とも、スキル無しの60代爺さんでは、採用や成果を出すには厳しそうなので）。

しかし、自宅マンションを不動産会社を使わず自分で売買しようとか（不動産会社のマージン無し、なるべく高く売りたい）、自宅マンションの管理組合で自主管理しよう（管理会社のマージン無し、管理費や修繕積立金を最適に運用したい）とか、そういうケースも想定すれば、十分取得の価値があるのではと思ってきました。

 

そこで、今週から、昨年の管業と宅建のテキストを読み始めました。

　

 

結局、今年買った、以下の２つのテキストは、あまり読み込んでいません。昨年の上記２冊で慣れたので、テキストが増えて混乱しそうですので。ただ、辞書的、補足で使っていこうと思います。

　　　

 

酔っ払い vs 管理人交通誘導員連合

こんばんは、彦Ｇです。

今日は、PMに数時間、マンションの目の前で２０代位の酔っ払いの４人組が、お酒を飲みながら大騒ぎしていました。

 

マンションの前で、①タバコの吸い殻を捨てる、②痰を吐く、③大声で騒ぐ、④私が出したゴミ箱（明朝に業者回収）を蹴るなど、やりたい放題でした。管理人の私と、お友達の交通誘導員の２人で、やんわりと「ここでは、タバコご遠慮願えませんか」というと、「わかった、わかった」と言って、またすぐ隣にポイ捨てするということを繰り返していました。酔っ払い若者４人と、管理人・交通誘導員の爺さん２人では、前者に勝てるわけはありません。

 

私も、仕事で忙しくなりいったんその場を離れましたが、戻ると、その交通誘導員さんから、以下のことを教えてもらいました。パトカーが来て、警察官との攻防に代わったそうです。最初パトカー１台、警察官２名との攻防だったそうですが、警察官も手を焼いたのか、パトカー２台め、警察官４名との攻防に変わったそうです。流石に、警察官４名には勝てなかったのか、パトカー２台ともいなくなり、事態は収まったようです。ただ、連行されたのか、開放されたのかは不明です。

 

 

６１才のマンション管理人、７０才の交通誘導員の２名では、２０代くらいの酔っ払いヤンキー４名には到底敵わないことが分かりました。今後は、身の安全を確保しながら、対応することにします。

（実は、管理室の窓すき間から彼らの顔が見えたので、こっそりと、スマホの動画で撮影しておきました。また、次に来て騒ぎ出したら、１１０番するかもしれません）

 

オロオロ日記に学ぶこと～ブラックの見分け方

こんばんは、彦Ｇです。

 

最近、ビートルズ音楽鑑賞と、マンション管理員オロオロ日記の２つに夢中になっています。

後者のオロオロ日記は、読めば読むほど深くなってきましたので、少し内容の感想を書かせていただきたいと思います。

 

【オロオロ日記に学ぶこと～ブラックの見分け方】

著者の２社めのマンションは、理事長とフロント担当が結託して、管理組合のお金を私物化していたとのことです（同日記 p.75～79）。最近、管業やマンション管理士の勉強で、通帳や印鑑の保管を、管理会社と管理組合で分けて管理していることを学んでいますが、そのようなルールがあるのに、管理組合費の横領などの問題が無くならないのはなぜだろうと思っていました。なるほど、印鑑を持っている理事長と、通帳を使えるフロント担当が結託すれば、横領することもできるだろうなあと思いました。

また、そのマンションでは、上記の２名等にいじめられて、１年半でマンション管理人が８組も交代したとのことです（同日記 p.104）。私も数年前に某事務所で非常に厳しい上司（仕事をしても無視が続いた）を経験しましたが、その事務所も同様の理由で過去何人も辞めたことを知り、ブラック職場の辛さも身に染みています。

よって、会社（マンション管理人、フロント担当等）やマンション（区分所有者）を選ぶときには、以下のような改善が必要かもしれません。

 

１．管理組合のお金を、第三者のプロがチェックする

　管理組合の監事も理事長のいいなりだと監査も機能しませんし、管理会社にも全案件に対してそのようなチェック体制もないと思いますので。よって、マンション管理士や会計士さん等のプロが、マンション管理組合の監査を実施するということも必要かもしれません。ただ、その監査費用が問題になるかもしれませんが、それこそ、国交省などの外郭団体の設立などで行政として対応することも必要でしょうね。

２．会社や管理組合は、従業員の離職データを開示する

　例えば、過去５年間に毎年何人ずつ離職したなどのデータが開示されると、企業や管理組合のブラック度、ホワイト度が分かるのではと思います。マンション管理人などの従業員として就職する時のみならず、マンションを購入したい時にもブラックな管理組合に入らないようにできるかもしれませんので。これは、労働基準法第１５条の明示義務などの法改正も検討する必要がありそうです。

 

清掃のプロに褒められました

こんばんは、彦Ｇです。

今日は、休日ですが、自主的にプライベートで、職場マンションに行きました。３ヵ月に１回の定期清掃があり、プロの掃除屋さんの腕前を見てみたい、掃除の勉強をしてみたいと思ったからです。

 

マンションのフロアを上から下まで、凄いスピードで、掃除されていました。

①ポリッシャーで洗剤を床に落としながら、底部のブラシで回転させて、床の汚れを取ります。そして、②スクィーザ（掻き寄せ器具）で汚れを集めて、それをバケツに移し、③モップ掛けで仕上げ処理をし、④大きい扇風機で乾燥されていました。

流石、掃除のプロは、素晴らしいと思いました。

 

出典：かっぱぎ屋　ポリッシャー

 

そして、仕事終了後に、掃除の責任者（私が赴任する前に当マンションの清掃経験あり）の方が、「フロア、特に排水溝が非常にきれいになっていますね」と褒められました。最近、住民の方々、フロント担当、管理会社の幹部の方々から、「マンション内を非常に綺麗にしてもらって有難う」と褒められることが多くて嬉しかったですが、掃除のプロから褒められると、さらに嬉しくて自信がつきました。

 

誰でもできると言われる掃除ですが、仕事にすると奥が深いと感じますので、今後も精進していこうと思います。

 

浅香唯の字一色・小四喜のW役満

こんばんは、彦Ｇです。

 

職場のマンションには、天使みたいなご家族が住まわれています。ご両親もお子さん達も、マンション内で一番下っ端の管理人の私に対してとても丁寧に挨拶をしていただいています。今日も、お母さんが、小さいお子さんに対して「管理人さんよ、いつも綺麗にして頂いているのよ。」と言われました。お子さんも頭を下げてお礼をして頂けました。こういう住民さんがいらっしゃれば、やる気がめっちゃアップしますね。

 

さて、凄い麻雀動画を見つけました。浅香唯さんが麻雀プロ相手に「字一色・小四喜」のダブル役満を上がったものです。このダブル役満は、動画史上２回めです。麻雀好きな人間にとっては、どちらか１つでも実現できれば、生きてて良かったと思うくらい凄い事なのに、２つも同時に上がれるなんて、本当に運が強い人ですね！浅香唯さんにも、天使が舞い降りたのかもしれませんね。

 

6分40秒～8分が最高に面白いです。特に、多井プロ（林修そっくりさん）のセリフ、「お前、何やってんだよ」、「やめちまえ、麻雀プロ」は受けました。

 

【W役満】浅香唯に生涯初の○○をやらかす小林剛【麻雀】

 

 

マンション管理員オロオロ日記

こんばんは、彦Ｇです。

先日、マンション管理人仕事をスタートして、丸１年となりました。何とか、へなちょこ爺さんの私も仕事を継続することができ、ホッとしています。そして、管理人２年生に突入しましたので、仕事も色々と工夫して、職場や自宅の管理組合に貢献できるように、楽しんでやっていきたいと思います。

 

さて、妻が以下の本を買ってくれました。

 

 

早速、全ページを読みました。

結論は、以下の通りです。

 

非常に面白い！

・奥さんの正義感強いキャラが好き！

・著者のご主人も、とても真面目！

　（管業資格も保有）

・出演者のキャラが濃すぎる！

　（理事長、住民、フロント等）

・私の仕事にも役にたちそう！

 

以下の本が飽き気味になっていたので（しっかりと理解できているわけでなく、内容が真面目過ぎてつまらなくなってきた）、この本で非常に刺激を受けました。

 

　　　　　　　　

＜宅建＞　　＜管業＞　　＜マン管＞　　＜管理員検定＞

 

オロオロ日記のお蔭で、資格の勉強もやる気が出るかもしれませんね。

 

65歳のハローワーク

こんにちは。彦Ｇです。

 

タイトルの記事がある以下の雑誌を、妻が買ってきました。

 

 

その雑誌の中で、「６５歳からのお仕事」という記事が載っていました（女性自身2022年6月14日号、p.120～p.124）。

そこで紹介されていた仕事は、①医療施設、介護施設のスタッフ、②家事代行、③保育施設、教育施設のスタッフ、④オフィスの事務や受付、⑤小売店の店員、⑥コールセンタのオペレータ、⑦工場などの作業員、⑧清掃員、⑨マンションの管理人、⑩警備員、⑪交通誘導員、⑫飲食店店員、⑬葬儀スタッフ、⑭調理スタッフ、⑮医療事務、⑯検針員、⑰経理職、⑱駐車場・駐輪場の管理員、⑲ポスティング、⑳宅配スタッフの２０職種です。

私は、ハローワークやIndeedの就活サイトで、60歳以上の求人をよく調べていますが、上記の中で、①、⑧、⑨、⑩、⑪の５職種が圧倒的に多いです。ちなみに、資格やスキルが必要な、高齢でも求人が多い、「施工管理」、「ビルメンテナンス」等は入っていませんでした。

 

よって、それらの５職種について、雑誌の評価値をグラフ化してみました。

 

 

これらの評価値の出典、ソースが記載されていませんでしたので、信ぴょう性は不明ですが、私の経験（私自身、ハロワ検索、知人情報など）から大体合っているような気がします。

一番重要な因子が、２番目の肉体的な大変さです。私は、足腰が弱いので、長時間立ち仕事の警備員や交通誘導員はできないです。また、同様に、介護スタッフも重いお客様を抱きかかえる等のハードな仕事はできないです。よって、私のような肉体的な大変さをクリアできない人にとっては、マンション管理人がベストの選択ということになります。なお、マンション管理人の就職の難度が最も高くなっているのは、６５歳以上と高齢の方々が求職されているためだと思います。転職活動の経験上、応募側のマンション管理会社が、少しでも若い人を採用したいという要望があるためと感じています。よって、６０～６４歳くらいだと、難度も他の職種くらいに下がり、比較的容易になりますね。

したがって、マンション管理人（正式には、マンション管理員だそうですが、私は一般名称を使います）は、肉体的な大変さが少なく、長く勤務したいシニアにとって理想的な職種なのではないでしょうか。しかし、足腰が強く肉体的な大変さに耐えられる方々は、賃金が高い警備員や交通誘導員はおすすめできる職種かもしれません。

 

自腹が減りました

こんばんは、彦Ｇです。

相変わらず、資格勉強には目もくれず、ビートルズ愛好家に走っております。まあ、宅建10月、マン管11月、管業12月と、あと４～６ヶ月有りますので、その内、お尻に火が点いてくれるのではと期待しております。

 

昨年の６月初旬に、シニアのエリート職（と私が勝手に思っている）であるマンション管理人デビューを果たして以来、自腹生活が続いてきました。今回１年間の自費データをまとめて、見える化（グラフ化）しました。1年間で40,626円、月平均3,386円となりました。

 

 

最初、手取り１３万円の内、毎月１万円ペースかなと、妻からお叱りが厳しくなりそうで戦々恐々していました。しかし、秋から優しいフロント担当さんに交代してから、清掃用具等の注文がし易くなりました。よって、毎月３～４千円ペースから、１～２千円ペースに減ってきました。これで、２千円くらいは、小遣いの負担が減りそうです。

 

今一番ほしいのは、以下の本です。価格は、その２千円でお釣りがくるようです。

 

出典：交通誘導員・メーター検針員・マンション管理人…働く高齢者の日常を軽妙に描く「日記」シリーズが人気

 

「オロオロ」とか、「ヨレヨレ」とか、言葉にインパクトがあり、面白そうだからです。また、最近お知り合いになった交通誘導員さんや、メータ検針員さんの気持ちとかも知りたいなあとも思うからです。ちなみに、その交通誘導員さんは、手取り４０万以上、小遣い１０万と非常に羨ましい方で、ホクホク日記が書けそうです。その方から「うちに来ない」と誘われているのですが、私の場合、瞬間的に「ホクホク」となっても、足腰が弱い私は、すぐに「ガタガタ」となってダウンしそうですので。

 

よって、シニアで最も重要な能力は、「体力、特に足腰の強さ」だと思います。これさえあれば、しっかりと稼げて、自腹なんて平気だよということになると思います。