こんばんは、彦Gです。
今日、株主優待券を使いました。1万円の優待券だけで5,500円の買い物をしようとしたら、レジで現金5,000円を請求されました。この優待券って、1,000円で優待券100円を使える1割引きの優待券だったみたいです。優待券の裏に、そのことが書いてありましたが、よく読んでいませんでした。
株主優待制度パンフレットの優待券の利用方法の説明欄
今後は、株式を購入するときは、優待券の使い方もしっかりとチェックしたいと思います。
ところで、最近、面白い動画を発見しました。資格好きな私としては、非常に勉強になりました。
【資格マニア】なぜ試験に挑む?862個を持つ人&ひろゆきと議論
特に、興味深いコメントが以下です。
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★動画のコメントと、私の感想
➊3分20秒 ひろゆき 「資格をとりまくってください!その結果、全然役にたたないものが色々手に入ると思うんですけど、運が良いとある瞬間に繋がることがあります」
➡彦Gの感想 「仕事に役にたつスキルアップ系の資格を20個取得した。過去の転職などで、資格を保有していることで採用されることが多かったが、仕事を継続することができなかった。仕事を継続するには、その仕事との相性、すなわち運も必要と思う。」
➋4分20秒 IT系専門学校講師 「50個の資格をとり、役にたったの5個程度。プログラミングの資格を1つ取るよりは、1つアプリケーションを作った方が経験としてはとても有意義だと思います。資格の勉強の時間を確保するんだったら、実務の経験を積んでくれば良かったと思います」
➡彦Gの感想 「確かに優先するのは、資格より実務経験だと思う。でも、同じ仕事で幅を広げるには、資格は武器になると思う。たとえば、研究職から企画部門に異動した時、中小企業診断士の勉強(合格はしていないけど)が非常に役にたった」
➌7分20秒 ひろゆき 「(鈴木秀明氏に対して)年間80個の資格を取るんだったら、司法試験1本取った方が仕事の幅が広がって良いでは」
➡彦Gの感想 「ひろゆきの意見に賛成。司法試験は極端な例だけど、資格の数よりは、仕事のスキルアップのための資格1つ取った方が良いと思う。たとえば、私が環境のエンジニアだった時、技術士1つを取得しただけで、お客様に評価していただいたことが多かった」
➍8分30秒 ひろゆき 「資格を取る人は、頑張る人・努力をする人の証明である」
➡彦Gの感想 「このように考えてくれる人は、おそらく、ひろゆきさんのように、ご自身もそのように努力される人ではないかと思う。今回、フロント仕事で内定合格をいただいた3社の面接官とも、管理業務主任者資格のことを評価いただいた。全て、資格を保有していた方々なので、資格を保有し、努力されている方々同士のご縁も大事だと思う。
➎11分20秒 人材会社の森本氏 「転職マーケットで資格取得が前提の求人は15%、尚可は8%、その他資格不問。資格よりは実務経験が圧倒的に大事。履歴書に資格10~20個並んでいる人は意外と多い、資格多い人に対して人事担当者は目的意識ないよねと思う。もっと目の前の仕事に邁進してよと思う」
➡彦Gの感想 「マンション管理人の時の履歴書の資格欄はゼロ、今回のフロント仕事の履歴書の資格欄は管業と宅建の2つとした。マン管系でも面接官の興味は、資格より実務経験とやる気だと思うので、森本氏の意見は、私の経験上も正解だと思う」
➏13分50秒 鈴木秀明氏 「資格を稼ぐために取るものだけで考える時代ではないと思う」
➡彦Gの感想 「資格マニアだったら、趣味の資格をたくさん持っていても良いと思う。ただ、同じ時間をかけるなら、私は稼ぐための資格がほしい」
➐14分20秒 乙武氏 「資格を稼ぐには、資格を作った方がよい。資格ビジネスをやった方が儲かる」
➡彦Gの感想 「新しい資格を作るのは魅力的。ただ、その資格に申し込む受験生を増やすには、その資格の魅力を増すことを考えないといけないと思う。」
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