こんばんは、彦Gです。
先週は、お客様からの衝撃的な電話で、ダウンしそうになりました。しかし、職場のメンバー等のアドバイスにより、少しずつ回復基調にあります。
少し、クールダウンしてきたところで、今回のカスハラについて学んだことを記載しておきます。
【補足(2024/8/4)】両者の話を聞くと、当社の従業員の方も非常に良くない態度であったことがわかりました。役所のルールやその方との約束を破ったこと、逆に多くの近隣の方々にその方の噂を流布していたことはかなり問題であったと思います。私も、責任者として、今後、しっかりと指導していかないといけないと反省しています。
************************************
1.お客様も守ること (我々管理会社従業員のみならず)
カスハラしているお客様は、度が過ぎると、以下のように、犯罪行為になる可能性もあることを教えてさしあげることが大事だと思いました。もちろん、被害者の我々の管理会社の従業員は、しっかりと守らないといけません。
カスハラ(カスタマーハラスメント)は犯罪行為です!
- 強要罪 (3年以下の懲役)
- 脅迫罪 (2年以下の懲役、または、30万円以下の罰金)
- 威力業務妨害罪 (3年以下の懲役、または、50万円以下の罰金)
2.説明能力を向上させること
こちらも感情的になり、カスハラをされているお客様に納得できる説明をできなかったことは反省点です。もう少し、冷静に、理解していただけるようにコミュニケーション能力を向上させる必要を感じました。
3.勉強をして知識向上に努めること
ハラスメントなどの色々な知識を学ぶことが必要ですね。もう1度、刑法、刑事訴訟法など司法試験勉強を再開するなど、法律勉強をしっかりとする必要があるかもしれません。
************************************