彦Gブログ(アラ還からの資格チャレンジ)

還暦おじさんが、人生楽しむため、資格にチャレンジします。

結局、人生の目的は・・・

2020-09-30 22:33:17 | 旧ブログ(抽出分)

こんばんは、筒坊です。

立ち仕事が多くて、足痛みが治まりません。しかし、何とか、職場のメンバの励ましで休み休みやっています。「休みながらやってね」、「最初から飛ばし過ぎないでね」、「慣れましたか?」など、声かけられて元気をいただいています。これまでの職場の中では、人間的に立派な、かつ、優しい方々ばかりです(前職と同様に、人生で一番薄給の会社ですが)。そして、職場のメンバには笑顔が絶えません  (前職と違う大きな点です)。

 

また、先日の半沢直樹の最終回のセリフを思い出しました。

「政治家の仕事とは人々がより豊かにより幸せになるように政策を考えること。いまこの国は大きな危機に見舞われています。それでも人々が必死に歯を食いしばり日々を過ごしているんです。それはいつかきっとこの国に、また誰もが笑顔になれる明るい未来が来ると信じているから。そんな国民に寄り添い、支え力になるのが政治家の務めです」

 

皆様の人生の目的は、どのようなものでしょうか? 

「お金持ちになる」、

「出世する」、

「難関資格を取得する」、

「売上を伸ばす(儲ける)」、

「良い相手と結婚する」、

「家族と幸せに暮らす」、

「地域や社会に貢献する」など、

人それぞれ色々な目的があると思います。

 

でも、今回の職場や半沢直樹を見て、私にとって、人生の最終目的は、

1日1日、笑顔で、過ごすこと!

なのでは、思いました。そういう意味では、今の職場で、第1の人生のゴールに近いてきたのかもしれません。

 

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FP勉強1~家計改善へ

2020-09-27 17:44:16 | 資格1(FP3級:合格★)

こんばんは、筒坊です。

今日は、半沢直樹(最終回)ですね。先日、原作を買って読みましたので、ある程度ラストは予測できますが、原作との違いや、出演者の独自の演技などを楽しんでみたいと思います。

また、今日は、久しぶりに、資格の勉強をしました。昨日購入したFP3級です。この資格の難易度は超簡単とのことですが、私にとっては意外と難しかったです。しかし、試験科目1のライフプランニングで、①係数(終価、現価、資本回収、年金現価、年金終価、減債基金)、②国民年金の繰上げ、繰下げ(繰上げは、寡婦年金受給権×、障害基礎年金×のリスクあり)、③年金の税務などは、色々新たな知識で、とても楽しく勉強できました。

私も、あと半年で60才となり、年金受給可能な年齢となってきました。繰上げするか、通常の65才から受給するかは、悩ましいところですが、このFPの勉強で、ベストの家計運用(年金・保険・投資など)ができればと思います。FPって、他者への社会貢献も可能でしょうが、自分貢献(家族貢献)ができるとっても良い資格なのではと感じました。楽しく、勉強をしていこう!

まずは、一番の悩みである、赤字の家計を解消したいですね。

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敵前逃亡資格のリベンジ戦略②

2020-09-26 21:35:10 | 資格0(その他)

こんばんは、

 

 

 

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◆ 敵前逃亡資格のリベンジ戦略の検討

 

 

2.調査 ~過去、敵前逃亡した資格の難易度

【資格】       【難易度偏差値 ※1】

① FP3級    37 超簡単 (数年前) ➡ 合格 (2021年)

② 日商簿記3級  45 簡単 (数年前)

③ 宅建士     57 普通 (2014) ➡ 合格 (2022年) 

④ 管理業務主任者 58 普通 (2019) ➡ 合格 (2022年)

⑤ 社会保険労務士 65 難関 (2020)

⑥ 中小企業診断士 67 難関 (2018、2019:2次)

⑦ 司法試験      77 超難関 (約10年前に旧司、予備)

※1 出典:国家資格の難易度ランキング(←リンクあり)

 

3.対策

 

 

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そうか~やっと良い中小企業で、真の地域貢献ができそう

2020-09-25 22:12:51 | 旧ブログ(抽出分)

こんばんは、筒坊です。

もう少しで、新仕事の勤務1ヵ月が経過します。新仕事は、初体験でワクワクするものも多く、とても新鮮です。個人的には、これまで水(水道、下水道、排水等)が中心でしたが、土壌や、アスベスト等も経験しつつあります。また、これまでのお客様は自治体さんメインでしたが、今回は加えて色々なお客様(製造業、建設業、小売店、学校、病院等)がいらっしゃいます。そして、みんな、お客様のために、1日中一生懸命、現場でのサンプリングや分析を行っている姿は、まさに、地域の環境を守る重要な仕事をさせていただいているという実感が湧いてきます。最近はデスクワークが多かったですが、現場系の仕事も、良いものですね~!

しかしながら、10年ぶりの作業系(1日中立ち仕事は、人生初!)の仕事ですので、足が痛い等、体への負担は多くなりました。ただ、優しく暖かい人達が多いので、心の負担は激減しました。仕事は大変でも、人間関係が良い方が、その逆よりもはるかに良いこともわかりました!

よって、そろそろ中小企業診断士や社労士の資格勉強が本気でできるチャンスがまわってきたのかもしれません。それらの資格により、現在の会社のみならず、色々なお客様にもさらに多角的に貢献できれば、とってもハッピーですね。頑張ろう~!

 

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年配者の転職②~面接時に、パワハラ上司を見抜くには?

2020-09-21 13:10:19 | 旧ブログ(抽出分)

こんにちは、筒坊です。

4連休の前半2日間は、歯の治療のため、じっくり休養できました。今日からは、少しずつ、診断士や社労士のテキストを読んで、勉強をスタートしています。現在、とっても、優しい社長や上司の方々が多い会社(ホワイト系の中小企業!)なので、この2つの資格勉強のやる気が出てきます。何とか、これらの勉強も活用して、現会社の業績向上に貢献していければと思います。

さて、今回は、良い人間関係の会社に巡り合えて良かったのですが、過去、かなりの失敗もありました。超絶コワい上司、いわゆる、パワハラ上司で、非常に苦しみました。彼らの共通点を思い出してみました。

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◆過去のパワハラ上司の共通点について

1.最初、非常に明るくて饒舌な人であること。

⇒ 過去、3人の人に共通していますが、初対面では、非常にコミュニケーション能力に長けていました。しかし、一緒に仕事をやり始めると、急変して、悪意に満ちた言動になってしまいました。いわゆる、悪意をコミュニケーション能力で隠しており(ハラグロ)、非常にリスクの高い人達だったのではないでしょうか。

2.イジワルな質問(人を試すコト)が多いこと。

⇒ 「なぜ、辞めたのか?」、「その理由は本当か?」などなど、突っ込んだイジワルな質問が多かったです。採用側の常套手段かもしれませんが、度が過ぎるのは要注意です。過去の1人は、「故意に相手を怒らせる質問をして、本性を見るんだ」と言っていましたが、その人自身の本性もイジワルでした。

今回の会社の面接者は、過去の経歴(何ができるの?)のみを聞かれ、そのような質問は全くありませんでした。会社を辞める理由は、仕事が合わないか、人が合わないか、給料が安すぎるか、それくらいなので、良い上司の方は、おそらく、それを分かっているから、スキルしか聞かないのでしょう(性格や人となりは、数分話せばわかると思いますので)。一方、悪い上司は、自分に従順な者か、反抗しない者か、そして、入社後の自分の行為(ハラスメント)に耐えられる者かを色々と試しているのでしょうね。

3.目が怖いこと。

⇒ これも皆、共通していますが、目がコワかったです。面接時にしっかり見つめるか、面接前後にネット等で写真が掲載されている場合に、よくご覧いただければ、イジワルな目をしているかはわかるのではないでしょうか。ことわざでも、「目は口ほどに物を言う」とも言いますから。目が怖いか否かの判断は難しいですが、優しい人とコワい人が身近にいれば、その目をたまに見比べれば(生で、or、写真で)何となくわかるようになると思います。

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なお、上記は、統計数が少ないので、必ず判断できるものではないかもしれませんが、私の非常に辛く苦しんだパワハラ経験が、皆様の転職時に、少しは役にたっていただければ幸いです。

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年配者の転職①~入るには?、続けるには?

2020-09-12 18:27:21 | 旧ブログ(抽出分)

筒坊です。

今日で、仕事2週めが終わりました。しかも、今日は月に1回の土曜出勤でした。しかし、とっても、優しい課長さんと二人で作業して楽しかったです。今回の会社は、社長、部長、課長、先輩方といずれの方々もとっても優しくて、これまでの会社に比べて、人間関係が、海底から富士山の山頂に一気に上がった気がしています。また、仕事も、25才~48才の約20年以上も経験した、水処理・水質分析のスキルが生かせる仕事です。

今回の転職も、入るために(採用)は、①資格(環境計量士)が決めてになりました。しかし、仕事を楽しく続けるには②スキルと③人間関係が非常に重要であり、②と③が両方×が無い)がつくことがベストだと思いました。

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◎資格活用チャレンジ (56才からの転職活動)

1.結果 

<転職> ①資格    ②スキル    ③人間関係

◆今回    環境計量士  水質・環境分析 良いメンバが多い

◇前回    弁理士    特許調査    ×非常に厳しい(上司)

◇前々回 技術士    ×プラント設計   上司は優しい 

◇その前 弁理士    ×特許調査     良いメンバが多い  

2.まとめ 

(1)入るには?:①スキル+②資格(応募に必須条件ある場合) 

(2)続けるには?:②スキル+③人間関係

3.考察

(1)資格は、スキルにマッチしたものを若い時に取得することを推奨。

(2)年配者の転職は、スキル人間関係が〇の会社を探すことを推奨。(例:定年後の再雇用、知人の紹介なども有効に活用)

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<追伸>

一方、20~30代くらいの若い方は、やる気があれば、①~③の要件はあまり関係ないと思います(若さやる気が、転職の一番の武器です)。しかし、私のような50~60代の年配者は、上記①~③の条件が揃うことが楽しく仕事を続けるのに必要でしょうね。

①と②は、自分自身をしっかりと分析できれば、自分にマッチした会社を探すことは比較的容易でしょうが、③は入社前にその会社の人間関係を見抜くのは非常に難しいです。はっきり言って、入ってみないと分からない、運任せの転職リスク悪化状態となってしまいます。しかし、今回の経験でそのヒント(転職時に見抜くコツ)を得ましたので、次回それらを書いてみたいと思います。

 

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新仕事を1週間終えて

2020-09-05 07:18:55 | 旧ブログ(抽出分)

お早うございます。筒坊です。

先週、1週間、新仕事(環境分析)をしました。

 

出典:いらすとや

感想は、

①新職場では、明るく元気で親切な、良い人が多く

②若い頃(20~40代)に経験済みの慣れた仕事で、働きやすいです。ずっと立ち仕事で(10年ぶりで、足が痛いです)かつ、終日忙しいですが、社長も部長も職場のメンバも、声をかけていただき、とても良い職場に感じました。前職との比較も、以下に記載しました。

1.仕事の比較について

人生でやりたいコト100~現実編 ←今回の新仕事分を追加記入

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 会社                 人 仕事   概要

①新卒1社め (メーカ、31年)   〇 〇  ベストマッチ/チーム主義

②転職1社め (特許系、1年半)  ×  ノルマが超ハード/個人主義

③ 〃 2社め (技術系、3月)   △ △  → 本業はアンマッチ/チーム主義

④ 〃 3社め (特許系、1年)   ×   上司が超ハード/個人主義

⑤ 〃 4社め (環境系、-)     ?  明るい職場/チーム主義

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末永く仕事を継続するためには、人仕事とがいずれも(自分にマッチ!)がベストですが、ならば、何とか仕事を継続できそうですね。また、私は、個人主義(個人ノルマ厳しい)よりチーム主義(個人ノルマは比較的ゆるい)の仕事が合っているようです。

【補足】 個人ノルマが厳しいと、社外との競争より、社内競争の方が激化し(足の引っ張り合い)、人間関係も悪化することがわかりました。それに、個人主義の職種は、まるでロボット、マシーンみたいで、私はそのような機械(AI)にはなれそうもありません。私は、チーム主義の仕事の方が、人間らしく楽しくできますね。

2.各仕事で得られた良かったコト

ただ、3社の経験は、失敗だとは思っておらず、良い経験をしたと考えています。それは、やりたかった資格を活用した新仕事であったからであり、また、素晴らしいノウハウを3社ともに、ゲットできたからです。

(1)特許1社めでは、権利化調査どうしたら、新技術を、確実に強い権利にできるか?)、(2)特許2社めでは、侵害予防調査どうしたら、新技術を、他社から訴えられずに、安心してビジネス(製造・販売)にできるか?)、無効化調査他社から訴えられそうになったら、その権利を潰せないかの調査)などのお宝的ノウハウをゲットできました。さらに、(3)技術士1社めでは、プラント分析技術どうしたら、公共プラントを、最小のコストでベストに構築・運用管理できるか?)もゲットできました。このような素晴らしい経験をできたのは、各々の入社時の条件である必要な資格を取得していたお蔭だと思います。いつか、これらのノウハウを、再び社会貢献に活用できるチャンスがあればなおハッピーです。

今回の環境系仕事(環境計量士)では、どのようなお宝ノウハウが得られるでしょうか?楽しみですね!

 

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