彦Gブログ(アラ還からの資格チャレンジ)

還暦おじさんが、人生100年時代を楽しむため、資格(取得と活用)にチャレンジします。

資格の維持費を調べてみました

2019-12-29 16:21:20 | 資格0(その他)

こんにちは、彦Gです。

昨夜と今日は、年賀状を書きました。最近は、ネットやメールの普及や、仕事の第1線から退いたこともあって、段々年賀状が少なくなってきました。しかし、ご縁のある方々を大切にしたいと思いましたので、 1枚1枚丁寧に書かせていただきました。

ところで、ここ数ヶ月間、職場の人間関係で悩みましたが、過去30年以上勤務した会社でも、イジメやパワハラなど色々経験してきて、都度改善してきたことを思い出しました。その時は、労働組合に相談したり、別の組織の信頼できる方々に相談したりして、個別の解決やルール上の改善もでき、乗り超えてきました。

でも、中小企業の場合、そういう組織がなく、泣き寝入りされている方々も少なくないのではと感じました。昨日、ふと、以下の資格を思いつき、今日、早速購入してきました。

                                       

少し、このテキストを読んで勉強ができそうでしたら、この資格にチャレンジし、自分の過去の辛い経験を、同様に困っている方々への貢献を通じて、プラスに転換できないかあと思いました。

資格 (ご縁のあった他資格も含む) の維持費も調べてみました。

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<資格><年会費><更新費用><登録時費用>

〇社労士 9.6万円    -    約 30万円  ※出典1

〇診断士 0(5万円:任意)3万円/5年 15万円   ※出典2 

●技術士 0(2万円:任意)  -    3.7万円  ※出典3

◆弁理士 18万円    -   約 23万円  ※出典4

△弁護士 50~100万円   -  12~69万円  ※出典5

(〇挑戦・検討中、●登録済み、◆合格済みで未登録、△勉強停止)

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資格維持のお得感は、技術士 診断士 >>> 社労士 弁理士>>> 弁護士という感じですね。

資格の活用方法として、年会費がほぼ不要な、技術士や診断士などで仕事をして、収入アップし年会費を払ってもOKとなってきたら、他の関連資格で仕事の幅を広げるというプランが良いのかもしれませんね。私だったら、技術士(技術サポート)→技術士+弁理士(技術+特許サポート)などです。

 

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タイムマシンに乗ってみたい!

2019-12-28 22:04:07 | 旧ブログ(抽出分)

こんばんは、彦Gです。

今日は、AM病院、PMは映画鑑賞とのんびりできました。11~12月の土日があまり休養できなかったので、嬉しいですね。休んで思ったことは、

働きたくない~! (現職のような辛い職場では)

そして、思ったことは、

65才からの年金生活に入りたい~!

私の年金手帳だと、16万/月(妻分を入れると22万/月)くらい給付されるそうです。税金や保険を控除されても17万となり、あとはバイト5~10万くらい(これが、いわゆる老後資金2千万円問題での不足部分です)すれば何とか生活できそうです。今は、この20万円を稼ぐのが大変です。現職は、厳しい職場環境なのに、これくらいの給料ですので。

したがって、

タイムマシンに乗って、6年後に行きたい!

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2019年、辛かったけど、得られたこと

2019-12-27 21:20:40 | 旧ブログ(抽出分)

こんばんは、彦Gです。

今日は、仕事納めでした。でも、とても大変な転職生活を送りました。今の仕事は、某資格をやっと活用できる職場でとても期待していたのですが、人生で最も辛い職場環境になったかもしれません。)経営者に厳しく叱責され2)上司に無視され続けて(仕事をやっても全くチェックしてくれないので、成果はほとんど出ず、クビ一歩手前となっています)、3)先輩の仕事を手伝えば、成果を独り占めされるなど、非常に辛い4ヶ月を過ごしました。でも、以下のように良いこともありました。

① 自分の強みを、磨けた:親切に教えていただいた良い方がいらっしゃって、その方のご指導のお蔭で、非常に貴重なスキルを得る(攻撃に困っている企業さんを助けることができる能力)ことができました。

② 自分の弱みを、克服できた:これまで、売られたケンカは買うような熱くなりやすいタイプでしたが、上記辛い環境を我慢なさってやっておられる同僚の方々を見本としてキレることなく我慢できるようになりました攻撃を避ける技を少し身に着けることができたかもしれません。

③ 中小企業で働く従業員の辛さを、理解できた:大企業だと、色々相談できる部門もあり(労働組合、法務系等)、問題点を改善できる余地はありますが、中小企業はパワーを持つ人のやりたい放題です。嫌なら辞めるしか無さそうです(戦うことも可能でしょうが、強靭なメンタルやパワーが必要なので、次の職場を探した方が良いでしょう)。人的問題を持つ中小企業特に、社長等トップのマネジメント能力が不足している会社)を本当に良くするには、結構大変なことだと痛感しました。

なお、上記1)~3)の辛い状況の理由は、自分自身の行いのためかなとも考えましたが、仕事そのものにあると思っています。その理由は、a)同時期に入った職場の同僚(昔からの業界人)曰く、理不尽なことが多い業界であり、この職場も最近若い方々がたくさん辞めたとのことでしたので(私と同じ理由かもしれません)。また、b)本業界関連の転職サイトのエージェント曰く、この業界はパ〇ハラの経営者の方も多くとても紹介できないとのことでしたので。今になって大変な資格を取得してしまったなあと感じています。でも、ここ数年間、その資格の活用を自分なりに全力でチャレンジしましたので、もう未練はなくなりました。今後は、自分の得意な分野に集中していきたいと思います。とにかく、人生一度きりなので、「楽しく仕事をする」という姿勢でやっていきたいですね!

また、今回の中小企業での経験を踏まえて、診断士になったら、ズルい人達が支配する会社・職場ではなく、真摯に働いている方々の努力が報われる職場改善への貢献もできたら、良いなあとも痛感しました。

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資格の受験者数を調べてみました

2019-12-15 17:45:24 | 資格0(その他)

こんにちは、彦Gです。

今日も1日、知人のお手伝いをしていました。最近、土日フルに活用して休養する時間があまり無くて大変ですが、無職で暇より楽しく感じております。

さて、少し時間が余りましたので、タイトルのデータを調べて、データを可視化してみました。診断士・技術士勉強に対する自分自身のモチベーションアップのためです。

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1.データの調査と分析結果

出典1:TACデータファイル 資格受験者の推移

出典2:技術士二次試験結果一覧表(昭和33年度~平成30年度)

 

(1)難関資格の受験者数データ

 ← 上記で見えにくい場合はこちらをどうぞ。

 

(2)難関資格の受験者数データのグラフ

← 上記で見えにくい場合はこちらをどうぞ。

図2 受験者数データの変化割合

 

2.考察

(1)中小企業診断士試験と技術士試験について

両資格とも、受験者数は、10年間、変化していません。他の資格試験の受験者数が減っていることと比べると、受験者の資格へのニーズが高いままと考えられます。今後も、両資格の受験者数が変わらないとすれば、資格の活用ニーズも高く維持されるのではと考えられました。私も、ニーズの高い診断士を取得して、両資格のシナジーを活かした新たな仕事も考えていきたいですね!

(2)他の難関資格について

受験者数が減っている理由は、仕事で食べていける市場の大きさに対して、受験者数が多いため、需給のバランスがとれていないためと思います(私もこの中の1つを取得しましたが、活用に非常に苦しみ、それを実感しました)。過去は、いずれも儲かっている先生方の業界であったと聞いていますが、現在は、新規参入者(後継者として期待される若い方は除く)にとっては、業界が、レッドオーシャン化しているのかもしれません。(勿論、既存市場の中で先行している先生方は、お客様を囲い込んで、ブルーオーシャンの中でしっかりとビジネスを構築されているとは思いますが・・・)

(3)受験者数が、一人勝ちの資格について

ちなみに、資格受験者数がすごく伸びているものもあります。資格業界では一人勝ちかもしれません。私は、英語苦手であまりチャレンジできませんでしたが、これは、若い頃からやるべきでした。今は、その弱みWを克服する時間はないので、上記強みS(企画系や営業技術の経験)を機会O(診断士合格と活用)に活かす方向で頑張ります!

出典3:TOEIC受験者数の推移

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技術士への道①~最重要の実務経験要件

2019-12-15 00:14:39 | 資格0(その他)

こんばんは、彦Gです。

今日も1日、知人のお手伝い作業をしていました。明日もかかりそうです。

さて、取りたい資格の1つ、技術士2次試験の受験部門について、過去の経験(登録済みの経験を除く)を振り返ってみました。ターゲットとして、1)企画部・サービス部・営業部でサービス関連をやっていましたので、「経営工学部門」を、2)営業所の専任技術者として、総括管理をやっていましたので、「総合技術監理部門」を、選定しました。以下の、私の例をご参照ください。

なお、技術士にご興味があり、技術者(エンジニア)や理系の研究者(リサーチャー)として7年以上ご経験のある方々は、以下のURLをご覧いただいて、マッチングに挑戦してみてくださいね。技術士2次試験に受かる可能性が格段に上がると思いますので。そして、技術士に受かれば、かなり良いことがある(社内での評価向上、お客様からの信頼、大型プロジェクト案件(数10憶~)の参加やリーダ起用など)と確信しておりますので(若い方々のみならず、ご年配の方々も)、少しずつ自分の経験もお伝えできればと思います。セカンドライフでは、第1の人生で得たノウハウや知恵を、後継の方々にお伝えすることも、重要な社会貢献の1つで、とても大切なことだと思い始めましたので。

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◆技術士への道①

~実務経験と技術部門とのマッチング(合格のための最重要要件)

[1] 日本技術士会HP 試験・登録情報(← リンクあり)

[2]「技術士制度について(令和元年5月)」(下図ご参照)をクリック

[3] その資料のp.13~p.17 をチェックし、自信がある分野を1つ選択

→ 選択のポイントは、

a)その分野の事を聞かれたら、何でも答えられるぜ! 

b)リーダとして新たな技術の成果

(「日本一」「世界一」という技術レベルでなくても、業界の人から「やるじゃん」位のレベルでOK)を出したといえるエンジニア実務経験があるぜ!と自信を持って言えることの2つです。

⇒ マッチングに成功すれば、技術士2次試験の合格可能性が0%→30%くらいに上がります!(私の経験上です。30代前半に、生物工学部門で受験して論文の出来も自信があったものの、不合格になりました。その後、色々と調査したところ、実務経験と技術部門とのアンマッチングが最大の原因と判明しましたので。)

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