こんにちは、彦Gです。
今日は、1日、LEC診断士2次アドバンス講座でした。とても、G先生のお話面白かったですし、講義内容も有益でした。でも、以下の理由で、予備校の講座受講は中断しようと思います。
昨日、妻がタイトルの言葉を発した理由を考えてみました。そして、気が付いたことは、以下の通りです。
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妻の「診断士2次試験を受けるな」の真意について
1.休日が、診断士講座でつぶれるのは、嫌だ! (①妻の相手をしてほしい、足腰が痛いので買い物や家事手伝い等をしてほしい。②来年以降も2次勉強を継続すると、また土日が講座でつぶれてしまい、そんな生活は嫌だ!)
2.診断士が、お金にならないのが、嫌だ! (①妻が色々と調べてみたようで、診断士活用は講師くらいしかなさそう、②お金になる資格勉強ならOK、③今は、9月からの新仕事に集中してほしい)
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よって、上記問題に対して、以下の対応策を考えました。
1について、今後講座を受けず、独学・スキマ時間で勉強継続。 (LEC講座は、自宅演習へ移行)
2について、お金になる保有資格の活用を優先し、診断士は合格後のお金になる方法を考えておく(本業で稼いでいる診断士先生のリサーチなど)。私の場合、診断士の勉強時間5年、2,500h、予備校費用90万円も投資しており、このまま未回収確定となると、完全にサンクコスト(埋没費用、無駄な投資)になってしまいますので。
現状の結論としては、「診断士勉強は、妻に迷惑をかけないように、独学ベースで細々と継続する」ということです。