彦Gブログ(アラ還からの資格チャレンジ)

還暦おじさんが、人生楽しむため(以前は生き抜くため)、資格にチャレンジします。

診断士2次受けるな!

2019-08-17 18:30:33 | 旧ブログ(抽出分)

こんにちは、彦Gです。

今日は、1日、LEC診断士2次アドバンス講座でした。とても、G先生のお話面白かったですし、講義内容も有益でした。でも、以下の理由で、予備校の講座受講は中断しようと思います。

昨日、妻がタイトルの言葉を発した理由を考えてみました。そして、気が付いたことは、以下の通りです。

------------------------------

妻の「診断士2次試験を受けるな」の真意について

1.休日が、診断士講座でつぶれるのは、嫌だ!                         (①妻の相手をしてほしい、足腰が痛いので買い物や家事手伝い等をしてほしい。②来年以降も2次勉強を継続すると、また土日が講座でつぶれてしまい、そんな生活は嫌だ!)

2.診断士が、お金にならないのが、嫌だ!                          (①妻が色々と調べてみたようで、診断士活用は講師くらいしかなさそう、②お金になる資格勉強ならOK、③今は、9月からの新仕事に集中してほしい)

------------------------------

よって、上記問題に対して、以下の対応策を考えました。

1について、今後講座を受けず、独学・スキマ時間で勉強継続。                              (LEC講座は、自宅演習へ移行) 

2について、お金になる保有資格の活用を優先し診断士は合格後のお金になる方法を考えておく(本業で稼いでいる診断士先生のリサーチなど)。私の場合、診断士の勉強時間5年2,500h、予備校費用90万円も投資しており、このまま未回収確定となると、完全にサンクコスト(埋没費用、無駄な投資)になってしまいますので。

現状の結論としては、診断士勉強は、妻に迷惑をかけないように、独学ベースで細々と継続する」ということです

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1次試験の分析と、今後の方針

2019-08-09 06:21:21 | 旧ブログ(抽出分)
お早うございます、彦Gです。
 
肩痛みが治らず、苦戦しております。
演習(1次模試と復習 → 1次本試験 → 管業過去問演習)で、肩に力を入れ過ぎているためだと思います。
 
さて、昨日、TACさんのリサーチ結果を、同社ホームページで拝見しましたので、そのデータや過去の1次模試との比較を行ってみました。以下の通りです。
 
表1 今年と4年前の本試験、1次模試との比較
----------------------------------------
        ↓   ↓   ↓    ↓
      今回 今回 今回    参考 参考 参考  
       本試  T模  Tリ    本試  T模  L模 
      2019 2019 2019   2015 2015 2015 
・経済    48  52  64    56  36  40  
・財務    52  44  61    56  47  56  
・経営    60  35  56    49  32  44  
・運営    72  64  63    57  44  48  
・法務    64  76  56    72  61  72  
・情報    72  52  66    44  64  60  
・中小    56  61  55    58  56  51  
〇合計  424 384 420   392 340 372 
 
※ 青字:科目合格、 赤字:地雷点(1次試験一発不合格)、 黒字:それ以外
  本試:本試験、T模:TAC模試、L模:LEC模試、Tリ:TACリサーチ平均
---------------------------------------
 
結果をまとめると、
 
(1)リサーチ結果(受験生の平均レベル)と比べると、
   経済・財務が、非常に悪い
(2)TAC模試と比べると、
   経営・情報を、得点アップすることができた。
(3)4年前の結果と比べると、
   経営・運営・情報を、得点アップすることができた。
 
今後の方針としては、
 
[1]経済、財務のレベルアップ :
 診断士1次継続合格のため、2次合格のため(財務、事例Ⅳ)
[2]経営、運営のスキルアップ :
 2次合格のため(事例Ⅰ~Ⅲ)
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1次試験採点しました (微妙・・・)

2019-08-05 12:11:21 | 旧ブログ(抽出分)

こんにちは、彦Gです。 

肩の痛みが治まりつつあったのですが、土日の診断士1次試験でまた、痛みが再発しました。湿布だけなく、痛み止めを飲んで何とか抑えようと思っています。 

さて、先ほどAM11時頃?、以下の診断士協会HPに、診断士1次試験の解答がアップされていましたので、早速チェックしてみました。 

出典:令和元年度 中小企業診断士第1次試験の正解と配点 (リンクあり) 

---------------------------------- 

<令和元年診断士1次試験結果> 

・経済  48 → 経済はどうしたものか?

・財務  52 → 簿記、会計検定からやり直し? 

・経営  60 → 科目合格

・運営  72 → 科目合格

・法務  64 → 科目合格

・情報  72 → 科目合格

・中小  56 → TAC単科講座を受ければ7割超え可能!

合計  424 → 1次合格!(採点ミスで×なので微妙ですが)       

※合格要件:①平均6割以上(7科目では420点以上)AND40点未満の科目が無いこと 

---------------------------------- 

合計得点が微妙ですが、何とか、来年の2次受験権利(+養成課程入試権利)も確保できそうです。また、少なくとも、暗記科目(60才近い高齢脳には辛い!)の情報、法務、運営の3科目の免除はゲットできそうです。

今の私にとって、①毎年、1次にチャレンジして、これらの権利を継続的に確保することが重要のような気がしています。理由は、2次試験は難関今の私には受かりそうにない)ですし、養成課程はお金と時間が確保できません無職で貯金0となってしまった)ので。さらに、重要なことは、②就活で、継続的にできる仕事を決めることです。無職が続くと、2次試験も養成課程もチャレンジできないし、そもそも生活ができなくなるからです。

現実的には、①で知識維持をしながら、②の仕事で65才(年金支給開始)までに200万(※1)貯金できれば、確実に、実務ができる即戦力の診断士になれるのではと考えております。高齢で2次試験経由で資格を取っても、実務ができない診断士では需要が無さそうですので。また、20~40代の若い方々に比べて、短期合格により会社内でステータスを得たいとか、予備校講師で活躍したいとか、そういう願望はなく、ただ単純に、高齢合格の診断士として社会貢献したいというだけですので、10年かかろうが、200~300万かかろうが良いと思っています。

  ※1:城西国際大学178万、日本工業大学200万(給付で144万と減額可能)など

でも、まだ2次試験経由診断士の可能性が残っていますので、とりあえず、2次の勉強を再開しようと思います。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

診断士1次試験の改善は素晴らしい!

2019-08-03 22:25:24 | 旧ブログ(抽出分)

こんばんは、彦Gです。

今日は、1日診断士1次試験の初日を受験してきました。4年ぶりの全科目受験で、大変ですが、明日までベストを尽くそうと思います。

さて、今回、全科目を受験して、診断士1次試験の改善点に気が付きました。

-----------------

診断士1次試験の改善点

1.途中退出時に、問題集の持ち帰り禁止となった (昨年から

 ⇒ 途中退出者が減り、試験に集中できるようになった

 (以前は、退出者の荷物を片付ける音などが気になっていた)

2.休憩時間 30分 → 40分 に長くなった (昨年から

 ⇒ 休憩時間も十分勉強できるようになった

3.ペットボトル500ml以下→700ml以下 と容量アップ(今年から

 ⇒ 水や麦茶などの600~650mlも飲めて嬉しい!

-----------------

改善に感謝しながら、明日も頑張りましょう!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする