こんばんは、彦Gです。
ついに、私の家族にも感染者が出てしまいました。広島の高齢者施設に住んでいる母が、コロナ感染と肺炎とで、病院のコロナ病棟に入院しました。広島には、妹が住んでいて、彼女が母のお世話をしてくれていますが、コロナが流行してから2年間以上も会ってないそうです。感染した施設では、母はスタッフの方々としか会っていませんので、おそらくスタッフの方々から感染したのではと思います。しかし、妹曰く、施設ではマスク等完全に予防はされていたとのこと。
そうすると、どこから感染したのでしょうか?私は、全国の色々な施設で予防しているのに、こんなに感染者が多いのか?という点について、感染ルートの仮説をたててみました。
マスクの横のすき間から、息が漏れている!
→施設スタッフさん等のマスクからウィルスが漏れて、感染させている可能性あり!すなわち、感染対策が完全ではないからだと思う。
なぜ、そう考えるかと言いますと、最近、マスク(※1)をしていても、花粉症の鼻水が止まりませんでした。しかし、以下のように、マスクの紐を締めて全く横から息が漏れなくしました(耳が痛めですが、耳も保護すると痛くならないです)。そうすると、鼻水が見事に止まりました。そうか、マスクが緩いと、横の隙間から息が漏れるんだ。よって、花粉も入ってくるし、コロナウイルスも侵入してくるということになります。
※1「Fitty」という商品で、不織布マスク、小さめサイズで顔にピッタリとフィットする、一番気に入っているマスクです。マスク自体は個人的に最高な商品だと思っています。
→
ビフォー(通常の紐) アフター(紐を結んで締めた)
マスクの締め方をキツクしよう!
→高齢者施設などのスタッフの方々も、実践してみてほしいです!
これで、コロナ感染のリスクがかなり減るような気がします。ちなみに、職場マンションでは、マスクを付け忘れておられる居住者の方々には、「マスク、お忘れですよ」とお声をかけています。「あっ、忘れていました」という回答が多いです。マスクの着用は、今後も非常に重要な感染症予防方法となりそうです。
でも、感染してしまった母の容態が回復することを祈るばかりです。