こんにちは、彦Gです。
今週は、WBC日本優勝で、日本中、いや、世界で大いに盛り上がりましたね。私も、ジンクスを守りながら(生で鑑賞すると負ける)、心の中で日本チームを応援していました。
さて、備忘録的に、及び、勉強中の方々に何らかのお役にたてればと思い、最近合格した資格の合格体験記を書きたいと思います。
まず、宅地建物取引士(宅建士)試験について記載します。
------------------------------------
【宅建士合格体験記】
1.1年め(2021年度、60才)
(1)使用テキスト:日建学院 どこでも学ぶ宅建士シリーズ3冊など
(①基本テキスト、②厳選過去問(項目別)、③本試験問題(年度別)、④TAC直前予想問題集、⑤TAC模試)
(2)YouTube動画
(3)勉強方法
まず、(1)①基本テキストを読みながら、(2)YouTube動画で、宅建の基本を学びました。その後、(1)②~③の過去問を3~4巡して復習して、④と⑤の演習も行いました。
(4)勉強時間:225時間(6月~11月の約5ヶ月間)
(5)本試験結果:30点(合格ライン34点)で不合格
2.2年め(2022年度、61才)
(1)使用テキスト:日建学院 どこでも学ぶ宅建士シリーズ①基本テキスト
②直前予想模試(LEC、TAC)
(2)ネット過去問:①試験機関の不動産適正取引推進機構の過去問集、②宅建通信学院の宅建過去問解説
(3)勉強方法:1年めの反省として、過去問(②項目別、③年度別)で直接テキストに答えを書き込んだため、2回め以降の演習の際、白紙状態で演習できず、1回めの先入観で上達できなかった。2年めは、ネット過去問①を印刷し、印刷物を都度コピーすることで白紙状態で演習できた。
(4)勉強時間:103時間(8月~11月の約3ヶ月間)
通算勉強時間:328時間(2021~2022年)
(5)本試験結果:36点(合格ライン36点)でギリギリ合格
(6)合格証
3.感想
良かったことは、以下の通りです。
(1)相性の良い基本テキスト、ネット過去問解説、直前予想模試に巡り合えたことです。直前予想模試では、本試験でほぼ同じ問題が出て、1問正解でき、何とか、合格ボーダーラインに届きラッキーでした。
(2)1年めの反省点を分析し、2年めはそれを修正できたことです。
(3)本ブログを活用し、モチベーションが維持できたことです。コメント頂いた方々も非常に励みになりました。
(4)仕事(マンション管理人)で、多くの不動産会社から規約や修繕について聞かれて、特に、宅建重説のことが理解できました。多くの不動産会社さんに感謝しております。
今後は、宅建士の勉強で得られたことを、仕事や自宅に活用していきたいと思います。
------------------------------------