世界遺産・国宝姫路城は「平成の大修理」の本体工事を終え、大天守を覆う素屋根(工事用建屋)の解体作業が始まっています。
資材搬出用足場(構台)に作業用クレーン2台を載せて、大天守の保存修理に絡む仮設物が、より慎重に取り外されていきます。
<2月13日撮影>城の西、名古山から
たくさんの鉄骨の中に天守閣の姿が見えてきました。
2基のクレーンが頑張っていますね。
周りを覆っていた線画や内外装の撤去が行われ、その後屋根鉄骨をを外す工事にかかるそうです。そして、柱・床面・梁などの鉄骨を慎重に外していき、生まれ変わった大天守が次第に姿を現してきます。白く輝く総漆喰の大天守、勇壮・優美な姫路城の全景が見られるのは8月頃とのこと。楽しみですね。
それにしても素屋根づくりから大修理の行程、素屋根解体まで、現在の技術を屈指した一連の作業には感服です。作業にかかわった全ての皆さんに大拍手と感謝です~。
城の西の丘から、ゆうたんと一緒にしばらく眺めていました!
13歳のゆうたん。まだまだ元気です!
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それにしても素屋根づくりから大修理の行程、素屋根解体まで、現在の技術を屈指した一連の作業には感服です。作業にかかわった全ての皆さんに大拍手と感謝です~。
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