A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

ゆうたん闘病記…2016年8月

2016-08-31 | わんちゃん
例年になく猛暑日が続いた8月はゆうたんも私もぐったりの日々でした。何か用事をするともう汗びっしょりで、1日何回もシャワーを浴び、ゆうたんは少しでもひんやりの場所を求めてウロウロ、そして寝てばっかり。



そんなゆうたんに大変なことが。
指間炎再発です。7月の時と同じくパンパンに腫れて痛くて動けなくなってしまいました。それも動物病院の休診が続くお盆休みに。

仕方なく消毒と化膿止の薬を塗って包帯をし、病院が開く3日後までガマン。破裂したら痛みが楽になると言うことだったので、そうなるよう祈っていました。願いが叶って翌日に破裂。痛みもなくなったみたいで歩けるようになりました。1日数回薬を塗り、舐めないように靴下を履かせ、お散歩はバイキンが入らないように自作の靴を履かせて…。


ゲンタシンクリーム、以前に指間炎になった時に処方された薬でその後も軽い症状の時(なりかけ?)に塗るとひどくならずに治っていました。市販はされていないので、7月にドクターにお願いしていただいていたのが役に立ちました。


破裂したのは右足。左も怪しいので薬を塗っておきました。


外れないように自家製の包帯靴下で固定。散歩の時はこの上に靴を履きます。
『ゆうたん・グッズ~足ケガ編』で紹介

病院が開く頃にはだいぶ良くなっていたので、結局ドクターのお世話にはならずにすみました^o^/

★。:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。

8月

8月1日検診
血糖値 96 体重 6.2kg GPT 136

検査の結果は良好。食欲にムラがあるのはいつものことで体重も減ってないし、この時点では他に特に気になるところもないので、5週間分の薬をもらって帰りました。(その後に指間炎に…)

★。:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。

この頃のゆうたんのお気に入りの場所はココ。
お風呂に入りたいの?…ではありません。
タイルがひんやりとして気持ちいいみたいで、よくここで寝ています。



うっかりすると、お腹べちょべちょ。
そうなる前にタイルを拭いておくのですが…^^;



この日もお気に入りの場所で、ぐっすりお休みでした!
(なぜか?カメラを向けると起きるのです…)


闘病記、過去の記事はこちらから↓

ゆうたん闘病記


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流星★2個見つけました!

2016-08-13 | 日常
12日夜~13日未明、真夏の天体ショー「ペルセウス座流星群」がピークを迎えると知り、夜中にこっそりと下の農道のあたりまで行ってみました。


フリー素材から

予報では高気圧に覆われ全国各地で晴れる見込みで、今年は日本で観測しやすい条件が整っているのだそうです。ピーク時には1時間に40個以上、熟練者なら80個以上の流れ星が観測できると言われているのですが…

この時の空は、星は見えるけれど薄い雲がかかっていて天体はぼんやりでしたが、23時半ごろから24時ごろまで約30分、空を眺めていました。

ペルセウス座は放射点を中心に四方八方に流れるため、周囲が開けた場所であれば、どの方向でも見上げれば観測できるそうです。

首の後ろを両手で支え、上を向いて目玉きょろきょろ。もう少し視野が広ければなぁ~などど思いながら、あっち向いたり、こっち向いたり…

頑張った甲斐あって、30分の間に2個の流れ星を観測しました。

ひとつは明るい光の尾をひいたきれいな流れ星で、思わず「わぁ~、ながれぼし~!」と叫んでいました。

他にも2~3個、目の端の方で何か流れたような気が…、それが流れ星だったのか?ただの気のせいだったのか?定かではありません^^;


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ミモザの種まき

2016-08-12 | お花
ミモザの種まきに挑戦してみました!

ミモザ(銀葉アカシア)は春に球状の黄色い花が枝いっぱいに咲く常緑性高木の花木です。切り花やドライフラワー、生け花やフラワーアレンジメントなどにも良く利用されています。

花期は3月~4月上旬。枝いっぱいに咲く鮮黄色の花が魅力的。やや枝垂れた枝の先に、球状の黄色い小さな花を房状に咲かせます。花付きが非常に良く、最盛期には樹木全体が黄色く染まり、その姿は憧れでもあります。



そんなミモザの花に魅せられて、苗木を購入したこともあるのですが、いつも花が咲くまでに枯らしてしまって…^^; 鉢植えで植え替えを繰り返したのがいけなかったのか? 友人の家では地植えで見事に咲いています。

その枝をもらって挿し木をしてみましたが、失敗。
それならばと、園芸上手な友人にもお願いしましたが、やはり発根せず…挿し木は難しいみたいです。

ネットで調べると、種から増やすことが出来ると書いてあったので、ダメ元で挑戦してみることにしました。

・・・・・・・・・・・・・・・

ミモザの種まきの方法

9~10月頃が適期です。

1. 種を熱湯の中に一晩つけておく、種皮を傷つける、
2. 軽く土を被せて発芽するまで土を乾燥させないように水やりをする
3. 1~3週間ほどで発芽する
4. 発根し10cmほどまで生長したら、鉢に仮植えするか庭に植え付ける

・・・・・・・・・・・・・・・

種を採取したのは6月。樹に生ってるのを直接取りました。
種まきは9~10月頃が適期のようですが、「種が取れた時にその場で播くのが良く、一度乾燥させると休眠状態になってなかなか発芽しない」と書いてあるページもあったので、時期ではありませんが、すぐに撒くことに。

<6月24日撮影>





種まき~その1
6月23日、鞘から出してすぐ、何もせずそのまま「赤玉土」と「花の土」と「庭の片隅」に撒きました。





種まき~その2
6月23日に鞘から出して、1昼夜『熱湯』と『水』に浸した種を24日「赤玉土」と「花の土」に撒きました。

<7月3日撮影>



7月3日、熱湯に浸して赤玉土に撒いたものが発芽しました。

<7月7日撮影>



7月7日、水で浸したもの、お湯で浸したもの、そのまま何もしないで撒いたもの、赤玉土に撒いたもの、花の土に撒いたもの、いずれも次々に発芽してきました。庭の片隅にそのまま撒いたのも発芽しています。

<7月16日撮影>





7月16日、この頃には本葉も出て、ミモザらしくなってきました。
全体的にみて、発芽率は30%ぐらいかな?そのまま撒いたものより湯または水に浸したものの方が、やや成績は良いようです。

実は…せっかく発芽したトレーをひっくり返してしまって…慌てて拾って植えなおしたので、本当はもっとたくさん発芽したかもしれません^^;

<7月30日撮影>




撒いてから約1か月です。
このまま無事に夏を越せれば、鉢に植え替えようと思っています。

もしダメだったら、秋に再チャレンジ!
思ったより簡単に発芽することも分かったし、
今度はひっくり返さないようにね。


【追記】ミモザの種まき~その後
ミモザの種まき(2016-08-12)
ミモザの種まき~その後(2016-10-01)
種から育てたミモザはどうなったか?(2017-08-14)
種から育てたミモザはどうなったか?~2018年6月(2018-06-09)


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ゆうたんのお腹のカビが消えた!

2016-08-08 | わんちゃん
先日ゆうたんと友人の所へ遊びに行った時のこと。
「ゆうたんのお腹きれいね、ムサシ(娘さんちのワンちゃん)なんか真っ黒よ」と言われ、そう、ゆうたんも真っ黒だったと書きかけの記事を思い出しました。

最近なかなかお腹の写真撮らせてくれないので、今の時期にはちょっと暑苦しいですが、昨年(2015年)12月の写真です。
きれいでしょ。ピンクのお腹に戻っています。

<12月28日撮影>




始まりは2007年、ゆうたん6歳のころです。
お腹に湿疹ができ、痒がるので病院へ。飲み薬と塗り薬とシャンプーですぐに完治した…と思っていたのですが…


2008年3月

2008年3月(ゆうたん7歳)はこんな状態で、
お腹はちょっと黒いところがありますが痒くもなさそうなので、年齢的にこんなものかと高を括っていました。ところが…


2008年9月

9月にお腹が真っ黒になり、慌てて病院へ。
痒くもなく、毛が抜けているところもありませんが、
喉元と前足の付け根も黒くなっています。

検査の結果は真菌性皮膚炎、ワンちゃんの皮膚炎によくあるカビの一種なのだそうです。
ここから長いなが~いカビとの戦いが始まりました。

2008年9月「ゆうたん、ピンチ!」


2009年6月


2009年9月


2009年12月

ゆうたんのお腹のカビは一進一退で、
真菌炎に良いというシャンプーを試してみたり、真菌炎に良いという消毒液を試してみたり、真菌炎に良いと言われるサプリを試してみたり…時にはセカンドオピニオンを試してみたり…
あらゆる方法を試してみましたが効果は見られませんでした。

ドクターは「痒みも痛みもなく、ただ黒ずんでいるだけで、生命にかかわるようなことではないので、そんなに気にしなくても」と。

確かに。ゆうたんは元気だし、お腹の黒いのなんてぜんぜん気にしていません。ただ、私がちょっと恥ずかしいだけで…

2009年12月「カビとの戦い!」


20012年3月


2012年4月

その後、
ゆうたんの「頑固な便秘事件」があったり、お腹の手術があったり、外耳炎や尿道炎や嘔吐があったり、長引く食欲不振があったりで…お腹のカビを気にする暇もなく…。薬用シャンプーとお腹の消毒だけは続けていました。

2014年、ゆうたんも13歳になり、シニア犬と言われる年齢に。
長引く食欲不振解消のため思い切ってフードをニュートロに変えました。

2016年2月「ゆうたんのフード…ニュートロ」

そして2014年秋に血糖値の異常がみつかり、現在の闘病生活に至るのですが…

フードをニュートロに変えてしばらくした頃から、ゆうたんのお腹に変化が現れてきたのです。カビによる黒ずみ(この頃ドクターには色素沈着だと言われていました)が消えてきてピンクのお腹に。あんなに長年苦労したのが何だったんだろうと不思議なくらい。私はフードを切り替えたおかげ(小麦粉・トウモロコシを含まない玄米主体のフードに)だと思っているのですが、真相はどうでしょうか?

友人には「ニュートロナチュラルチョイス」を薦めておきました…


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今日も暑い!

2016-08-07 | 日常
今日も猛暑日です。

我が家は姫路市北部の山間部なんですが…ピンポイントで気温を見ると、なぜか?姫路市街地よりも気温が高いのにびっくり!
周りは山でビルなどはなく、川も田んぼもあって、いわゆる田舎です。数年前までは姫路の町中より2~3度は低く、夏は比較的過ごしやすいと思っていました。

孫の世話で大阪⇔姫路を行き来していた頃、大阪の暑さに辟易していたのに、最近は当地方も異常に暑い日が多くて…

ピンポイントの気温を比較してみました。
今日の午後3時以降の予報です。

姫路市北部

午後3時現在35度、明日は37度(最低気温23度)

姫路市中心部

午後3時現在33度、明日は36度(最低気温24度)

大阪市福島区

午後3時現在35度、明日は36度(最低気温26度)

日中は姫路市中心部より2度ほど高く、大阪と同じくらい、
でも夜間になるとやはり大阪>姫路>当地方の順で、熱帯夜は大丈夫そうです。

ちなみに、
最高気温が35度以上の日を猛暑日、
30度以上の日を真夏日、
25度以上の日を夏日、
熱帯夜は夜間(夕方から翌朝まで)の最低気温が25度以上のこと
(大阪にいる時は毎日熱帯夜で寝られなかった…)

今日は立秋。
暦の上ではこの日が暑さの頂点と言われ、明日からの暑さを「残暑」と言います。
もうしばらくは暑い日がつづきそうですが、これがピークだと思えは我慢できそうですね。

熱中症に気を付けて、この暑い夏を乗り切りましょう~。


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一押しの花~クーペリー

2016-08-01 | お花
「今日も暑かったね!」が挨拶のようになっている毎日です。
ホント、今日も暑かったですね。

そんな暑い夏、庭の花たちもちょっとお疲れ気味。きれいに咲いていたペチュニアやインパチェンスなど夏の草花たちも今はちょっとひと休みみたいです。暑くって手入れもサボっていますが…^^;

そんな中、木立性ベゴニアとクーペリーはず~っと咲き続けていて、夏の花壇に重宝します。

<7月5日撮影>




クーペリーは多肉植物の仲間でクラッスラ属。小さなピンクの花がとても可愛いです。
夏の暑さにも強く、耐寒性もあり、丈夫で育てやすい植物です。
我が家では一年中屋外で管理、この冬の記録的な寒さにも耐えてくれました。
株分け、挿し芽で簡単に増やすことができるのも嬉しいですね。
花も長く咲いているので、夏の彩りに一押しの花です。
多肉植物の仲間なので、水やりは控えめで乾燥気味に育てるのがコツだそうです。



<7月30日撮影>




木立性ベゴニアも丈夫で育てやすい花です。おまけにゴージャスで、存在感があります。我が家では、斑入りの葉に赤系の大きな花が次々と咲いています。冬に屋内で管理する以外は手のかからない丈夫な花で、お気に入りのひとつです。挿し木で簡単に増やせるので、友人のところへも一鉢ずつおすそ分けしました。



庭の片隅にヒオウギが咲いていました。
丈夫で放置していても毎年咲いてくれる夏の花です。

暑い夏、
手間ひまかけなくてもきれいに咲いてくれる花がいいですね


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