長年カメラを愛用している私は、ファインダーを覗いての撮影が身についていて、デジカメで撮るときもファインダーで構図を決めていました。ところがつい最近、重大なことに気が付いたのです。何を今頃になって・・・と笑われそうですが。
前から変だな?とは思っていました。ファインダーを覗いて、構図を決めて、ちゃんと撮ったはずなのに、ちょっと違うのです。空が多すぎたり、横に余分なものが写っていたり…クローズアップで花や小動物を撮るとほとんど画面に入ってなかったり・・・
そうなんですね。デジカメはファインダーを覗いて撮るようには作ってないのだそうです。液晶モニターを見ながら撮れる、モニターを見ながら構図を決めてシャッターを押す、この便利さがデジカメの良さのひとつだそうです。だから、最近のコンパクトデジカメはファインダーのないものが主流になってきましたね。また、片手を伸ばして撮る形になるので、手ブレが心配ですが、そこは手ブレ防止機能など研究開発されているようです。
ふむふむ、そうなんだ~。ひとつ勉強になりました。そこで、最近はモニターを見ながら撮るように練習しています。
でも、どうもモニターで見たようには撮れていないのです。色が違っていたり、余分なものが写っていたり・・・カメラが古いからかな?と調べてみると、どうもそれだけではないようです。デジカメで撮ったものは、簡単にトリミングができたり、色の補正ができるので、その分野の開発はちょっと遅れているようです。
写真教室などで勉強した写真の撮り方、「トリミングはできるだけしないて、ファインダーを覗いた時点で構図をしっかり考える」「余分なものが写りこまないように4隅をしっかり見る」「背景、被写体によって露出を変える」など、デジカメの場合はそんなに気にしなくてもいいのかもしれません。
デジカメの特性をよく理解すれば、それはそれなりに、うまく撮れるようになると思い、現在デジカメ特訓中です。
ところが、もうひとつ、ショッキングな出来事が・・・キャー!なぜ~?・・・ つづく。
前から変だな?とは思っていました。ファインダーを覗いて、構図を決めて、ちゃんと撮ったはずなのに、ちょっと違うのです。空が多すぎたり、横に余分なものが写っていたり…クローズアップで花や小動物を撮るとほとんど画面に入ってなかったり・・・
そうなんですね。デジカメはファインダーを覗いて撮るようには作ってないのだそうです。液晶モニターを見ながら撮れる、モニターを見ながら構図を決めてシャッターを押す、この便利さがデジカメの良さのひとつだそうです。だから、最近のコンパクトデジカメはファインダーのないものが主流になってきましたね。また、片手を伸ばして撮る形になるので、手ブレが心配ですが、そこは手ブレ防止機能など研究開発されているようです。
ふむふむ、そうなんだ~。ひとつ勉強になりました。そこで、最近はモニターを見ながら撮るように練習しています。
でも、どうもモニターで見たようには撮れていないのです。色が違っていたり、余分なものが写っていたり・・・カメラが古いからかな?と調べてみると、どうもそれだけではないようです。デジカメで撮ったものは、簡単にトリミングができたり、色の補正ができるので、その分野の開発はちょっと遅れているようです。
写真教室などで勉強した写真の撮り方、「トリミングはできるだけしないて、ファインダーを覗いた時点で構図をしっかり考える」「余分なものが写りこまないように4隅をしっかり見る」「背景、被写体によって露出を変える」など、デジカメの場合はそんなに気にしなくてもいいのかもしれません。
デジカメの特性をよく理解すれば、それはそれなりに、うまく撮れるようになると思い、現在デジカメ特訓中です。
ところが、もうひとつ、ショッキングな出来事が・・・キャー!なぜ~?・・・ つづく。