『敦煌』(とんこう)は井上靖の小説「敦煌」を映画化したもので、1988年6月に公開され、日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞しました。20年も前に制作された映画ですが、今見てもとても新鮮で面白い作品です。
スケールの大きさ、戦闘シーンの迫力、映像の美しさ、登場人物の描写、物語の感動・・・どれをとっても今話題の「レッドクリフ」に引けをとりません。日本の映画史に残る名作のひとつだと私は思っています。
私も20年前に劇場で鑑賞し「観てよかった~!」と、とても感動したことを覚えています。ずいぶん前なので内容は殆んど忘れていましたが、今回GaOの無料動画配信で改めて観て、更に感動しました。
GaO映画「敦煌」 無料配信は2月1日まで
『敦煌』は制作費50億円をかけて製作された日本映画史上空前の超大作です。
中国人民解放軍協力による長期にわたる中国ロケ、迫力のある砂漠での戦闘シーン、4億円かけて作ったと言われる敦煌城(現在もシルクロードの観光地として残されているそうです)、同じく4億円かけて再現した当時の衣装、世界文化遺産にも登録されている莫高窟(ばっこうくつ)にも触れています。
そして豪華なキャスト
佐藤浩市:趙行徳
西田敏行:朱王礼
渡瀬恒彦:李元昊
柄本明:呂志敏
田村高廣:曹延恵
中川安奈:ツルピア王女
三田佳子:西夏の女
他にもたくさんの俳優さんが中国人役を演じています。
それにしてもみんな若い!
「釣りバカ日誌」の浜ちゃんと違って西田敏行さんのカッコいいこと。
今では渋くてカッコいい佐藤浩市さんも青年役です。
大滝秀治:ナレーター
協力:中国人民解放軍
監督:佐藤純彌
製作総指揮:徳間康快
脚本:吉田剛
音楽:佐藤勝
原作:井上靖
婚礼の席上で、ウイグルの王女ツルピアは隠し持っていた剣で謀反を企てようとするが西夏の皇帝李元昊に見破られ・・・
行徳は敦煌の膨大な数の仏典を戦乱から守るために・・・
あらすじは・・・映画『敦煌』(Wikipedia)で
とにかく面白いのでぜひ鑑賞してみてください。
GaO動画無料配信は2月1日(日)正午までです。
GaO映画「敦煌」
できれば大画面で見たいですね。
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スケールの大きさ、戦闘シーンの迫力、映像の美しさ、登場人物の描写、物語の感動・・・どれをとっても今話題の「レッドクリフ」に引けをとりません。日本の映画史に残る名作のひとつだと私は思っています。
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『敦煌』は制作費50億円をかけて製作された日本映画史上空前の超大作です。
中国人民解放軍協力による長期にわたる中国ロケ、迫力のある砂漠での戦闘シーン、4億円かけて作ったと言われる敦煌城(現在もシルクロードの観光地として残されているそうです)、同じく4億円かけて再現した当時の衣装、世界文化遺産にも登録されている莫高窟(ばっこうくつ)にも触れています。
そして豪華なキャスト
佐藤浩市:趙行徳
西田敏行:朱王礼
渡瀬恒彦:李元昊
柄本明:呂志敏
田村高廣:曹延恵
中川安奈:ツルピア王女
三田佳子:西夏の女
他にもたくさんの俳優さんが中国人役を演じています。
それにしてもみんな若い!
「釣りバカ日誌」の浜ちゃんと違って西田敏行さんのカッコいいこと。
今では渋くてカッコいい佐藤浩市さんも青年役です。
大滝秀治:ナレーター
協力:中国人民解放軍
監督:佐藤純彌
製作総指揮:徳間康快
脚本:吉田剛
音楽:佐藤勝
原作:井上靖
婚礼の席上で、ウイグルの王女ツルピアは隠し持っていた剣で謀反を企てようとするが西夏の皇帝李元昊に見破られ・・・
行徳は敦煌の膨大な数の仏典を戦乱から守るために・・・
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25日、「雪の高野山」を写す撮影会に参加しました。
世界遺産にも登録された日本仏教の聖地・・・
初めて訪れる地なのでとても楽しみにしていました。
高野山は、およそ1200年前(816年)に、弘法大師によって開かれた、真言密教の修行道場で、全国に広がる高野山真言宗の総本山でもあります。
標高約900mの山の上の盆地に、117もの寺院があり(明治の初期には六百数十ヶ寺もあったそうです)、壇上伽藍と称する聖地をはじめ、さまざまなお堂や塔が立ち並び、仏像や曼陀羅などたくさんの国宝や重要文化財があります。
平成16年に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録され、 今も大勢の信者さんや、四国八十八カ所の霊場を巡ったお遍路さんたち、世界中からも多くの人々が訪れています。
また、うっそうと老杉の茂る奥の院は、大師信仰の中心霊域です。弘法大師の御廟所をはじめ、燈籠堂・記念燈籠堂・御供所・不動堂・御廟の橋・納骨堂・経堂・水かけ地蔵等が有り、戦国時代の武将たちから太平洋戦争の英霊まで20万基を越えるあらゆる時代のあらゆる階層の人々のお墓が立ち並んでいます。
豊臣秀吉・織田信長・武田信玄・上杉謙信・曽我兄妹・平敦盛・柴田勝家・石田光成・明智光秀・大岡越前守・千姫・春日局・浅野内匠頭・四十七士・・・etc
この日の撮影は奥の院周辺で重厚な建物や杉木立、雪景色やつらら、お遍路さんの参拝風景、そして立ち並んだお墓・・・などでした。御廟の橋より奥の聖地は撮影禁止なので、カメラを置いてお参りだけさせていただきました。
ただ思いのほか雪が少なく、お墓や参拝者を撮るのは申し訳なくて・・・
しろありさんのお墓だけ撮らせていただきました・・・
高野山には寺院だけでなく、幼・小・中・高校・大学や郵便局・交番・銀行・商店などもあり、そこに生活する人々もたくさんいて、ひとつの都市、まるで山上宗教都市のようでした。旅館はありませんが、宿坊と言って泊まれる寺院が52ヶ寺もあります。
今度は撮影ではなく、もっといろんな所をじっくりと散策(お参り)したいと思います。
【参考HP】
世界遺産高野山HP
総本山金剛峯寺HP
高野山宿坊組合HP
南海荒野ねっと
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初めて訪れる地なのでとても楽しみにしていました。
高野山は、およそ1200年前(816年)に、弘法大師によって開かれた、真言密教の修行道場で、全国に広がる高野山真言宗の総本山でもあります。
標高約900mの山の上の盆地に、117もの寺院があり(明治の初期には六百数十ヶ寺もあったそうです)、壇上伽藍と称する聖地をはじめ、さまざまなお堂や塔が立ち並び、仏像や曼陀羅などたくさんの国宝や重要文化財があります。
平成16年に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録され、 今も大勢の信者さんや、四国八十八カ所の霊場を巡ったお遍路さんたち、世界中からも多くの人々が訪れています。
また、うっそうと老杉の茂る奥の院は、大師信仰の中心霊域です。弘法大師の御廟所をはじめ、燈籠堂・記念燈籠堂・御供所・不動堂・御廟の橋・納骨堂・経堂・水かけ地蔵等が有り、戦国時代の武将たちから太平洋戦争の英霊まで20万基を越えるあらゆる時代のあらゆる階層の人々のお墓が立ち並んでいます。
豊臣秀吉・織田信長・武田信玄・上杉謙信・曽我兄妹・平敦盛・柴田勝家・石田光成・明智光秀・大岡越前守・千姫・春日局・浅野内匠頭・四十七士・・・etc
この日の撮影は奥の院周辺で重厚な建物や杉木立、雪景色やつらら、お遍路さんの参拝風景、そして立ち並んだお墓・・・などでした。御廟の橋より奥の聖地は撮影禁止なので、カメラを置いてお参りだけさせていただきました。
ただ思いのほか雪が少なく、お墓や参拝者を撮るのは申し訳なくて・・・
しろありさんのお墓だけ撮らせていただきました・・・
高野山には寺院だけでなく、幼・小・中・高校・大学や郵便局・交番・銀行・商店などもあり、そこに生活する人々もたくさんいて、ひとつの都市、まるで山上宗教都市のようでした。旅館はありませんが、宿坊と言って泊まれる寺院が52ヶ寺もあります。
今度は撮影ではなく、もっといろんな所をじっくりと散策(お参り)したいと思います。
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最近中国の歴史ドラマにはまっています。
前回紹介した「三国志」もそうですが、年末から1月にかけて同じく無料動画配信サイトGaOにて「劉邦と項羽」が始まりました。
『劉邦と項羽』(りゅうほうとこうう)(原題:『漢劉邦』)は、1997年に制作された中国のテレビドラマで、中国前漢の武帝の時代に司馬遷によって編纂された中国の歴史書『史記』を元に、漢の高祖・劉邦の生涯を描いた歴史ドラマです。
絶対権力を誇った秦の始皇帝亡き後、ふたりの英雄(劉邦と項羽)が自らの覇権を目指して対峙した紀元前3世紀の群雄たちの攻防を描き、秦王朝の滅亡から高祖が漢王朝の礎を築きあげるまでを、大迫力のスケールで描いた歴史巨編。全35話。
「劉邦と項羽」の物語は司馬遼太郎氏の小説「項羽と劉邦」(新潮文庫)や横山光輝氏の漫画『項羽と劉邦』などで日本でも多くの人に愛されています。ドラマでは劉邦を中心に漢王朝ができるまでの歴史として描かれていますが、司馬氏の小説では項羽と劉邦の人物像も掘り下げて描かれているようです。是非読んでみたいですね。余談になりますが、歴史小説作家の第一人者「司馬遼太郎」氏のペンネームは、この史記を書いた司馬遷から名付けたと言われています。
GaOドラマ「劉邦と項羽」
ドラマはとても面白いです。三国志にも出てきましたが、それぞれの軍には英傑を中心に軍師なるものがいて様々な策略(軍略・計略)をめぐらし、腹のさぐりあい、だましあい、情勢をみてあっちについたりこっちについたり・・・戦術は素朴で残虐なシーンもありますが、近年の戦争シーンに比べれば人間味も感じられます。
ただ毎日更新なので見るのが大変。年末はなにかと忙しくて見られなかったので、1月に入ってからはPCにかぶりつき、まとめて見ました。おまけに三国志の第三部も1月から毎日更新がはじまり、似かよった時代背景で同じような名の登場人物が出てくるので、ややこしくて・・・結局「劉邦と項羽」を一気に見て、後で「三国志」を一気に見て・・・とにかくず~っと見てました。
字幕を読まなくてはならないので、何かをしながら・・・ってできないし。
前にも書いたように「三国志」はより以上に面白いです。こちらは第四部、第五部とまだまだ続くので目が離せません。
GaOドラマ「三国志」
【ドラマの時代背景】
始皇帝が初めて中国を統一し、秦の時代が始まります。
秦(B.C.221-B.C.207)
秦朝は始皇帝以後3代 約14年で衰退。
ここから「劉邦と項羽」のドラマが始まります。
ドラマでは数々の戦いの後、劉邦が天下を取り、漢王朝を築くところまでが描かれています。紀元前3世紀頃のお話です。
漢の時代が始まり、その後も様々な後継者争いが絶え間なかったようです。(どこの国も同じですね~)
前漢(B.C.206-A.C.8)劉邦 他15代
新(9-23) 1代
後漢(25-220)光武帝他14代
400年余り続いた漢が衰退し、群雄割拠の時代がはじまります。ドラマ「三国志」はこの頃(紀元後2~3世紀)のお話です。
数々の戦いの後、蜀(劉備)・魏(曹操)・呉(孫権)が全土を3分して統治することになり、三国時代へと突入です。蜀の劉備は漢の第6代皇帝景帝の第8子だそうで、「劉邦と項羽」に出てくる劉邦の子孫と言うことになるのでしょうか。人物像もなんとなく似ていて、余計に混同しそう・・・^^;
三国時代
蜀(221-263) 蜀・劉氏 劉備他2代
魏(220-264) 魏・曹氏 曹操他5代
呉(222-280) 呉・孫氏 孫権他4代
その後、司馬氏率いる西晋(265-316)4代、東晋(317-420)11代へと続きます。
歴史は全くの苦手で嫌いな科目でしたが、こうしてドラマで見ると、世界史も日本史もなかなか面白いものですね。小説となると描く側面によって、善者にも悪者にもなるし・・・ほんと、面白い。
同じく11世紀、宗の時代のシルクロードを舞台に描かれた映画(井上靖原作)「敦煌」も今GaOで配信しています。昔劇場で見て感動した映画です。これも見なくっちゃ。2月1日まで。
GaO映画「敦煌」
そして近く「水滸伝」も配信される予定で、まだまだPCにかぶりつき、ドラマ三昧の日々が続きそうです・・・^^;
前に書いた関連記事
☆映画『レッドクリフ』・・・壮大な歴史ドラマ(2008/12/8)
☆中国ドラマ『三国志』が面白い!(2008.12.23)
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前回紹介した「三国志」もそうですが、年末から1月にかけて同じく無料動画配信サイトGaOにて「劉邦と項羽」が始まりました。
『劉邦と項羽』(りゅうほうとこうう)(原題:『漢劉邦』)は、1997年に制作された中国のテレビドラマで、中国前漢の武帝の時代に司馬遷によって編纂された中国の歴史書『史記』を元に、漢の高祖・劉邦の生涯を描いた歴史ドラマです。
絶対権力を誇った秦の始皇帝亡き後、ふたりの英雄(劉邦と項羽)が自らの覇権を目指して対峙した紀元前3世紀の群雄たちの攻防を描き、秦王朝の滅亡から高祖が漢王朝の礎を築きあげるまでを、大迫力のスケールで描いた歴史巨編。全35話。
「劉邦と項羽」の物語は司馬遼太郎氏の小説「項羽と劉邦」(新潮文庫)や横山光輝氏の漫画『項羽と劉邦』などで日本でも多くの人に愛されています。ドラマでは劉邦を中心に漢王朝ができるまでの歴史として描かれていますが、司馬氏の小説では項羽と劉邦の人物像も掘り下げて描かれているようです。是非読んでみたいですね。余談になりますが、歴史小説作家の第一人者「司馬遼太郎」氏のペンネームは、この史記を書いた司馬遷から名付けたと言われています。
GaOドラマ「劉邦と項羽」
ドラマはとても面白いです。三国志にも出てきましたが、それぞれの軍には英傑を中心に軍師なるものがいて様々な策略(軍略・計略)をめぐらし、腹のさぐりあい、だましあい、情勢をみてあっちについたりこっちについたり・・・戦術は素朴で残虐なシーンもありますが、近年の戦争シーンに比べれば人間味も感じられます。
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字幕を読まなくてはならないので、何かをしながら・・・ってできないし。
前にも書いたように「三国志」はより以上に面白いです。こちらは第四部、第五部とまだまだ続くので目が離せません。
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【ドラマの時代背景】
始皇帝が初めて中国を統一し、秦の時代が始まります。
秦(B.C.221-B.C.207)
秦朝は始皇帝以後3代 約14年で衰退。
ここから「劉邦と項羽」のドラマが始まります。
ドラマでは数々の戦いの後、劉邦が天下を取り、漢王朝を築くところまでが描かれています。紀元前3世紀頃のお話です。
漢の時代が始まり、その後も様々な後継者争いが絶え間なかったようです。(どこの国も同じですね~)
前漢(B.C.206-A.C.8)劉邦 他15代
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後漢(25-220)光武帝他14代
400年余り続いた漢が衰退し、群雄割拠の時代がはじまります。ドラマ「三国志」はこの頃(紀元後2~3世紀)のお話です。
数々の戦いの後、蜀(劉備)・魏(曹操)・呉(孫権)が全土を3分して統治することになり、三国時代へと突入です。蜀の劉備は漢の第6代皇帝景帝の第8子だそうで、「劉邦と項羽」に出てくる劉邦の子孫と言うことになるのでしょうか。人物像もなんとなく似ていて、余計に混同しそう・・・^^;
三国時代
蜀(221-263) 蜀・劉氏 劉備他2代
魏(220-264) 魏・曹氏 曹操他5代
呉(222-280) 呉・孫氏 孫権他4代
その後、司馬氏率いる西晋(265-316)4代、東晋(317-420)11代へと続きます。
歴史は全くの苦手で嫌いな科目でしたが、こうしてドラマで見ると、世界史も日本史もなかなか面白いものですね。小説となると描く側面によって、善者にも悪者にもなるし・・・ほんと、面白い。
同じく11世紀、宗の時代のシルクロードを舞台に描かれた映画(井上靖原作)「敦煌」も今GaOで配信しています。昔劇場で見て感動した映画です。これも見なくっちゃ。2月1日まで。
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そして近く「水滸伝」も配信される予定で、まだまだPCにかぶりつき、ドラマ三昧の日々が続きそうです・・・^^;
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彦根を出る頃から雨になりました。
最初の予定では琵琶湖の水鳥と夕日の撮影でしたが、撮影条件がよくなかったので急遽変更し、琵琶湖の北、天女の羽衣伝説が伝えられる余呉湖まで足を伸ばしました。余呉町は滋賀県の最北部で福井との県境にあり、積雪量も多いところなので、冬の撮影によく計画される所です。私も何度か来た事があります。そう言えば昨年も。
雨が降っていたので、湖の向こうの山にはガスがかかり、湖面もすこし霞んで幻想的な風景になりました。
「わぁ、きれいっ!」と喜んでシャッターを切っていたのは少しの間だけで・・・雨もいよいよ本降りとなり、早々にバスの中に非難。熱心な方は雨の中でもまだまだ頑張っていましたが・・・私は・・・^^;
この時の現像はまだですが、ひとコマぐらいいいのが撮れているだろうか? いつものことながら、現像ができるまでのお楽しみということで・・・
・・・・・・・・おわり
今度の日曜日は冬の高野山撮影会に参加します。この冬一番の寒波が来るそうで、ちょっぴり気が重いですが・・・初めての地なので楽しみでもあり・・・^o^/
さて、どんな被写体に出会うでしょうか。
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雨が降っていたので、湖の向こうの山にはガスがかかり、湖面もすこし霞んで幻想的な風景になりました。
「わぁ、きれいっ!」と喜んでシャッターを切っていたのは少しの間だけで・・・雨もいよいよ本降りとなり、早々にバスの中に非難。熱心な方は雨の中でもまだまだ頑張っていましたが・・・私は・・・^^;
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・・・・・・・・おわり
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夢京橋・キャッスルロードは彦根城中濠にかかる京橋から南西へ伸びる通りにあります。自動車道を挟んで両側には広い歩道が整備され、道路に面するすべての建物が、切妻屋根と白壁、格子戸などモノトーンに統一され、江戸時代の町屋風店舗が軒を並べています。面白い被写体になりそうなのでと、この日の撮影コースに。
確かに面白いのですが・・・きれいすぎて・・・^^;
観光客もたくさん訪れていました。姫路の商店街もこのように統一すればいいのに・・・と思いながら散策しました。
ただ、とってもきれいな街並みなのですが、お店にはちょっぴり入りにくい感じで素通りする人が殆んどでした。寒いので入口を閉ざしているせいなのかもしれませんが、惜しいな~。もう少し店頭に工夫があれば・・・なぁ~んて、大きなお世話か?
駄菓子やさん
ペットショップ
お地蔵さん
公衆トイレ
食器やさん
びわこ銀行
屋根の上には「両替商」と大きな看板があがっていました。
他にも飲食店や薬やさん、新聞販売店、普通の民家など、通りの家はみんな黒と白を基調に落着いた佇まいに統一してありました。
夢京橋・キャッスルロードは昭和60年度より都市計画道路の拡幅整備に併せ、彦根城の城下町にふさわしい街並み景観再生を目指し、江戸時代の町屋や商家をイメージした新しい建物に建て替えられたのだそうです。
そう言えば前に彦根城に来た時もここにも立寄ったっけ。その時はいろんな店舗をのぞいてみたような気が・・・?
・・・・・・・・つづく
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確かに面白いのですが・・・きれいすぎて・・・^^;
観光客もたくさん訪れていました。姫路の商店街もこのように統一すればいいのに・・・と思いながら散策しました。
ただ、とってもきれいな街並みなのですが、お店にはちょっぴり入りにくい感じで素通りする人が殆んどでした。寒いので入口を閉ざしているせいなのかもしれませんが、惜しいな~。もう少し店頭に工夫があれば・・・なぁ~んて、大きなお世話か?
駄菓子やさん
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お地蔵さん
公衆トイレ
食器やさん
びわこ銀行
屋根の上には「両替商」と大きな看板があがっていました。
他にも飲食店や薬やさん、新聞販売店、普通の民家など、通りの家はみんな黒と白を基調に落着いた佇まいに統一してありました。
夢京橋・キャッスルロードは昭和60年度より都市計画道路の拡幅整備に併せ、彦根城の城下町にふさわしい街並み景観再生を目指し、江戸時代の町屋や商家をイメージした新しい建物に建て替えられたのだそうです。
そう言えば前に彦根城に来た時もここにも立寄ったっけ。その時はいろんな店舗をのぞいてみたような気が・・・?
・・・・・・・・つづく
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玄宮園で逞しい木の根っこに心動かされました。
むき出しになった木の根が無数に伸びています。土がなくてちょっぴりかわいそう・・・
タコの吸盤のように、張り出した木の根にコブがたくさん出来ていました。これも生き残るための自然の知恵なのでしょうか?
玄宮園の横にある欅御殿の大木。この木の根元にもたくさんコブが出来ていました。
拡大するとこんな感じ・・・
玄宮園は四代藩主・直興によって造営された池泉回遊式の大名庭園で、中国唐時代の玄宗皇帝の離宮になぞらえて造られています。 国宝の天守を背景に、四季折々の風情があり、特に秋の紅葉は素晴らしく、風雅な雰囲気が漂います。なお、隣接する楽々園(下屋敷、別名欅御殿、保存整備中)とともに、名勝指定を受けています。
そんなきれいな庭園を撮らずに、木の根っこや冬枯れのハス池などを撮っている私って・・・^^;
枯れた茎や葉が水に映って出来た幾何学模様が面白い。
・・・・・・・・つづく
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タコの吸盤のように、張り出した木の根にコブがたくさん出来ていました。これも生き残るための自然の知恵なのでしょうか?
玄宮園の横にある欅御殿の大木。この木の根元にもたくさんコブが出来ていました。
拡大するとこんな感じ・・・
玄宮園は四代藩主・直興によって造営された池泉回遊式の大名庭園で、中国唐時代の玄宗皇帝の離宮になぞらえて造られています。 国宝の天守を背景に、四季折々の風情があり、特に秋の紅葉は素晴らしく、風雅な雰囲気が漂います。なお、隣接する楽々園(下屋敷、別名欅御殿、保存整備中)とともに、名勝指定を受けています。
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1月18日(日)、今年最初の撮影ツアーに参加しました。いつもお世話になっているカメラ屋さん主催のフォトハイキングです。
行き先は彦根城と琵琶湖。当初は琵琶湖の夕日を撮る予定でしたが、あいにくの曇り空で午後から雨になり、夕日はあきらめて余呉湖まで足をのばしました。
彦根城天守閣
ひこにゃんと子供たち。
城の北東にある大名庭園「玄宮園」
雪が少し残っていました。
残念ながら「ひこにゃん」には会えませんでした。もう少し待っていれば会えたかも知れません・・・
彦根城へは、以前、桜の頃に来たことがあります。やはり撮影仲間と。
いつも思うのですが、姫路城を見慣れている私たちには、他の城はちょっぴり感動が薄いです。(すみません^^;)
・・・・・・・・つづく
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行き先は彦根城と琵琶湖。当初は琵琶湖の夕日を撮る予定でしたが、あいにくの曇り空で午後から雨になり、夕日はあきらめて余呉湖まで足をのばしました。
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ひこにゃんと子供たち。
城の北東にある大名庭園「玄宮園」
雪が少し残っていました。
残念ながら「ひこにゃん」には会えませんでした。もう少し待っていれば会えたかも知れません・・・
彦根城へは、以前、桜の頃に来たことがあります。やはり撮影仲間と。
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・・・・・・・・つづく
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毎日寒いですね~
こんなに寒いと外に出るのがおっくうになります。
それでもゆうたんとのお散歩は欠かせません^^;
いつもはストーブの前で丸まっているゆうたんですが、お散歩になると俄然元気になります。どんなに寒くっても、いったん外に出ると、なかなか帰ろうとしません。やっぱりわんちゃんですね~。
いつものお散歩コースの河原。冬枯れの寒々しい景色ですが、水面に映った夕焼け雲がきれいでした。
新学期が始まったのに、冬休みの宿題がまだ出来ていなくて・・・今、必死です。ぎりぎりにならないと出来ないのは子供の頃から? 変りませんね・・・^^;
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それでもゆうたんとのお散歩は欠かせません^^;
いつもはストーブの前で丸まっているゆうたんですが、お散歩になると俄然元気になります。どんなに寒くっても、いったん外に出ると、なかなか帰ろうとしません。やっぱりわんちゃんですね~。
いつものお散歩コースの河原。冬枯れの寒々しい景色ですが、水面に映った夕焼け雲がきれいでした。
新学期が始まったのに、冬休みの宿題がまだ出来ていなくて・・・今、必死です。ぎりぎりにならないと出来ないのは子供の頃から? 変りませんね・・・^^;
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