ゆうたんの闘病生活が始まって、もうすぐ1年になります。
低血糖症(正確には副腎皮質機能低下症)
ずっと薬を飲んでいますが、よくなることはありません。
今の状態を維持するのがやっとです。
しかし、それもだんだん難しくなってきました。
年齢(月齢?)を重ねて体力が落ちてきた上に、薬が効かなくなってきているようです。
薬の量を増やして、様子をみたり、
また、別の薬に変えてみたり…と今も試行錯誤が続いています。
闘病生活に至る経緯は以前に書きましたが、
今回はその後のゆうたんを記録しておきたいと思います。
★。:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。
1月
薬を飲みながらも昨年末ぐらいまでは階段を駆け上がったり、ボール遊びが出来るほど元気でしたが…年が明け、14歳(ゆうたんの誕生日は元旦なのです)を過ぎたころから急に老いを感じるようになってきました。散歩に行きたがらない。歩くのもノロノロで、休み休み歩く。おもちゃに興味を示さなくなってきた。大好きなボール遊びも…ボールには反応するけれど、長くは遊べない。そして、寝ていることが多くなりました。
血糖値が下がっているからなのか?それとも老いのせいなのか?
いずれにしても心配で、あまりたくさんの運動はさせられないような状況です。
それでも散歩は気分転換にもなるし、出会った人に声をかけてもらうと嬉しいみたいなので、距離を短くして、ゆっくり時間をかけて朝夕2回、歩いています。
1月のゆうたん
1月20日の検診では…
血糖値正常。薬を飲んでいる限りは異常はないようです。このまま投薬を続けることに。
2月
この頃より、食欲にムラガあり、よく残すようになりました。今まで食べていたニュートロも食べなくなり、トッピングでごまかしごまかし食べさせています。
ニュートロのラム&玄米の子犬用、チキン&玄米の成犬用と子犬用の3種類をローテーションしていましたが、12月の検査で体重が増えていたので、ラム&玄米の子犬用はなくなった時点で補充はせず、チキン&玄米の成犬用と子犬用を食欲を見ながら与えることにしました。1日3回、25gづつ、1日の合計で75g完食すればOKということに。
特に朝は殆ど残します。手づくりのトッピング(昆布・煮干しの水煮、炒り卵、野菜トロトロ煮、かぼちゃ、ジャガイモ、サツマイモ、リンゴなど)も嫌になったようで、見向きもしません。dbfの缶詰だと何とか食べてくれるので、トッピングの量がどんどん増え…検診時には食欲がないにも関わらず体重が6.8kgにも増え、びっくり。しばらくはトッピングを減らし、食べなくても無理に食べさせないようにして体重を戻すことに。
2月のゆうたん
2月25日の検診は…
副院長(女先生)で、もひとつ要領を得ませんでした。
血糖値の数値が低いとの説明で、そう言えば最近少し元気がないようにも思え…ちょっとショックでした。院長は入院中の動物にアクシデントがあったらしく、それにかかりきりで、長いこと待ったのち、副院長の対応で、とりあえず1週間分の薬をもらって、様子を見るということになりました。
ゆうたんの病気は難病ではありませんが、症例の少ない病気なので、副院長では対応しきれないのかもしれません。
この頃、尻尾の付け根にハゲを見つけ、ショック。そのハゲが背中とシッポの先へと広がっていきます。病気の症状のひとつなのか?それとも薬の副作用なのか?
そして…1週間後
3月
3月のゆうたん
3月4日検診…
院長に丁寧に診察していただきました。
血糖値は正常とのこと。(前回副院長の説明では血糖値が低いとのことでしたが、少し低めですが、正常の範囲内で問題はないそうです)食欲がなくても、全く食べないのではなく、体重も減っていない(むしろ増えてる)ので、心配することはないとのことでした。
心臓の音が少し気になると言うことで、レントゲン検査をしました。心臓肥大などの心配もなく、特に苦しそうな様子もないので、今の所は大丈夫とのことで、散歩など普通の生活をしていいそうです。
気になるハゲは痒みもないので、様子を見ましょうということに。
結局今までと変わりなく、薬を飲んでいれば大丈夫ということで、ひと月分の薬をいただいて帰りました。
3月のゆうたん
★。:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。
ゆうたんが大変?
ゆうたん闘病記…その1
ゆうたん闘病記…その2
ゆうたん闘病記…その3
ゆうたん闘病記…その4
ゆうたん闘病記…その5
ゆうたん闘病記…その後
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低血糖症(正確には副腎皮質機能低下症)
ずっと薬を飲んでいますが、よくなることはありません。
今の状態を維持するのがやっとです。
しかし、それもだんだん難しくなってきました。
年齢(月齢?)を重ねて体力が落ちてきた上に、薬が効かなくなってきているようです。
薬の量を増やして、様子をみたり、
また、別の薬に変えてみたり…と今も試行錯誤が続いています。
闘病生活に至る経緯は以前に書きましたが、
今回はその後のゆうたんを記録しておきたいと思います。
★。:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。
1月
薬を飲みながらも昨年末ぐらいまでは階段を駆け上がったり、ボール遊びが出来るほど元気でしたが…年が明け、14歳(ゆうたんの誕生日は元旦なのです)を過ぎたころから急に老いを感じるようになってきました。散歩に行きたがらない。歩くのもノロノロで、休み休み歩く。おもちゃに興味を示さなくなってきた。大好きなボール遊びも…ボールには反応するけれど、長くは遊べない。そして、寝ていることが多くなりました。
血糖値が下がっているからなのか?それとも老いのせいなのか?
いずれにしても心配で、あまりたくさんの運動はさせられないような状況です。
それでも散歩は気分転換にもなるし、出会った人に声をかけてもらうと嬉しいみたいなので、距離を短くして、ゆっくり時間をかけて朝夕2回、歩いています。
1月のゆうたん
1月20日の検診では…
血糖値正常。薬を飲んでいる限りは異常はないようです。このまま投薬を続けることに。
2月
この頃より、食欲にムラガあり、よく残すようになりました。今まで食べていたニュートロも食べなくなり、トッピングでごまかしごまかし食べさせています。
ニュートロのラム&玄米の子犬用、チキン&玄米の成犬用と子犬用の3種類をローテーションしていましたが、12月の検査で体重が増えていたので、ラム&玄米の子犬用はなくなった時点で補充はせず、チキン&玄米の成犬用と子犬用を食欲を見ながら与えることにしました。1日3回、25gづつ、1日の合計で75g完食すればOKということに。
特に朝は殆ど残します。手づくりのトッピング(昆布・煮干しの水煮、炒り卵、野菜トロトロ煮、かぼちゃ、ジャガイモ、サツマイモ、リンゴなど)も嫌になったようで、見向きもしません。dbfの缶詰だと何とか食べてくれるので、トッピングの量がどんどん増え…検診時には食欲がないにも関わらず体重が6.8kgにも増え、びっくり。しばらくはトッピングを減らし、食べなくても無理に食べさせないようにして体重を戻すことに。
2月のゆうたん
2月25日の検診は…
副院長(女先生)で、もひとつ要領を得ませんでした。
血糖値の数値が低いとの説明で、そう言えば最近少し元気がないようにも思え…ちょっとショックでした。院長は入院中の動物にアクシデントがあったらしく、それにかかりきりで、長いこと待ったのち、副院長の対応で、とりあえず1週間分の薬をもらって、様子を見るということになりました。
ゆうたんの病気は難病ではありませんが、症例の少ない病気なので、副院長では対応しきれないのかもしれません。
この頃、尻尾の付け根にハゲを見つけ、ショック。そのハゲが背中とシッポの先へと広がっていきます。病気の症状のひとつなのか?それとも薬の副作用なのか?
そして…1週間後
3月
3月のゆうたん
3月4日検診…
院長に丁寧に診察していただきました。
血糖値は正常とのこと。(前回副院長の説明では血糖値が低いとのことでしたが、少し低めですが、正常の範囲内で問題はないそうです)食欲がなくても、全く食べないのではなく、体重も減っていない(むしろ増えてる)ので、心配することはないとのことでした。
心臓の音が少し気になると言うことで、レントゲン検査をしました。心臓肥大などの心配もなく、特に苦しそうな様子もないので、今の所は大丈夫とのことで、散歩など普通の生活をしていいそうです。
気になるハゲは痒みもないので、様子を見ましょうということに。
結局今までと変わりなく、薬を飲んでいれば大丈夫ということで、ひと月分の薬をいただいて帰りました。
3月のゆうたん
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ゆうたんが大変?
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