A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

静かなX'mas・・・

2007-12-27 | 日常
今年もあとわずか。何となく気ぜわしくて落着きません。

今年のクリスマスは静かでした。

子供達が小さい頃はツリーを飾ったり、プレゼントを用意したり、ケーキを焼いたり・・・忙しくて賑やかな、また楽しみな行事でもありました。

子供たちが大きくなってからは、それぞれ一緒に過ごしたい人などが出来たりして、家族全員が揃うことも少なくなり・・・。

そして、子供達が巣立っていった今は、静かな静かな日になりました。

最近はテレビでもほとんどクリスマスソング「ジングルベル」とか「聖夜」流れませんね~。

それでもちょっぴりクリスマス気分を味わいたいと、いつものイルミネーションを見てきました~。個人のお宅なのですが、いつもきれいに飾ってあって、見物にくる人も多いです。「今年はどんなのかな~?」といつも楽しみで、買い物のついでにちょっと遠回りして・・・。











主婦には忙しい時期です。明日からはしばらく更新できないかもしれません。一足先にごあいさつを。

皆様、訪問・書込み・ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
どうぞよいお年を!


訪問ありがとうございました。


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新春時代劇・・・

2007-12-23 | 映画・テレビ
肩の痛いのをいいことにして、最近はTV観賞にはまっています。と、言ってもDVDに撮りためていたものを見ているのですが・・・

先日は今年のお正月2日に放送された新春ワイド時代劇『忠臣蔵・瑤泉院の陰謀』をやっと見終わりました。10時間にも及ぶ超大作です。

ご存知、「忠臣蔵」をまったく新しい視点で描いた湯川裕光氏の大作「瑤泉院 忠臣蔵の首謀者・浅野阿久利」が原作。
稲森いずみ、北大路欣也、高橋秀樹、高嶋政伸、江守徹、吹石一恵、萬田久子、松坂慶子、津川雅彦・・・キャストも大変豪華で、見ごたえがあり、面白かったです。

『忠臣蔵・瑤泉院の陰謀』公式HP

以前は時代劇はあまり好きではありませんでしたが、最近は歴史物の時代劇は好きになりました。歴史を元に脚色してあるので、色んなドラマで時代背景がダブったりして、興味深いです。来年2日には『徳川風雲録・八代将軍吉宗』が10時間放送されるそうです。録画しておかなくっちゃ~

リアルタイムではなかなか見られないので、とりあえずなんでも録画。洋画・日本映画、ドラマなどたくさんたまっているので、当分は退屈せずに過ごせそうです。じつは・・・NHKの大河ドラマも「武蔵-MUSASHI」から撮りためているのですが・・・

このドラマ『忠臣蔵・瑤泉院の陰謀』は、テレビ東京系で再放送されるようです。よかったら・・・

『忠臣蔵 瑤泉院の陰謀』3日連続再放送

TV東京
12月29日(土)昼12:30~
12月30日(日)午後1:00~
12月31日(月)午後2:00~
正確な時間は番組表で確認して下さいね。

TV大阪
12月29日(土)午後2:00~6:00
12月30日(日)午後1:00~4:00
12月31日(月)午後2:00~5:00

年末は忙しいので、まずは録画ですね。

私が見たのは正月に放送されたものなので、コマーシャルがお正月バージョンで、もう正月か?と錯覚しそうでした・・・



訪問ありがとうございます。
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50肩~その後

2007-12-22 | 日常
今、最悪です!

8月ごろから何となく背中と肩に痛みが・・・何となくだったので、自分でマッサージをしたり、体操をしたりして頑張ってきたのですが・・・だんだん痛みがひどくなり、お医者さんにも行きました。

それでも、今、最悪です。

痛くて痛くて何も出来ません。前にも経験したので分かってはいたのですが、元に戻るのに2年ぐらいはかかるだろうと覚悟はしていますが、やはり辛いです。

年末のおそうじ、久しぶりに家にいるので頑張ろうと思っていたのに・・・
庭いじりも利き腕が伸びないのでそこそこに・・・
最近は車の操作もギアチェンジが辛いです~
一番困るのは服の脱ぎ着。これだけは毎日はずせませんからね。痛くても我慢して・・・

こんな状況でも勝手なもので、撮影会などには参加しています。リュックが背負えないのでショルダーにして、上着も裏地の滑りやすいものにして、痛み止めの薬を飲んで・・・50肩が痛いからってこれで死ぬことはないんだから・・・と開き直り、普段はゴロゴロ・・・困ったものです。この辛さ、経験した者でないと分からないでしょうね~。

でもこの年齢になると、経験している人も多いようですね。先日の撮影会でも話が出て、こうだったああだったと50肩のはなしてちょっと盛り上がったりして・・・元学校の先生は黒板に字が書けなくて困ったと言っていました。ゴロゴロできる私はまだ、ましなのかも知れません。

子供達には50肩で何も出来ない宣言をして、
今がどん底なら、あとは上向きでしょう。もう少しの我慢!我慢!



過去の記事~10/9 ・ 10/28 ・ 11/11



訪問ありがとうございます
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『ハゲタカ』~アンコール放送~

2007-12-21 | 映画・テレビ
「企業買収」ビジネスをめぐる男たちの野望と葛藤・・・

以前、見ごたえのある日本ドラマとして『ハゲタカ』のことを少し書きましたが、このドラマが、9月にイタリア・ヴェローナで開催された放送番組コンクール「イタリア賞」で最優秀賞を受賞しました。

受賞記念として、この年末にアンコール放送されるようです。

『ハゲタカ』アンコール放送
  12月22日(土)~24日(月) 
  午後4時~6時(2話ずつ放送)
  NHK総合テレビ


イタリア賞は、テレビ、ラジオ、マルチメディア番組の品質の向上と、優れた作品の顕彰を目的に、1948年に設立された、世界で最も古く権威のある放送番組国際コンクールの一つで、イタリア放送協会(RAI)が主催しています。59回目を迎えた今年は、世界40カ国の90の組織から187の作品の応募があったそうです。

『ハゲタカ』がその最優秀賞「イタリア賞」を受賞したなんて、すごいことですよね。私の目に狂いはなかった・・・なんてね。(笑)

他にも、ゴールデンチェスト国際テレビ祭という国際コンクールで、「ハゲタカ」が「モスフィルム特別賞」を。また、「アジア・テレビ賞」では、シリーズドラマ部門で、みごと最優秀番組に選ばれています。

私たち主婦には少し難しい題材で耳慣れない言葉も出てきますが、ドラマ自体は本当に面白いです。鷲津役の大森南朋さん、芝野役の柴田恭平さん、セリフはそんなに多くはありませんが、渋い演技がカッコいいです。この機会にぜひご覧下さい。(NHKの回し者ではありませんが、いいものはいいと言うことで・・・)



☆「ハゲタカ」公式HP

「イタリア賞」受賞の記事

以前blogで紹介した記事


訪問ありがとうございます。


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堂々巡りの年賀状探し~素材屋さんのリンクのチェーン~

2007-12-20 | 日常
今年もあとわずか、早いですね~。あっという間の1年でした。
年賀状を早く作らないとと思い、ネットでいいのがないかと探すのですが・・・

いつものことなのですが、ネットの素材屋さんって、探すの難しくないですか?
私はいつも堂々巡りで、なかなか素材そのものが紹介してあるサイトにたどり着かないのです。^^;

年賀状無料素材で検索するといっぱい出てきます。その中のひとつをクリックすると、素材のリンクサイトが現れます。その中のひとつをクリックするとまた別のリンクサイトが出ます。これかな?と思ってクリックするとまたまた違うリンクサイト・・・時には同じリンクサイトに戻ったり・・・何度やっても欲しい素材サイトが開きません。

もう一度最初から検索をかけて、今度は違うところから入ってみても、やはり同じようにリンクのチェーンを堂々巡りしています。まぁ無料で素材をいただこうってムシのいい話なんですけどね~。それにしてもそんなにもったいつけなくても・・・

イライラしながらクリックしまくって・・・それでもたどりつかなくて・・・

結局いつもの大手サイト、キャノンとか郵便局とかにお世話になることに。すぐに開くいい素材サイト、教えて下さ~い!!


キャノン年賀状

@nifty年賀状

郵便年賀サイト

絵夢工房さん素材いろいろ


訪問ありがとうございます
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春日若宮・おん祭

2007-12-19 | 写真と旅
17日、クラブの撮影会で奈良へ行ってきました。

毎年12月15日から18日まで春日大社で行われている「春日若宮おん祭」の撮影です。17日のこの日は正午からお渡り式があり、平安時代から江戸時代に至る風俗を満載した伝統行列と稚児流鏑馬(やぶさめ)の撮影がメインです。

奈良へは観光や撮影に何度か訪れていますが、このお祭は初めてなので、とっても楽しみにしていました。



平安時代の華やかな衣装での行列も。



馬上の姫君?も・・・



可愛い稚児行列。お母様も正装で。



足袋に土をつけてはいけない?・・・肩車で・・・



稚児流鏑馬、バッチリ決めていました。



いつもは主役のシカさんたちですが、この日は・・・


☆春日若宮おん祭は、奈良の春日大社の摂社若宮で行われている日本最古の文化芸能の祭典で、奈良時代から今日まで途切れることなく執り行われ、今回で第872回となります。また、春日若宮おん祭の神事芸能は国の重要無形民俗文化財に指定されています。

春日大社のHP


訪問ありがとうございます。

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神戸・・・その3 ~ルミナリエ ~

2007-12-18 | 写真と旅
北野から三宮まで、またまた歩きです。

三宮の駅前は、たくさんの人があふれていて、拡声機でルミナリエへの誘導をしています。「信号を渡って右へ、元町まで行って下さい」と。
すごい人波なので、私たちはもう少し商店街をブラブラしてから行くことにし、センター街のショーウィンドウや飾りつけなどを覗きながら元町方面へ向かいました。あちこちに「ルミナリエ」への誘導のたて看板がありました。JRでは元町駅で降りるのが一番近いようです。

商店街を通り抜けたあたりでルミナリエへの列に入ってしまい、横道へ行けなくなってしまいました。交通規制により臨時の歩道が作られ、ルミナリエへはこの道を通らないと行くことが出来ません。途中の角からの割り込みが出来ないように規制され警備員に誘導されての道行きです。仕方なく人の後をついてゾロゾロ・・・会場まで約60分とありました。

臨時に作られた歩道の両サイドはしっかりとガードフェンスが敷かれ、警備員が立っていて、そこから出ることも入ることも出来ないようになっています。最後尾の状態によってガードフェンスが移動され列の入口が作られるのでしょうか。その時は元町駅から少し東(三宮寄り)が入口で、そこに迷い込んでしまって抜けられなくなってしまったのでした。人の列はいったん元町駅の方に向かい、大丸のところからまた三宮方面へ。何度かくねくねと迂回してやっと会場へのメイン通りに入りました。

はるか向うにルミナリエの灯りが見え、「わ~っ!」と歓声。そこからやっとルミナリエに向かって歩きます。「立ち止まらないで進んで下さい。危険ですので立ち止まらないで下さい」とのアナウンスが響いています。

旧居留地・三井住友銀行の前から東遊園地まで、光のトンネルをくぐってゆっくりと歩いて行きます。入口のフロントーネ~ガレリアからの景観は本当に圧巻で、みんな一斉に携帯電話を掲げて撮っていました。その光景が面白く私たちは人波を外れて銀行前の広場からねらってみましたが・・・

以前来た時、この広場にもX'masイルミネーションがしてあり、唯一人波から外れられる場所なので、カメラマンがたくさん挑戦していました。銀行のフロントのガラスに写るルミナリエや近隣の商店のショーウインドウの飾りつけが面白くて、夢中でシャッターを切った思い出があります。今回は人が立ち止まらないように工夫をしているのでしょうか、この広場もショーウィンドウもひっそりとしていました。

震災の年から始まったルミナリエ、その第1回目で初めて見た時の感動。夢中でシャッターを切り、その一枚に短いエッセーを添えて応募した神戸フォトエッセーコンテストで賞をいただいたことを思い出しました。何度も訪れるうちに感動も薄れてきたのでしょうか、今回はあまりシャッターを切れませんでした。

友人も同じ想いで、今回は観光客に徹しようとまた人波に戻り、ゾロゾロと歩いて東遊園地まで行き、サン地下の飲食街で食事をして帰ってきました。それにしても、何とたくさん歩いたことか・・・神戸~元町~北野~三宮~元町~三宮






今回神戸の街を歩いて感じたことは、クリスマス商戦真っ只中のこの時期なのに、街にはクリスマスらしい飾りつけは少なく、クリスマスソングも聞かれませんでした。そして、写真を撮りたい!と思わせるようなおしゃれなショーウィンドウも見られませんでした。私たち憧れのおしゃれな街神戸は?・・・歩いた場所が悪かったのでしょうか?

ルミナリエはすごい数の警備員と警官が配備されて物々しい感もします。明石の歩道橋事故を繰り返さないための対策なのでしょうか。ルミナリエに来た人たちを元町駅から三宮駅まで無事に送り届ける・・・寄り道も出来ない?させない?・・・そう思えるような完璧な警備と誘導でした。人の集まるイベントの開催がだんだんと難しくなってきたと言うことでしょうね。もちろん安全第一は当然のことですが
・・・


ルミナリエ写真のHP~とってもきれいですね。毎年色や模様が違うようです。

☆今年のルミナリエは17日で終了しました。また来年、素晴らしい光のアートの祭典が開催されることを期待して・・・


訪問ありがとうございます。
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神戸・・・その3 ~ 北野 ~

2007-12-16 | 写真と旅
私たちはメリケンパークから歩いて北野へ向かいました。大丸百貨店の前を通り、南京町を左にやり過ごし、元町の駅を北へ抜け北東の方向に見当をつけ、右へ行ったり左へ曲がったり・・・本当は南京町で食事をしたかったのですが、かなり混雑していたのであきらめました。途中まで一緒だったツアーの集団は南京町の方向へ消えていきました。夕食後ルミナリエに向かうのでしょうか。

やがてたそがれ時になり、街の灯りが付きはじめました。仕事帰りの人たちやショッピングを楽しむ人たちとすれ違いながら、カメラと三脚を手にした私たちはちょっぴり異邦人?なんて思ったり・・・

藤原紀香さんと陣内さんが豪華挙式をした生田神社の前を通り、左へ折れて右へおれ、またまた左に曲がって、やっと北野坂通りにたどり着きました。歩くのにはちょっと遠かったかな?タクシーでさっと行ってしまうのもね~。道中でいい被写体が見つかるかも知れないし・・・撮影の時はいつも、歩きです・・・^^;

北野坂はなぜかひっそりとしていました。人通りも少なく、イルミネーションも控えめで・・・以前もこの時期に来たことがあるのですが、その時は異人館のライトアップや、イルミネーションも華やかで、風見鶏の館の前の広場には鎮魂のローソクがたくさん揺れていました。訪れる人も多かったのですが・・・事前に調べずに来た私たちのミスですが、ちょっと期待はずれでした。

もちろん、昼間の北野の異人館めぐりは素適ですよ。何度も来ました。



ライトアップされた「風見鶏の館」
前の広場は真っ暗でした。暗闇の中に大きな雪だるまと灯りのないツリーが置いてありました。



北野坂のイタリアンレストラン。ピザと珈琲でひと息つきました。


気を取り直して、次は本命のルミナリエへ・・・またまた歩きです^^;。


訪問ありがとうございます。 。。。
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神戸・・・その2 ~北の人~

2007-12-15 | 写真と旅
神戸のメリケンパークは美しい夕景・夜景をはじめ、面白いモニュメントもあり、写真愛好家の絶好の撮影ポイントになっています。

大きな石の真ん中に四角い穴があいている「メリケンシアター」その穴をスクリーンに見立てて海をながめるのだそうです。“映画発祥の地”神戸ならではのモニュメントですね。穴の向うに何をとらえるかが撮影ポイント。
帆船の帆と波をイメージして作られた、白いフレームの特徴的な外観を持つ「神戸海洋博物館」白い鉄骨の直線と曲線・・・撮影ポイントは展示物ではなく外観なんですね~。夜は緑色にライトアップされます。
海に向かった両手を掲げ立つマントの親子「北の人」はとらえ方によっていろんな意味を想像させるモニュメントです。

「北の人」このモニュメントには特別の思いがあります。
震災後、まだ震災の傷跡の残るこの地に撮影に来たことがあります。メリケンパークの岸壁は崩れ落ち、海に浸っていました。公園の中央あたりにあったこのモニュメントは、壊れた海岸に放置され、海にむかって両手を挙げ佇んでいました。
その側で工事中のショベルカーがアームを折り曲げて停まっていたのです。
私はこのショベルカーと海に向かって両手を挙げているモニュメントをシルエットで撮り、大好きな神戸の復興を願い『希望』と題を付けてあるコンテストに応募しました。私の思いが審査員に伝わったのでしょうか、賞をもらったのです。

後で知ったのですが、このモニュメントは富山県の作家・二口金一氏作で「北の人」と言う題がついていました。寒風の中の生活を描く「北国シリーズ」の作品のひとつだそうです。今はメリケンパークの片隅にひっそりと置かれています。

モニュメント「北の人」


他にも神戸港移民船乗船記念碑「希望の船出」や高さ21mの巨大な鯉のオブジェ「フィッシュダンス」などもあります。



神戸港の遊覧船 帆船タイプの「ロイヤルプリンス」


訪問ありがとうございます。

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神戸・・・その1~ハーバーランド

2007-12-14 | 写真と旅
先日久しぶりに神戸ルミナリエを見に行きました。何年ぶりでしょうか。震災後の第1回から毎年行っていましたが、だんだんと混雑するようになり、いつの頃からか、足が遠のいていました。
あるHPに、平日で、開催日の初めの頃で、点灯から少し時間が経って入る方がすいていると書いてあったので、久しぶりに友人を誘い、月曜日に行くことにしたのでした。

せっかくなので、ハーバーランドから北野のあたりまで、神戸らしいおしゃれな被写体を求めてブラブラすることにしました。

JR神戸駅で降りてハーバーランド、モザイク、ポートタワー、オリエンタルホテル、メリケンバーク・・・何度も来たところです。写真仲間たちとも何度も来ました。

友人と二人でブラブラしたのですが、この日は何だか雰囲気が違っていました。友人も同じ思いでしたが、何だか前に来た時より寂しいような・・・人が少ないのです。煉瓦倉庫レストランやモザイクも人影がなくて、定休日なの?と思われるような感じでした。いくら月曜の午後とは言え、前にはもっと賑わっていたように思うのです。メリケンパークの方も同じでした。

そう言えばJR神戸駅、乗り降りする人も少なかったような・・・ルミナリエ開催中は人の足が三宮・元町に向いているのでしょうか。


神戸ハーバーランド・ビーズキス、エレベーターがとってもおしゃれでした。中央フロアーのスペースシアターはこの日、イベントがなくてひっそりとしていました。



神戸阪急のビル群もおしゃれ。



葉っぱのなくなった冬の立ち木



ハーバーウォークには人影もなく・・・私たちの影を入れてみました。



神戸のシンボル・ポートタワー、ホテルオークラ神戸、観覧船


メリケンパークの方へまわってみました。こちらもひっそりとしていました。以前来た時はスケートボードの練習をしている若者たちや散策する人たちで賑わっていましたが・・・
ルミナリエの観光客を乗せてきたのでしょうか。対岸にバスがたくさん停まっているのが見えました。



港の一角には震災当時の状態が神戸港震災メモリアルパークとして残されていました。


案の定、海岸通の歩道橋を渡ったところで、添乗員に引率された観光客の集団に出会いました。観光バスは20台以上も停まっていたような・・・みんなルミナリエが目的なのでしょうね。これは覚悟して行かないと・・・

まだ早いので私たちは北野の方へ行くことにしました。前に来た時は北野周辺もライトアップやイルミネーションがきれいだったので、そちらを先に撮り、ショーウィンドウの飾りつけなども撮りながら、点灯後の混雑を避けてルミナリエ会場へ行くことにしたのですが・・・


訪問ありがとうございます。

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