5日、久しぶりに(数十年ぶりになるかな~?)高砂の鹿嶋神社に初詣に行ってきました。
<1月5日撮影>

鹿嶋神社は、播磨地方では初詣の神社としても有名で、お正月の三が日には多くの人でにぎわいます。お正月には国道2号線が上下線ともに数kmにわたって渋滞するので、長年この方面へは敬遠していました。
友人のお誘いもあり、正月休みも終わったこの日なら空いているだろうと出かけたのですが…2号線から入った所から渋滞で、普段は2~3分で行ける道のりなのに駐車場まで30分ぐらいかかりました。

日本最大級と言われるチタン製の大鳥居をくぐり…

露店が並ぶ参道を通って…

樹木が茂り灯篭が並ぶ鳥居を二つくぐって、

階段をのぼり、神門を入ると…
正面に拝殿があります。(一番上の写真)
古くから、結婚式で謡われてきた謡曲『高砂』。その由来の土地である高砂にあり、奈良の時代から、1000年以上地元の人たちに愛されてきた鹿嶋神社。由緒は、聖武天皇の勅願により国分寺と国分寺の東院の大日寺が建立されたとき、その鎮護の神として奉祀されたのが始まりとされています。『一願成就』(一つの願いを心から願えば叶う)の神としても知られ、多くの参拝者が訪れています。
驚いたのはこの光景…

拝殿へと続く参道の灯篭につっこまれた破魔矢やお守り・御札の数々。
「この神社独特の風習があるんやね。」「でもせめて紙袋やビニール袋は止めてほしいね。」なんて友人と話していたら、こんな看板が…^^; ちょっと恥ずかしいですよね。ご利益が逃げて行ってしまうよ。

そして…お昼は神社の前の結婚式場「鹿島殿」で正月限定ランチ(1800円)をいただきました。

写真にはありませんが、これに鍋物と天ぷら、茶わん蒸し、ご飯と吸い物がプラス。メニューはこれだけで選択の余地なしでしたが…。鶴亀の器が正月らしいでしょ。
参道の両側には名物のかしわもちの店が数件並んでいて、店の前には長い列が出来ていました。鹿嶋神社の周辺では、昔から良質のもち米が取れ、かしわもちを作って奉納し、お祝いをした言い伝えがあるそうです。私たちも並んでお土産に買って帰りました。
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<1月5日撮影>

鹿嶋神社は、播磨地方では初詣の神社としても有名で、お正月の三が日には多くの人でにぎわいます。お正月には国道2号線が上下線ともに数kmにわたって渋滞するので、長年この方面へは敬遠していました。
友人のお誘いもあり、正月休みも終わったこの日なら空いているだろうと出かけたのですが…2号線から入った所から渋滞で、普段は2~3分で行ける道のりなのに駐車場まで30分ぐらいかかりました。

日本最大級と言われるチタン製の大鳥居をくぐり…

露店が並ぶ参道を通って…

樹木が茂り灯篭が並ぶ鳥居を二つくぐって、

階段をのぼり、神門を入ると…
正面に拝殿があります。(一番上の写真)
古くから、結婚式で謡われてきた謡曲『高砂』。その由来の土地である高砂にあり、奈良の時代から、1000年以上地元の人たちに愛されてきた鹿嶋神社。由緒は、聖武天皇の勅願により国分寺と国分寺の東院の大日寺が建立されたとき、その鎮護の神として奉祀されたのが始まりとされています。『一願成就』(一つの願いを心から願えば叶う)の神としても知られ、多くの参拝者が訪れています。
驚いたのはこの光景…

拝殿へと続く参道の灯篭につっこまれた破魔矢やお守り・御札の数々。
「この神社独特の風習があるんやね。」「でもせめて紙袋やビニール袋は止めてほしいね。」なんて友人と話していたら、こんな看板が…^^; ちょっと恥ずかしいですよね。ご利益が逃げて行ってしまうよ。

そして…お昼は神社の前の結婚式場「鹿島殿」で正月限定ランチ(1800円)をいただきました。

写真にはありませんが、これに鍋物と天ぷら、茶わん蒸し、ご飯と吸い物がプラス。メニューはこれだけで選択の余地なしでしたが…。鶴亀の器が正月らしいでしょ。
参道の両側には名物のかしわもちの店が数件並んでいて、店の前には長い列が出来ていました。鹿嶋神社の周辺では、昔から良質のもち米が取れ、かしわもちを作って奉納し、お祝いをした言い伝えがあるそうです。私たちも並んでお土産に買って帰りました。




