またまた、来ちゃいました~
歴史の香りがする漁港、『室津』
今年はお正月の「大漁旗」以来ですが、5月の「小五月祭り」、7月の「夏越し祭り」などの行事や古い町並み、のどかな漁村風景など、お気に入りの撮影地のひとつです。

今回は季節はずれのひな祭り、
室津の「八朔のひなまつり」の紹介です。

手作りの素朴なお雛さまや、年代物の古いお雛さまがあたたかく迎えてくれました。中には浴衣を着たお雛さまも・・・
今年は34軒の一般家庭や商店、神社、資料館などが参加し、軒先に掲げた提灯と旗を目印に玄関や座敷に飾られたお雛さまを見学できます。
(画像をクリックすると大きい画像が見られます。左上の戻る矢印で戻ってください)




春ではなく八朔(はっさく旧暦8月1日)に行われるこのひな祭りは、兵庫県たつの市御津(みつ)町室津(むろつ)地区の伝統行事のひとつです。この季節違いのひな祭りの起源は、1566年1月に室津の室山(むろやま)城が急襲された際、嫁いだばかりの花嫁が非業の死を遂げたことを悼み地元住民らがひな祭りを半年延期したのが始まりとされています。戦後この祭りも忘れられていきましたが、数年前に地域住民たちの手により復活され「八朔のひなまつり」として親しまれるようになりました。今年で7回目だそうです。
私はこの夏のひな祭りのことは知りませんでした。
昨日(27日)のTVニュースで室津の「八朔のひなまつり」の紹介があり、8月30日(日)までの開催だというので、28日、急遽行くことにしました。小さな漁港のローカルな祭りでもあり、平日ということで、訪れる人は少なく・・・の~んびり散策と撮影を楽しむことができました。今まで何度も来ているのに外観の撮影だけで、中には入ったことのない民俗館と海駅館にも入り、ゆっくりと見学しました。地元の人はみなとても親切で・・・また来たくなる町ですね。
室津の古い町並みの写真はまた次の機会に・・・
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歴史の香りがする漁港、『室津』
今年はお正月の「大漁旗」以来ですが、5月の「小五月祭り」、7月の「夏越し祭り」などの行事や古い町並み、のどかな漁村風景など、お気に入りの撮影地のひとつです。

今回は季節はずれのひな祭り、
室津の「八朔のひなまつり」の紹介です。

手作りの素朴なお雛さまや、年代物の古いお雛さまがあたたかく迎えてくれました。中には浴衣を着たお雛さまも・・・
今年は34軒の一般家庭や商店、神社、資料館などが参加し、軒先に掲げた提灯と旗を目印に玄関や座敷に飾られたお雛さまを見学できます。
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春ではなく八朔(はっさく旧暦8月1日)に行われるこのひな祭りは、兵庫県たつの市御津(みつ)町室津(むろつ)地区の伝統行事のひとつです。この季節違いのひな祭りの起源は、1566年1月に室津の室山(むろやま)城が急襲された際、嫁いだばかりの花嫁が非業の死を遂げたことを悼み地元住民らがひな祭りを半年延期したのが始まりとされています。戦後この祭りも忘れられていきましたが、数年前に地域住民たちの手により復活され「八朔のひなまつり」として親しまれるようになりました。今年で7回目だそうです。
私はこの夏のひな祭りのことは知りませんでした。
昨日(27日)のTVニュースで室津の「八朔のひなまつり」の紹介があり、8月30日(日)までの開催だというので、28日、急遽行くことにしました。小さな漁港のローカルな祭りでもあり、平日ということで、訪れる人は少なく・・・の~んびり散策と撮影を楽しむことができました。今まで何度も来ているのに外観の撮影だけで、中には入ったことのない民俗館と海駅館にも入り、ゆっくりと見学しました。地元の人はみなとても親切で・・・また来たくなる町ですね。
室津の古い町並みの写真はまた次の機会に・・・





26日写真クラブの先輩に誘われ、急遽伊和神社の風鎮祭の撮影に行ってきました。
「風鎮祭」は、油万燈祭とも呼ばれ、二百十日を前にして、五穀豊穣や風水害の無いことを祈願する伝統行事です。油を注ぎ灯芯を入れた小皿が境内に並べられ、参拝者はこれに点火し、灯明を奉献します。日暮れとともに火が灯された境内はとても幻想的で、地元のカメラマンたちの撮影スポッとともなっています。この日もたくさんのカメラマンが訪れていました。

日が暮れはじめると、参拝の人たちが・・・

赤いゆかたの可愛い女の子はカメラマンの人気の的です。

たくさんの灯りが境内を照らし、幻想的な世界に・・・

灯明を奉献する家族連れ・・・

ゆかたのこどもたちも神妙な顔で・・・
播磨の国の一の宮である伊和神社(宍粟市一宮町)は農・工・商業等産業の神、縁結びの神、病気平癒の神として多くの人々の信仰を集めており、全国的にも珍しい北向きの社殿でも知られています。杉 檜 等の大樹に囲まれた約55,000平方メートル(約17000坪)に及ぶ境内は森閑として神神しく、新年の初詣には近隣各地からたくさんの参拝客が訪れます。
自宅から1時間ほどの近場なのに、風鎮祭の撮影は始めてです。たくさんの人で賑わうものと勝手に想像し、三脚はじゃまになると手持ちでの撮影にしました。感度はISO1600に設定しましたが、やっぱり手振れで・・・どれもピンとがあまくブレブレです。思ったほど人も多くなかったので、次回は三脚持参でしっかりと撮りたいですね。
先輩から「どう?」と電話があったのが夕方4時ごろ。「4時半に迎えに行く」と言うので慌てました~。暑い夏、スッピンで前髪はやわらちゃん?してだらけた格好なので・・・30分で変身するのは大変です。
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日が暮れはじめると、参拝の人たちが・・・

赤いゆかたの可愛い女の子はカメラマンの人気の的です。

たくさんの灯りが境内を照らし、幻想的な世界に・・・

灯明を奉献する家族連れ・・・

ゆかたのこどもたちも神妙な顔で・・・
播磨の国の一の宮である伊和神社(宍粟市一宮町)は農・工・商業等産業の神、縁結びの神、病気平癒の神として多くの人々の信仰を集めており、全国的にも珍しい北向きの社殿でも知られています。杉 檜 等の大樹に囲まれた約55,000平方メートル(約17000坪)に及ぶ境内は森閑として神神しく、新年の初詣には近隣各地からたくさんの参拝客が訪れます。
自宅から1時間ほどの近場なのに、風鎮祭の撮影は始めてです。たくさんの人で賑わうものと勝手に想像し、三脚はじゃまになると手持ちでの撮影にしました。感度はISO1600に設定しましたが、やっぱり手振れで・・・どれもピンとがあまくブレブレです。思ったほど人も多くなかったので、次回は三脚持参でしっかりと撮りたいですね。
先輩から「どう?」と電話があったのが夕方4時ごろ。「4時半に迎えに行く」と言うので慌てました~。暑い夏、スッピンで前髪はやわらちゃん?してだらけた格好なので・・・30分で変身するのは大変です。





庭の南天の葉っぱにセミの抜け殻をみつけました。
セミは地中で3-17年過ごし、地上にでて約1ヶ月の命だと言われています。この庭の地中で地上にでる日を何年も待っていたのかと思うと、この抜け殻が何だか愛おしく思えてきました。

今日も元気に鳴いていたのかな~?
セミの終齢幼虫は晴れた日の夕方に地上に出、周囲の樹に登り、夜の間に羽化し、そして朝には飛び立っていくそうです。以前写真仲間が撮った写真を見ましたが、羽化直後のセミの羽は透き通ってとってもきれいでした。夜間の撮影で、しかもかなりの根気のいる撮影は、私には到底真似はできませんが・・・^^;
兵庫県立「人と自然の博物館」HP
セミの画像と鳴き声
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セミの終齢幼虫は晴れた日の夕方に地上に出、周囲の樹に登り、夜の間に羽化し、そして朝には飛び立っていくそうです。以前写真仲間が撮った写真を見ましたが、羽化直後のセミの羽は透き通ってとってもきれいでした。夜間の撮影で、しかもかなりの根気のいる撮影は、私には到底真似はできませんが・・・^^;
兵庫県立「人と自然の博物館」HP
セミの画像と鳴き声





秋の七草のひとつ、オミナエシが今年初めて咲きました。
苗を購入したのは、もう3・4年も前になるでしょうか。丈夫で育てやすい花とあったのですが、なぜか我家のは全然咲いてくれません。毎年芽が出て、ある程度までは大きくなるものの、花の咲く前に枯れてしまうのです。今年咲かなかったらもうあきらめようと思っていた私の心の中が花に気づかれたのでしょうか、今年はたくさん咲いて存在をアピールしています。
こんなにきれいな花・・・やっぱり来年も咲かせたいですね。
花言葉は『美人』だそうです。

秋の七草は…ハギ、キキョウ、ナデシコ、クズ、オミナエシ、フジバカマ、オバナ(ススキ)
春の七草は食する植物ですが、秋の七草は眺めて楽しむもので、万葉の時代から秋の訪れを知らせてくれる花として、親しまれている野草です。
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こんなにきれいな花・・・やっぱり来年も咲かせたいですね。
花言葉は『美人』だそうです。

秋の七草は…ハギ、キキョウ、ナデシコ、クズ、オミナエシ、フジバカマ、オバナ(ススキ)
春の七草は食する植物ですが、秋の七草は眺めて楽しむもので、万葉の時代から秋の訪れを知らせてくれる花として、親しまれている野草です。





仕事を辞めてから健康診断を受けずに頑張っている私ですが、先日の「息ができない」事件もあり、やはり実費でも一度受けておいたほうがいいのでしょうね。でもいったいいくらぐらいかかるのか?健康診断は保険が効かないそうですから。
ひょっとしたら保険所に相談するといい方法が見つかるかもしれない・・・と電話してみました。事情を言って訊いてみると予約制ですが、週2回検診をやってると言う。「なぁ~んだ、そうなんだ~。やっぱり姫路市だね。でもどうして広報などで広く知らせないのだろう?」ホッとしたのもつかの間で・・・費用は受ける検査によって違うのだそうです。そして健康相談もないそうです。
ん?それって?
疑問に思って市のHPでその制度を探してみました~
やっぱり!全額自己負担!、もともとは就職などに必要な診断書のための検診なのだそうです。
う ――― ん!

夏の田んぼ
ゆうたんの健康診断と予防接種は全額負担でちゃんと受けましたが・・・自分のこととなると・・・^^;
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やっぱり!全額自己負担!、もともとは就職などに必要な診断書のための検診なのだそうです。
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