A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

ドクターイエロー

2018-02-27 | 日常
昨日、初めて黄色い新幹線を見ました。


画像お借りしました^^;

『ドクターイエロー』という愛称で呼ばれている
新幹線のお医者さんです。

以前に「探検バクモン」でも詳しく紹介されていましたし、「見たよ!」と書かれたブログなどもあり、一度見てみたいと思っていました。

ドクターイエローとは、新幹線区間において、線路のゆがみ具合や架線の状態、信号電流の状況などを検測しながら走行し、新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査するための事業用車両の愛称で、正式名称は「新幹線電気軌道総合試験車」と言うそうです。

ドクターイエローが見られると言う時刻表や場所、撮影ポイントなどの情報もあるので、見ようと思えば見られるんでしょうけど…偶然に出会えるというのもラッキーですよね!


画像お借りしました^^;

運転中のあっという間の出来事だったので、写真は撮れませんでしたが…。見ると幸せになれると言われているんだって。^o^/

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今年は記録的な寒い冬だった?

2018-02-23 | お花
今年は記録的な寒い冬?

記録的な寒さ、記録的な寒波、記録的な大寒波、記録的な豪雪、強烈寒波、記録的な低温…日本気象協会のHPではこんな表現が飛び交いました。どんだけ寒いねん。

確かに当地方でも、この冬は例年に比べ、記録的な寒い冬と言えるかもしれません。

<2月1日撮影>




思ったほど雪は積もりませんでしたが、最低気温がマイナスの日が続きました。連日、散水栓は凍り、土も凍ってカチカチ。

我が家の庭の木々や草花たちも、今まで経験したことのない寒さだったのかも?

もちろん例年通りにしっかりと寒さ対策はしていました。
寒さに弱い植物は家の中に取り込み、霜に弱いものは軒下に移動したり、霜よけ寒さよけの簡易温室らしきものに入れたり、移動できない庭植えなどにはカバーをかぶせたり…

でも、
例年ならそれで大丈夫だったものが今年はことごとくダメで、たくさんの草花が枯れたり、枯れそうだったり…ショックです!

びっくりしたのが大きな霜柱。
植物を根ごと持ち上げ、小さな鉢花やせっかく根付いた挿し木苗、種から育てた草花などが大被害。こんなこと初めてで…

<2月13日撮影>




同じ霜でも霜と霜柱は…

霜は…空気中の水蒸気が昇華して凍ったもの

霜柱は…地中の水分が毛細管現象によって地表にしみ出して柱状に凍結したもの

根の浅い植物などは、霜柱によって根ごと持ち上げられてしまい農作物や草花にも被害が。霜柱の地面を持ち上げる力は凄まじく、寒冷地では、時には家屋さえ持ち上げてしまうこともあるそうです。過去には道路や線路が持ち上げられ大きな被害が出たこともあったとか。

霜対策はしっかりしていたけれど、霜柱対策までは…^^;

暖かくなって、どれだけの植物が芽吹いてくれるか…?
考えると恐ろしいです!

<2月13日撮影>


丈夫なロウバイは今満開。いい香りがしています。

<2月26日撮影>追加



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スノーシュー裏話3~パンパース事件

2018-02-18 | 写真と旅
女性にとって、山歩きで一番困るのはトイレです。
山に入ればほとんどの場合、トイレの設備がないので、必ず済ませてから山に入ります。
それでも途中でガマンできなくなったら…^^;

今回のスノーシューで配られた装備に関する項目に、
トイレはガマンしないこと(積極的にパンパースを)と書いてありました。



パンパースって?紙おむつのこと?
初めは笑っていましたが…

寒いとトイレが近くなるので、と言うことで、

先輩がたくさんあるからと介護用の紙おむつを配ってくれました。
どうも本気で必要らしい…

そう言われても…
履き心地ゴワゴワしそうだし…
いざという時にできるだろか…?

いろいろ考え悩んで出した結論は

私には絶対無理!

出発前に必ずトイレを済ませ、
利尿作用のあるコーヒー・お茶・甘いもの・果物は我慢して、
水分補給は麦茶で、
万が一に備え、目隠し用のシートをリュックに入れて、
夜間と翌日のスノーシューに挑みました。

「そんなにまでして、よく行くね」と友人に笑われましたけど。

結論は、全く問題なし、余裕で大丈夫でした。
中にはちゃんと履いてきたという人も…

でも、もし…
何かのアクシデントで山中に足止めされるような事態になったら、
やっぱり、パンパースもアリなのかも?

パンパースは、赤ちゃん用の紙おむつではよく知られていますが、大人用のパンパースってあるのかしら?

この話には後日談があり…
当日紙おむつを履いてスノーシューに臨んだ方の話ですが、実際には使用しなかったので他の洗濯物と一緒に持ち帰り、うっかり洗濯機に放り込んでしまったのだとか。
その悲惨な状況は想像にお任せします…^^;


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スノーシュー裏話2~要介護事件

2018-02-17 | 仲間
夜間のスノーシューは寒さ対策と雨・雪対策で、カッパ上下と登山用スパッツを付けての完全武装で。

慣れない私は登山用スパッツを装着するのにもたもた…
どっちが上?左右は?どうして付けるの?満腹お腹もつっかえてなかなか上手く出来ません。見るに見かねてベテランお姉さんたちが手伝ってくれました。それも3人がかりで。



「はい、足ここに置いて」「こっちの足も」…

私は言われるまま、されるがまま?
まるで介護されてるみたいやね。

でもみんな優しい…

スパッツは雪の撮影のためにず~っと前から持っていたのに、何も分からずテキトーに使っていました。^^;


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スノーシュー裏話1~うすのろ事件

2018-02-17 | 仲間
先日のスノーシューはとても楽しい体験でした。

この日の参加者は男性8名、女性9名で、津黒高原荘での宿泊でした。2人づつの部屋で、女性は2人・2人・2人・3人ということになり、あみだくじで部屋割りをしました。

あいにくの雨で、到着後の午後の予定は中止、
雨の止むのを待っての夜間スノーシューになったのでした。

午後の予定がなくなったので、思わぬ時間の空白が…

こんなこともあろうかと、トランプを持ってきていました。



例のカードゲーム『うすのろ』をすることを提案。
最初5人で始めたのが、楽しそうな声に釣られ、7人になり、9人になり…ワイワイ・キャーキャー、おばさん9人、みんな楽しかったみたいです。

この日が初対面という人や、名前を知らない話をしたことがないという人もいましたが、ゲームは盛り上がり、すぐにみんな仲良しに。
お陰で後のスノーシューは和気あいあいとした楽しいものになりました。もちろん、お食事タイムも温泉タイムもお休みタイムも。^o^/

『うすのろ』ゲームの力、凄いです!

ちなみに一番のうすのろは…言いだしっぺの私でした~^^;


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三濃山トレッキング

2018-02-15 | 写真と旅
14日、相生の三濃山に登ってきました。

三濃山(みのうざん、みのうさん)は、兵庫県相生市、たつの市、赤穂郡上郡町の境に位置する山で、標高は508.6m。ふるさと兵庫100山の一つに指定されています。北側には播磨科学公園都市が広がっています。

残念なことにカメラを忘れて来てしまい…写真は一枚もありません。^^; それではあまりにも寂しいので、お借りしました。


三濃山登山案内板

マップの一番左のコース、羅漢の里研修センターから山頂までを往復しました。(地図の現在地は案内板の設置されている、求福教寺に至る参道入り口のこと)

山頂には寺院と神社があり、そこへ至る山道は現在はハイキング・コースになっています。コースはゆるやかですが、道は石や枯れ木が散乱、雪の残っている所や凍結したところ、倒木やイノシシが掘ったと思われる土の塊などもあり、かなり歩きにくいところもありました。霜柱をキュッキュッと踏みながら歩くのはちょっと楽しかったけど。


求福教寺

三濃山求福教寺は、伝承によると、弘法大使が806~809年に建てたという。また秦河勝とも関係があるという記録も残っている。平安末には源義家が堂宇を再建し三濃千坊の隆盛をみたが保元・平治の乱で焼失、本堂だけが残ったとも伝えられている(要約)

写真では新緑ですが、今は冬枯れの樹々。お堂の周りには雪が残っていました。ここで昼食。山で食べるおにぎりはおいしいです。
幹が空洞になった面白い木を見つけたのに写真撮れなくて残念!

なんでこんな山奥にお寺が?その謎にせまる?
そんなテレビ放送があったそうです。
カンテレの「世界の何だコレ!?ミステリー」

かつては山岳信仰が非常に盛んで、険しい山中にもかかわらず、この寺の周辺には多くの人家があったそうです。


山頂

山頂にはアセビの木がたくさんあり、
老木のアカガシが一日でも長く…と保護されていました。
南側の展望がよく、遠くに瀬戸内海と家島諸島、やや右には相生湾も見えます。

詳しいコースと写真はこちらを参照⇒北播磨の里山紀行!『三濃山』

私たちは頂上から折り返し、同じ道を下山。
のんびり、ゆっくり…女性6名の楽しい山歩きでした!

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初めてのスノーシュー(その2)~滝巡り

2018-02-13 | 写真と旅
スノーシュー2日目は山乗渓谷滝巡り、氷柱と不動の滝を目指します。天候は回復せず、朝から雪、雪舞う中でのスノートレッキングになりました。

<2月11日撮影>

登山用カッパ上下に登山用スパッツ、スノーシューを履いて…
完全武装で、いざ出発!


ガイドさんの後を一列に、
雪を踏みしめながらゆっくりと歩いて行きます


雪は降ったり止んだり、時には吹雪いたり…
林の中はすっぽりと雪に覆われ、山水画のようなモノクロの世界に




見事な氷柱です。少し前の寒波の時はもっとダイナミックだったとか

岩に流れる水はことごとく凍り、あちこちでつららや氷柱が見られます。写欲をそそられる被写体がいっぱい! でも皆についていくのがやっとで…^^; 撮れませんでした。


隊列を乱してはいけないので、あまり立ち止まれない…^^;


不動の滝 雪と氷に覆われ、流れは少ないが、ダイナミック!
見どころのひとつです。

巨岩に囲まれた山乗渓谷は2003年(平成15年)のNHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」のロケ地になりました。

ふんわり積もった新雪の上に寝ころびた~い!
さらさらの雪、美味しそう…蜜をかけて食べたいな。
鹿やウサギの足跡発見!
新緑の季節にも来てみたい…

わいわいがやがや…楽しい一日でした。


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初めてのスノーシュー(その1)~ナイトスノーシュー

2018-02-12 | 写真と旅
2月10~11日、スノーシューのツアーで津黒高原へ行ってきました。

昨年5月から参加している「山野草とトレッキング」教室から、バスをチャーターしての企画です。参加者は17名、(男性8名、女性9名)平均年齢は…熟年世代とでも言っておきましょうか。私には初めての体験でした。

天候の関係で1日目はナイトスノーシューとなりました。

<2月10日撮影>

真っ暗なので、ヘッドライトの明かりだけが頼りです。


あいにくの天候で星空は見られず、時々雪の舞う山道をガイドさんの案内で2時間ほど歩きました。


前方を歩く仲間を撮ったのですが、ライトが届かず真っ暗で…^^;


少し明るく処理をしました。丸い白い点は雪の粒です。
ナイトスノーシューの雰囲気が伝わるでしょうか。

本来スノーシューとは雪上歩行用具のことですが、その用具(スノーシュー)を使った雪上トレッキングのことを一般的にスノーシューと言っているようです。思い通りに進むことの難しいフワフワの新雪も、スノーシューを履けばラクラク歩くことができ、雪に覆われた白銀の世界へと足を踏み入れることができます。

  

ガイドさんのサプライズでセンサーネオングラスが配られました。
ライトを消して真っ暗な雪の中、一斉にお茶を注ぐと…
「わ~、きれい」
キラキラ輝くグラスで乾杯!(おちゃですけど)
しんどかったけれど、楽しい体験でした~。


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お揃いのバッグ

2018-02-08 | 日常
昨年、友人と鎌倉方面へのツアーに参加した時、途中で立ち寄った道の駅で『遠州綿紬』の端布をお揃いで購入しました。袋物か小物か、何か作れるといいなと取りあえずゲット。私はそのまま、タンスの隅に片づけたまま忘れていたのですが…

先日友人から「バッグ作ったよ!」との写メが届きました。





なかなかいい感じに仕上がっています。
私も真似して作ってみることにしました。

早速友人宅を訪問し、実物を見せてもらい、作り方を詳しく教えてもらいました。幅37cm✖長さ120cmの縞柄布を余すことなく使ったので、裁断・縫製にちょっと工夫がいるとのこと。
水通しの仕方、立ち合わせの方法や、接着芯の入れ方、柄合わせの方法など、懇切丁寧に教えてもらったので、何とか完成!

真似して作った私の作品で~す



巾着部分や裏地は家にあったものを使ったので、色違いと言うことで…彼女はブルー系、私はピンク系、小さくたためるので旅行に便利かも? 今度の旅行(現在未定)にお揃いで持って行く予定です。


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米朝さんのお墓

2018-02-05 | わが町姫路
ゆうたんの慰霊碑のある名古山には、姫路市の名誉市民、人間国宝の落語家桂米朝さんの墓があります。
行ってみました。

<3月3日撮影>

とてもシンプルなお墓です。

米朝さんの名前が刻まれた墓石を中心に、上から見ると「米」の形に石が配置され、奥の左右の石に刻まれた句は、四季を詠んだ自作の句だそうです。

時間帯が悪いのか?樹木の影が映ってうまく撮れない^^;



米朝さんは1925年に中国で生まれ、30年に姫路市に移り住んで旧制姫路中(現・姫路西高)卒業まで過ごした、姫路市出身の落語家です。1996年(平成8年)に落語界から2人目の重要無形文化財保持者『人間国宝』に認定され、2009年(平成21年)には演芸界初の文化勲章を受章しました。また、姫路市の名誉市民でもあります。

1973年から毎年、地元姫路市で「姫路落語会」を開催、~愛され続けて45年~昨年8月には45回目の姫路落語会が開催されました。現在も米朝一門による落語会は続いています。


影が映り込んで分かりにくいのでお借りしました。

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