早とちり！・・・石油ストーブの自動点火

昨年買い替えた石油ストーブ、
当初は自動点火で楽ちんだったのですが・・・
今年になって自動で点火しなくなってしまいました。



故障の原因を調べると、
①電池切れ
②芯の摩耗
③回線不良

今まで使用出来ていたのだから、まず③はない。
電池もそんなに早くなくなるとは思えないし・・・
と言う事は、
芯の摩耗か？





燃焼筒を外して芯を見てみると、
芯はそんなに摩耗しているようには見えないけれど、着火部だけ燃えて黒く擦り減っています。
点火時に常に同じ所にあたるからだろうか？
芯の交換方法を調べてみたけれど、ややこしくて私には出来そうもありません。修理に出すのも面倒だし・・・。自動点火できなくても、チャッカマンで十分事足りるので、そのまま使用することにしました。前のストーブもず～っとそうしていたし。

最近になって知ったのですが・・・
芯の点火部は着火しやすいように最初から切り欠き状になっているのだそうです。



と言う事は・・・ひょっとして・・・？
早速新しい電池に交換してみると・・・。
バッチリ！スムーズに点火出来るようになりました。
故障の原因は電池切れだったのですね～。

前のストーブも同様に、電池を交換すれば良かったのかもしれません。^^;


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